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3年担当した「レディクルのメルマガ」に別れを告げる

レディクルコンテンツマーケ担当の糸岡です!

タイトル通り、私は2021年1月から丸3年間担当したメルマガのお仕事を
春から別の担当者の方に完全に引き継ぐことになりました!

せっかくの機会なので、
レディクルのメルマガのこれまでのことと、これからのことを書き残しておこうと思います。

具体的には、

◎これまで行ってきた、レディクルのメルマガならではの工夫
◎営業部との連携方法(失敗と、その後の工夫)

を中心にまとめます。

  • メルマガ担当者の方(特に、BtoBの営業会社など)

  • BtoBのマーケティング関係者の方

などの皆さまに届けられたらとてもうれしいです!


レディクルのメルマガ担当者になるまでの経緯


っていうか「あんた誰?」という話だと思うので、
自己紹介もかねて私がメルマガ担当者になるまでの経緯をお伝えします。

(メルマガの話はその次の章「へっぽこメルマガ担当者〜」からになるので、そこまで飛ばしていただいて構いません!)

これまでの経歴

レディクルを運営するフロンティアに入社するまで、2つの会社(or組織)を経験しました。

①渋谷区区議会議員秘書(お手伝い)

きっかけはご縁でした。

正確にはお仕事ではなく、他にもアルバイトをしながら経験を積ませていただきました。

やっていたことは、どこの政党にも属していない女性の候補者さんが選挙に出馬し、晴れて渋谷区区議会議員になるまでのサポート業務全般。

選挙支援活動は、スーパーアナログ・泥臭マーケティングの連続でした。


<やっていたことの例>

  • 渋谷区民の多い駅前、地域のスーパー前でのビラ配り(ビラ配りは誰よりも得意でした!笑)

  • 自力でのポスティング

  • 選挙カーに乗り、ウグイス嬢として名前と意思を連呼

  • 駅前での(若者の立場での)応援演説(基本は候補者が演説をしますが「私にやらせてほしい」と懇願してやっていました🙇)

  • (サポーターさんたちと一致団結するための)イベントの準備・当日の進行
    などなど。。


候補者さん自身の努力と周囲の懸命なサポートの結果、無事に当選することができました。

思い出はいろいろとありますが、その中でも特に印象深いのが、いよいよ(期日前)投票期間に入った頃のこと。

街頭でご挨拶を行なっていたとき「今ね、あなたたちに投票してきたのよ」とこっそり私に声をかけてくださった女性の言葉に、

「ありがとうございます」と伝えながら、ありえないほど涙したことは今でも鮮明に覚えています。

②Webライター

その後いろいろとあり、とあるWebメディアを運営する企業に就職しました。

元々趣味でブログをやっていたこともあり、ライターとして毎日気が狂うほど記事を書き、(※ネット調査のみでの記事の場合、骨子の作成から入稿までを30分で1本など)

SEOに死ぬほど向き合う毎日を送りました。

思えばまたここでも知らないうちにマーケティングに関わっていました。

③フロンティアで営業職・マーケ担当者に

ライターとしてのお仕事は決まったキーワードを会社のルールに則って書く(量産重視)というものだったので、
どれも形式的になることが多く「これは本当に顧客のためになっているのだろうか」と疑問に思うことが多くありました。

それをきっかけに
「もっとお客様の視点に寄り添う仕事がしたい」と思うようになり、

将来の選択肢の幅を広げるためにも営業職での転職を検討した結果、
フロンティアという会社に出会いました。

フロンティアが運営するレディクルというBtoBのマッチングサービスの営業(※発注者であるユーザーさんに対する営業)では、

特定の商材の押し売りではなく、
買い手企業のニーズに対する最適なご提案を数千の選択肢から提供できる、

いわば「顧客起点の営業」が可能と知り、非常に魅力を感じて入社を決めました。

が、実際には営業としての入社ではなく、入社前に役員の間で

「この子、インハウスのマーケ担当者にいいんじゃない?」

と話題に上げていただいていたらしく、
そのまま営業部での仕事はOJT的に3ヶ月だけ経験をさせていただき、

その後2021年の1月からフロンティア初のマーケティング担当者となり、私としては思ってもいなかったキャリアが始まりました。


「へっぽこメルマガ担当」が「まともなメルマガ担当」になるまで


担当者になったばかりの頃、本当に右も左も分かりませんでした。

私自身にマーケティングの知識もなければ、立ち上げメンバーなので年の近い先輩(お手本)もいない。 社外に知り合いもいない。

いるのは執行役員の上司だけ。(忙しいし、誰にも何も聞けない)

ちなみに、迷走していた頃のメルマガがこちら。↓

「これが本当のインサイドセールス」 そして誤字


本当に私が考えたんでしょうか? そしてこのメルマガは本当に大丈夫だったんでしょうか?

