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ニセコに短期移住 ちょっとだけ移住のススメ

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街と自然が近い所で子育てしてみたい。そう思っていたのに気が付いたら子供は4年生。 本当はやってみたかったと思いながら人生終わってしまったら悲しいので、一歩踏み出して1学期だけ移住…
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コロナでほとんど交流出来なかった移住生活

コロナでほとんど交流出来なかった移住生活

2022年の新年はまたコロナの嵐が吹き荒れました。東京から家族や友達の出入りのある我が家。私は地元の方とどの程度距離を縮めて良いのか測りかねていました。

ニセコエリアは紺色服不要もともと都心エリアの我が家。この辺りでは学校関係の行事にママは紺色の洋服を着れば無難という暗黙のルールがあり、倶知安に引っ越す際も学校関係のイベントに困らないように念のため紺色のママ用服を荷物に詰めて送っていた。新学期が

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移住を告げた時の周りの反応アレコレ

1月から3月まで、子供にとって1学期間の移住。夫婦ともに転校経験者の私達には転校は子供にとって良い経験になると確信的でした。とはいえ、捉え方は人それぞれ。短期とは言え移住する旨をお知らせをした時の周りの様々な反応はこちらです。

学校の先生冬のニセコの学校に通う経験をさせたい。東京では絶対に味わえない経験をしてもらいたい。その思いから移住を考えているので、転校手続きが必須になります。まず先生に短期

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移住先のご近所へのご挨拶

引っ越した際のご近所へのご挨拶。煩わしいご近所付き合いと考えるか、何かあった時に支援しあえる関係と考えるか、どちらが良いという話ではなくてただの価値観の一つだと思います。

我が家の場合は、雪国のルールも知らないし、子供が近所をフラフラするかもしれないし、不審なものではないですよとお知らせしたいので、先手必勝とばかりに息子を連れてご近所への挨拶周りをすることにしました。

ご近所がどこまでだかわか

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2022年 コロナのニセコ

2022年 コロナのニセコ

2022年。ニセコはコロナの影響を受け続けていました。インバウンドの需要で潤っていた観光地でしたので、外国人が減ったニセコは閑散としていました。

静かなニセコ5つあるニセコスキー場の中でも人気のニセコひらふスキー場。外国勢にも古くからの日本人のファンが多いゲレンデ。明日どこ滑る?ニセコに来て初滑りを計画する夫と息子も迷わずヒラフを選ぶ。やっぱり初滑りはヒラフに行くでしょ?私も一年振りのヒラフ行き

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オススメ!雪かきデトックス

オススメ!雪かきデトックス

2022年は大雪に恵まれた年でした。恵まれたという言い方はスキー場感会社にとって。普通に生活する町民にとって除雪に追われた冬でした。

雪かきで体と心が軽くなる!真っ白な雪の中にいると心がスっとする。この不思議な感覚をどれほどの人が共感してくれるのかわからないけれど、私にとって雪景色は普段のごちゃごちゃを全部白く塗りつぶしてくれる。

キンと冷えた空気に、サラリとした雪がするすると落ちて来る。落ち

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ニセコのスーパーで美味しいものを探そう(生もの編)

ニセコのスーパーで美味しいものを探そう(生もの編)

各地方に住むとスーパーマーケットが面白い。

私は太刀魚と馬刺しを食べる地域で育ったので、関東のスーパーに太刀魚と馬刺しが売っていなかったのは時代が変わったからだと思っていた。そうしたら大人になって住んだ愛媛には太刀魚が、長野には馬刺しが売っていて、そうか、地方色がスーパーに反映されていただけなのか、と知ることになった。そこからは各地に行くたびにスーパーに行き、そこの土地で売られている食品をチェッ

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日本語の隣に英語 ニセコエリアの当たり前

日本語の隣に英語 ニセコエリアの当たり前

ニセコ入りした初日の夜は朝から諸々疲れていたので近所のスープカレー屋に。このお店、外からは一見どこにあるかもわからず、雪の壁の中にスープカレーという旗が立っている事で気が付きました。一見雪に埋もれた空き家に見えたくらい古い建物で、恐る恐るドアを開けるとお店の中も木のくたびれ具合もドアの建付け具合も、古さは全くと言っていいほど隠せていませんでした。それでも、その古さを生かしたインテリア。こじんまりと

