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移住先のご近所へのご挨拶
引っ越した際のご近所へのご挨拶。煩わしいご近所付き合いと考えるか、何かあった時に支援しあえる関係と考えるか、どちらが良いという話ではなくてただの価値観の一つだと思います。
我が家の場合は、雪国のルールも知らないし、子供が近所をフラフラするかもしれないし、不審なものではないですよとお知らせしたいので、先手必勝とばかりに息子を連れてご近所への挨拶周りをすることにしました。
ご近所がどこまでだかわか
ワンコ雪国デビューする
ニセコで初めての朝を迎えた。時計は6時。リビングからぼんやりとした雲に覆われた羊蹄山が見える。新潟のような重い空ではなく、所々青空も見えるけれど快晴でもない。ほどよい放射冷却で外の気温はマイナス9度。夜の間に下げていたストーブの温度を上げて、ワンコの散歩の準備をする。私は裸足で長靴状のスノーブーツを履き、ダウンを羽織る。お散歩に出発だ!
1階の防雪室を開けたら雪が舞い込んで来た。昨晩も5センチほ
移住開始!羊蹄山よろしくね。
2022年1月、新千歳空港の上空から見下ろす景色は安定の雪景色。天気は晴れ。ワクワクというより、やっとここにたどり着いたという安心感の方が大きくて、移住準備よくやった私、とまだ移住生活はスタートしていないのに達成感を味わっていました。いやいや、今日はこの後も色々ミッションが続きます。諸々の手続きもあるので、旦那も一緒に来てくれました。
ニセコまでもう一旅新千歳空港を利用する人なら皆思っている事だ
転校手続きのイロイロは奥が深い
移住しようと決めたものの、親になって転校を経験するのは初めてです。とりあえず手続きの際のポイントなど、実際に転校手続きをした親の話が聞きたいと思って「転校 ブログ 手続き」「転校 注意点 ブログ」などの転校キーワードでブログを検索しました。もちろんネットの情報を鵜呑みは禁物ですが、短時間に色んな事を調べるにはやはりネットが1番です。
色々見ているうちに、私の場合短期移住なので転出届を出さずに学校だ
移住を親に伝えるのはビクビクする話
結婚してからずっと、普通の人が思う妻になるべく、自分の予定より旦那の予定、自分の考えより旦那の実家の考え、自分のためよりも子供のため、と周りが望むように振舞ってきたはずの私。
移住したいと考えていたことはもちろん、既に家を決めてしまった事も、会社を辞めると伝えてしまったことも、親にはなかなか言えないでいました。
親は私に介護を望むような発言はしませんが、たまたま何かの病気になってしまった場合も北海
移住先の学校の決め方。ある程度調べた後は運命を受け入れよう。
移住するあたって悩まずにはいられない子供の学校。
転勤族の娘だった私は転校先の環境による転校生の待遇差がある事を知っていました。息子に合った学校を探すべく下調べを開始しました。
教育委員会に電話で質問
まったく土地勘のないニセコエリア。とりあえず学校のホームページを見ながら倶知安町とニセコ町の教育委員会に電話をしました。
ホームページの作成は各学校の担当者または保護者のボランティアだったり様々