当時「なんか、キャラクターがいたほうがいいかな😃」と思い、

当時執行役員の上司に馬の被り物を被せて
馬が合う会社とマッチングできる
という(無理くりの)設定でレディクルと絡めて馬をよく登場させていました。

当時の副社長が私に「糸岡は尖れ(他に埋もれないコンテンツを作ってくれ)」と、

尖ることを応援してくれた結果「印象に残ることをしよう」
変なところに気合が入ってこんなことになってしまっていました。

ちなみに、今のメルマガはこちらです。↓

まとも


基本は押さえていますが、めっちゃ、普通になりました。

実際、メルマガ関係のアンケートやインタビューを行うと、
古くからのお客様からはそこそこの割合で、

「馬のメルマガは強烈に覚えている。」

「もう担当者さんが変わってしまったんでしょうか?(また待っています)」

と声をいただくことがありました。

今だから言いたい。

実は担当者ずっと同じなんです〜〜〜〜〜!!!!!!
こんなふざけた担当者(戦犯)、まだフロンティアにいるんです〜〜〜〜〜〜!!!!

ただ、中にはこの施策(?)のことを本当に褒めてくださる方がいて、

「企業から送られるメルマガを開いて、馬がいることはまずないから他のどのメルマガにも埋もれない。

中身はなくていい。
馬がいるメルマガを見るだけで御社を強烈に思いだすし、印象に残るし、馬を送り続けてほしい

と仰っていただいたことがありました。

もちろん、これはかなりレディクルのファンでいてくださっている方だからこそ言えることだと思いますし、
おちゃらけた体裁でメッセージを送り続けることには当然リスクもあるので、褒めてくださる方がいたとしても一概にこれが本当に良かったとは言い切れません。

それでも私の本音としてはいつか、もう少しレディクルのいろいろが整ったらもう一度チャレンジしたかったことのひとつに「馬メルマガ」は確かにまだあります。

何故変われたのか


メルマガ担当者、または一人のマーケティング担当者として、
目指すべき方向性が明確になったことのきっかけはおそらくこのふたつでした。

①才流さんによるマーケティング施策伴走支援
②ラクスさんはじめ、各社の上質なコンテンツ

こちらによる影響としてもっともよかったのは、
「メルマガを型化できるようになった」ことです。

それも「これで80点は確実に大丈夫だ!」と思えるような圧倒的なエビデンス(と自信)付きで。

そのほかの施策同様、
メルマガもやろうと思えば無限にA/Bテストをできてしまいます。

だからこそ「やるべきこと、やらなくていいこと」を明確にしてくれた各社の支援・コンテンツは、
初心者の私にとってとても意義のあるものでした。

型化できるようになってからは、
メルマガにかける全体の工数がこれまでの1/3程度になり、
頭がシンプルになったおかげで他の仕事にもより集中できるようになりました。

▼才流さんによる支援内容(才流さんのサイトに登場できて嬉しかった…!🤤)

▼(ど定番ですが)私が特に好きな(救われた)コンテンツ


レディクルのメルマガの「あるべき姿」とは


運用上の基礎が身についたところで、

ようやく、いちメルマガ担当者として自社のメルマガの存在意義や、継続して発信していくべきメッセージに向き合い、言語化ができるようになりました。

結論レディクルのメルマガのメイン目的(役割)は、
既存のお客様との「キープインタッチ」です。

メルマガ以外にも言えることですが、
いちBtoBサービスに携わる私自身の考えとしては全てのマーケ施策は営業部のサポート役となるものであるべきと考えています。

特に、弊社のように特定のツールやプラットフォームを提供するのではなく、
「合う会社(ベストな発注先)を人がマッチングする」ことを価値として提供している弊社においては、

全ての主役は、お客様と直接関わり、お客様に直接価値を提供する「マッチングコンシェルジュ」。(コンサルティングのようなイメージに近い)

かつ「発注先を比較検討する」というピンポイントのタイミングで活用されるか否かが決まってしまう私たちのサービスにおいては、

発注のタイミングでお客様にレディクルという選択肢を忘れられてしまわれないよう、日々価値ある情報をとにかく送り続けるということも重要でした。

<役割>
お客様とのキープインタッチ
既存のお客様への定期コール(御用聞き)時の会話のきっかけ

<期待すること>
発注のタイミングでお客様側から自発的にお問合せをいただくこと
コンシェルジュによる定期コール時の会話のネタになること



配信内容と成果

レディクルのメルマガでは、主に下記の内容を配信していました。

最新マッチング事例のお知らせ
・最新コンテンツのお知らせ(ウェビナー・記事)
・季節のご挨拶、その他お知らせ

配信内容のジャンル問わず、全体の数値感としてはこちらの通りです。

週3回の配信、CTAなしのメルマガも含む

開封率は比較的高く、解除率は低い。一方で、クリック率がやや低いです。

開封率の高さに関しては、件名のワードチョイスなどの基本的なことの他に下記などが寄与していたのではないかと思います。


  • コンシェルジュのファンが多いこと(レディクルにポジティブなイメージを持っていただいている)

