「オカアサンヤスメ」と「ハハキトク」の正しい食べ方
おはようございます。
断食整体師のなべやんです。
今回の記事では、「オカアサンヤスメ」と「ハハキトク」の正しい食べ方について語ります。
何回かに分けて、「オカアサンヤスメ」と「ハハキトク」というのは体に悪い食事ですよというお話をさせて頂きました。
その理由についても3つお伝えしました。
これらの食事は肥満だったり、子供の知能低下だったり、高齢者の認知症だったり、骨折しやすくなり骨折することによって高齢者は命取りになるケースもあるとお伝えしました。
病気のとこで、大腸癌になってしまったりとか生活習慣病ですよね?
ここでもう一度「オカアサンヤスメ」と「ハハキトク」のおさらいをします。
ハハキトクは何でしょうか?
子供も大人も大好物なメニューが並んでますよね?
まずこのメニューを摂ることの3つの問題点を知ることが大事です。
そうしたら対策が見えてきますよね?
1つ目の問題点と対策
まず1つ目の問題点はやわらかいことでしたよね?
噛まないことで、消化不良が起こって腸内環境が悪化して最終的には大腸癌になるケースもあります。
1つ目の問題を解決するには「よく噛む」こと!
噛む回数の目安は、日本歯科医師会によると、ひとくちにつき30回以上噛むことを推奨されています。
我々現代人の噛む回数の平均は10回から20回と言われているんで少ないですよね。
食事っていうのは楽しみでもありますよね?
なので問題点をしっかり理解した上で対策をしっかりしていくってことです。
ストレスが溜まると、体にとっては逆効果になってしまいますからストレスなく家族で楽しく食べていただくためによく噛む
2つ目の問題点と対策
次に、カルシウム不足によって骨がスカスカになるというお話をしましたよね?動物性のタンパク質が多いので、これをとるとカルシウムを放出してしまって骨がスカスカになってしまいます。
かつ、ビタミンDが足りないからカルシウムをとったとしても吸収されないですよとお話ししましたよね?
そうしたら、野菜も入れていくってことです。
特に生野菜はオススメします!
春とか夏は生野菜が美味しいですよね〜
秋とか冬だったら蒸し野菜でも良いのかなと思います。
そういったところで、野菜をオムライスやカレーライスなどにプラスして入れていく。
かつ、もう一つ油です。
3つ目の問題点と対策
3つ目の理由として油!動物性の脂肪を入れますから、植物性の脂肪も入れてほしい。
そこで、オメガ3なんですが特にオススメなのが亜麻仁油、えごま油でも良いけど、僕は「亜麻仁油」をオススメします。
亜麻仁油をドレッシング代わりに大さじ1杯かけていただいて蒸し野菜ならあら熱をとっていただいた後にかけていただいても結構ですし、生野菜にもオメガ3である亜麻仁油をかけることで対策が取れます。
3つ目として、この「オカアサンヤスメ」と「ハハキトク」を続けてしまうと、どうしても体に対してリスクが出てくる・・
そこで、次の食事は「マゴハヤサシイ」にしてあげるというところもポイント!
これに変えることでバランスをとっていくことがとても大事になってきます。
なので、「オカアサンヤスメ」と「ハハキトク」をとったとしてもそれが続かないように、マゴハヤサシイを意識していただくと良いかと思います。
なので、「オカアサンヤスメ」と「ハハキトク」の食事にマゴハヤサシイの要素を入れてあげるということも大事になる。
例えばオムライスやカレーライスの中に野菜や、マゴハヤサシイの豆類やゴマや海藻類などを「オカアサンヤスメ」と「ハハキトク」の食事にプラスして入れましょう。
具材の質や調味料にも気をつけないといけない。
あと僕はこれで落ち着かせているところがあります。
それはファスティングですね!!
実際のとこ、「オカアサンヤスメ」と「ハハキトク」の食事は好きなので食べます。
ずっと継続してではなくてたまに食べるんですね。
なので、ファスティングで一旦リセットさせる、オイル交換をしてあげるみたいな感じです。
宿便で濁ったオイルを全て出してリセットしてあげて帳消しにする!
ファスティングはとても重要なんですが、前提として「よく噛む」こと野菜をプラスして亜麻仁油を入れてあげること。
※1日大さじ1〜2杯ですね。
マゴワヤサシイとこをプラスしてあげること、あと質と調味料にこだわっていただくことで「オカアサンヤスメ」と「ハハキトク」ってところが体にとってすごく高いリスクにならずにすみます。
なのでまずは、前回、前回とお話しさせていただいた問題点を理解していただいてその中で対策をとりながら楽しんで食事をしてもらえれば良いかなと思います。
まとめ
●一つ目の問題点と対策
問題:やわらかいこと。
理由:噛まないことで、消化不良が起こって腸内環境が悪化して最終的には大腸癌になってしまう。
対策:「よく噛む」こと
噛む回数の目安:日本歯科医師会によると、ひとくちにつき30回以上噛むことを推奨。我々現代人の噛む回数の平均は10回から20回と少ない・・
●二つ目の問題点と対策
問題:動物性のタンパク質で血液が酸性に傾き、それを中和させるために骨からカルシウムを放出してしまって骨がスカスカになってしまう。
かつ、ビタミンDが足りないからカルシウムをとったとしても吸収されない
対策:野菜
※特に生野菜はオススメ!
春とか夏は生野菜が美味しい。
秋とか冬だったら蒸し野菜でも良い。
野菜をオムライスやカレーライスなどにプラスして入れていく。
●三つ目の問題点と対策
問題:動物性の脂肪
血液中のコレステロール値を上げてしまう。
メタボや脳梗塞、心臓麻痺とか命に関わるような病気につながる。
対策:油
オメガ3なんですが特にオススメなのが亜麻仁油、えごま油。
※「亜麻仁油」は超オススメ。
生野菜とかにオメガ3である亜麻仁油をかけることで対策が取れます。
あなたも食生活を見直して健康ライフを送っていきましょうね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
今後もあなたのお役に立てる記事を投稿していきますので
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なべやんは跳んで喜んじゃいます。
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