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ワンコ雪国デビューする

ワンコ雪国デビューする

ニセコで初めての朝を迎えた。時計は6時。リビングからぼんやりとした雲に覆われた羊蹄山が見える。新潟のような重い空ではなく、所々青空も見えるけれど快晴でもない。ほどよい放射冷却で外の気温はマイナス9度。夜の間に下げていたストーブの温度を上げて、ワンコの散歩の準備をする。私は裸足で長靴状のスノーブーツを履き、ダウンを羽織る。お散歩に出発だ!

1階の防雪室を開けたら雪が舞い込んで来た。昨晩も5センチほ

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ニセコの雪国仕様の家

ニセコの雪国仕様の家

移住先はニセコスキー場を抱える倶知安町(くっちゃんちょう)。地元の方が30年前に建てたこのエリアでは普通の家に住むことになりました。1階が駐車場と物置で、2階3階の居住部分だけで150平米越え。都心では考えられない広さです。ピカピカの新築ではありませんが、この広さに胸が躍ります。

玄関が2階!?階段を上るとそこは玄関だった。
と、何かのフレーズを頭に浮かべながらコンクリートの階段を上る。はい、こ

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移住開始!羊蹄山よろしくね。

2022年1月、新千歳空港の上空から見下ろす景色は安定の雪景色。天気は晴れ。ワクワクというより、やっとここにたどり着いたという安心感の方が大きくて、移住準備よくやった私、とまだ移住生活はスタートしていないのに達成感を味わっていました。いやいや、今日はこの後も色々ミッションが続きます。諸々の手続きもあるので、旦那も一緒に来てくれました。

ニセコまでもう一旅新千歳空港を利用する人なら皆思っている事だ

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転校手続きのイロイロは奥が深い

移住しようと決めたものの、親になって転校を経験するのは初めてです。とりあえず手続きの際のポイントなど、実際に転校手続きをした親の話が聞きたいと思って「転校 ブログ 手続き」「転校 注意点 ブログ」などの転校キーワードでブログを検索しました。もちろんネットの情報を鵜呑みは禁物ですが、短時間に色んな事を調べるにはやはりネットが1番です。
色々見ているうちに、私の場合短期移住なので転出届を出さずに学校だ

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移住を親に伝えるのはビクビクする話

移住を親に伝えるのはビクビクする話

結婚してからずっと、普通の人が思う妻になるべく、自分の予定より旦那の予定、自分の考えより旦那の実家の考え、自分のためよりも子供のため、と周りが望むように振舞ってきたはずの私。
移住したいと考えていたことはもちろん、既に家を決めてしまった事も、会社を辞めると伝えてしまったことも、親にはなかなか言えないでいました。
親は私に介護を望むような発言はしませんが、たまたま何かの病気になってしまった場合も北海

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移住にはまずは家を決めるのが一番!?

移住にはまずは家を決めるのが一番!?

北海道に絶対移住しようと思っていた訳でもないし、移住のための下準備も皆無なのに、よし、ニセコに行こうと決めてしまった私。
いざ動き出すと家はどうしよう、学校はどうしよう、家具はどうしよう、予算はいくらだ?あ、車も決めなきゃ、と考える事が沢山ある事に気が付いてしまいました。
一つ一つちゃんと考えないと北海道生活が楽しくなくなってしまうし、でも全部決めてから動くとなるとメンドクサクなりそうなので、これ

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移住先の学校の決め方。ある程度調べた後は運命を受け入れよう。

移住先の学校の決め方。ある程度調べた後は運命を受け入れよう。

移住するあたって悩まずにはいられない子供の学校。
転勤族の娘だった私は転校先の環境による転校生の待遇差がある事を知っていました。息子に合った学校を探すべく下調べを開始しました。

教育委員会に電話で質問

まったく土地勘のないニセコエリア。とりあえず学校のホームページを見ながら倶知安町とニセコ町の教育委員会に電話をしました。
ホームページの作成は各学校の担当者または保護者のボランティアだったり様々

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