  • 配信リスト内に、日々情報収集をされている方が多いこと(地方のお客様など、都心の情報を積極的にキャッチしたい方も多い)

  • (発注側は)無料のサービスであり、ラフに接点を持ち続けられること


対して、クリック率の低さは、いろいろ理由はあるのですが割愛いたします。(すみません・・・)

※レディクルでは後述するCTAなしの「お知らせ系のメール」も多いことから、そもそも遷移先のリンクを設定していないためにクリック率がほぼ0%のケースも含まれるという言い訳を添えさせてください🙇


レディクルならではのメルマガの工夫
(「季節のご挨拶」など)


基本的なこと以外に「レディクルならでは」の観点で工夫しているのは、主に以下の2点です。

①「人感」を出す(きれいすぎないようにする)

②お客様とのコミュニケーションのきっかけにする

①「人感」を出す(きれいすぎない)


レディクルは、「人」によるコミュニケーションをとても大切にしています。

なので、メルマガもできるだけオートマティックなマーケティングメールに見えないよう、「人を感じる程度のものにしよう」と決めています。

例えば、下記のようなものです。

・冒頭にロゴやタグラインを載せない
・HTMLの背景に色を入れない

など。。。

もはや気持ちの問題という気もしてこないでもないですが、

実際に冒頭のロゴや背景色を追加した「メルマガっぽいメルマガ」をひと月実施した際には、
開封率の平均が22%と、普段よりも2%も低下するものとなっていました。

もちろん、これだけによる影響だと断言できるものではないですが、

上記のように数値の動きがあったおかげもあり、それ以降レディクルのメルマガのルールとして「人感」を大事にすることを固く決意できました。


②お客様とのコミュニケーションのきっかけにする


例えば、季節の変わり目やイベントの際にお送りする「季節のご挨拶メール」などがそれに当たります。

中でも、一番反響があるのは
レディクルが毎年行っている「バレンタイン施策※」と絡めたメールの送信です。

<レディクルのバレンタイン施策>
毎年バレンタインに、レディクルからユーザーの皆さまへキットカットなどの小さなチョコレートのお菓子とメッセージカードをお送りし、その後到着の確認とともに定期コール(ご用聞き)をさせていただいています🍫

▼実際の文面

全コンシェルジュの集合写真付きということもあって、

「○○さんは〜列目ですか?」
「すぐわかりました(笑)」
「○○さんの元気な姿に元気をいただきました!」

のようにコンシェルジュに対するコメントなども含め、多くのお返事をいただきました。

ちなみに、このバレンタインのご挨拶メールでは、
お客様からのお返事の総数が「133件」となった年もありました!

そのほかにも「お客様とのコミュニケーションのきっかけ」を狙ったメルマガは、ISとも共同していろんな施策を行なってきました。

全部書きたいですが、それだけのテーマでnoteがかけてしまいそうなボリュームになるので今回は割愛いたします…🙇(早く書きたい…)


営業部との連携(失敗と、その後の取り組み)


失敗

ここまで見るとなんだかうまくいっていそうに見えてしまいますが、
私の担当者としての至らなさもあり、実際にはさまざまな問題が起きていました。

中でも最も重要だった問題としては、営業部からこのようなご意見をいただいたことです。

「メルマガ、送りすぎじゃないですか?」
(そんなに送ったら、お客様に嫌われてしまう)

上の箇所でも語っていた通り、
私は下記のように考え日々メールマーケティングの業務に携わっていました。

メルマガ以外にも言えることですが、
いちBtoBサービスに携わる私自身の考えとしては全てのマーケ施策は営業部のサポート役となるものであるべきと考えています。

さっき上で書いたこと

それであるにも関わらず、

担当者の私から社内に対して「現状の送信頻度についての十分な説明」を行えていなかったために、
私の考える意図や成果は当然誰にも伝わっていなかった。
担当者の自己満足状態です。

今回の件は氷山の一角のではないかと思い、
実際にメルマガに対する意見をアンケートで募ったところ、
こんな意見をいただきました。

「(お客様に)しつこいと思われてしまっている」

「自分はあまりメルマガを読まないので、いらないと思う」

「お客様への定期コール時になんとなく気まずい気がしてしまう」

加えて、いっそ聞いてしまおうという強い気持ちで、

「そもそもメルマガが必要だと思うかどうか」という、
担当者ごと存在意義を問われてしまうような恐怖の問いを最後に投げかけてみたところ、

このような結果になりました。

ンンン

なんと、
回答者の約1/4からメルマガの必要性そのものに対する懐疑的な意見をいただいてしまう結果となりました。

要因はおそらく、
「メルマガ担当者からの情報共有・コミュニケーション不足」。


ちなみに、当時の連携方法は下記の通りでした。

【意見が届く前までのメルマガの情報共有方法】

<送信内容の共有>
週のはじめに1週間分の配信予定をSlackで共有

<そのほかの周知事項>
週に一度行われる全社でのzoom共有の時間に、都度必要に応じて発言

その後の取り組み


営業部との連携不足という点で、私がまず行なったことは下記のふたつでした。

①全営業部が出席する、メルマガに関する説明会の実施
②情報共有方法の見直し

<取り組み①説明会の実施>

メルマガを送る意義や狙いを伝える上で、共有できていなかったポイントには、

・メルマガの目的
・メルマガによる実際の成果
・送信頻度を上げることの意味・現状の影響の度合い

などがありました。

そのため、まずはこれを正しく伝えるために、全営業部に出席いただく説明会を実施しました。

説明会の内容を考える上では、事前に営業部のリーダー陣の時間をいただき、

  • どのような部分に疑問を感じているのか(細かなニュアンスの確認)

  • どのような説明の仕方であれば納得しやすいか

などの情報を集め、適切な説明ができるように準備を行い、説明会へ挑みました。

▼説明会での実際の様子

ちなみに、メルマガ説明会のアジェンダは下記の通りです。

・メルマガの目的
・実際の数値
・高頻度で送ることによる影響(自社の実際のデータ+他社の事例の説明)
・今後予定している施策
・なんでも質問タイム


POINT:
説得力のある内容に仕上げることはもちろん意識しましたが、何よりも
気持ちが伝わるように意識しました。

(お客様はもちろん、会社のみんなのためにもメルマガを通じて価値を提供し続けることで最終的に「誰もが実感できる成果に繋げていきたい(やり方は違っても、みんなど同じ方向を見ている)」思いが伝わることを強く意識しました)



その結果、説明会直後のアンケートでは下記のような回答を得られました。

「全体的に理解できたし、納得した」100%
「懸念があったが、前向きになれた」66.1%

なんと「(送信頻度に対して)懸念があったが、前向きになれた」と回答してくれた人が、66%もいた。

さらに、その理由を聞きました。

また、こんなに熱い感想の数々も……。

すごく丁寧な感想文の数々

意図を十分に伝えられただけでなく、
みんなからの嬉しいコメントの数々に、本当に泣きそうになりました。。。

他部署が行う施策に対して真摯に耳を傾けてくださるみんなだったからこその結果ですが、
私の「レディクル人生」の中でも、とても印象に残った思い出の一つです。

<取り組み②情報共有方法の見直し>

他にも、説明会時にもいただいていたコメントなども踏まえて、
メルマガに関する営業部への情報共有の方法を変更しました。

【意見が届く前までのメルマガの情報共有方法】

<送信内容の共有>
週のはじめに1週間分の配信予定をSlackで共有

<そのほかの周知事項>
週に一度行われる全社でのzoom共有の時間に、都度必要に応じて発言

↓↓↓

【それ以降の共有方法】

<送信内容の共有>
週のはじめに1週間分をSlackで共有(+ひと月分の配信スケジュール、過去の全バックナンバーのリンクも添える)
・週に一度行われる全社でのzoom共有の時間にも、口頭+スライド表示でも共有

<そのほかの周知事項>
週に一度行われる全社でのzoom共有の時間に、都度必要に応じて発言
・影響の及ぶ部署を集めた共有会を、必要に応じて実施

こうすることで、

  • メルマガに関して、何がどういった目的で動いているのかという情報をキャッチしそびれてしまうケースが減ったこと

  • (質問の時間を都度設けることで)現場で密かに抱いていた疑問を解消しやすくなったこと

などのメリットがありました。

さらに営業部との距離が縮まったことで
現場で聞けたお客様からのメルマガのご感想やリクエストなどのうれしい情報を、DMなどで私宛に積極的に伝えていただけるようになるという影響もありました!!

狂喜乱舞のメルマガ担当者(気持ちわるい)


これからのこと


「メルマガ手放して、何するの?(暇じゃない?)」

というところなのですが、

「糸岡はコンテンツに集中せよ」

※スーパー意訳

というオーダーがあり、

当面は『コンテンツ作り(ウェビナー・ホワイトペーパー)』

に集中させていただくことになりました!

一つ業務を手放して時間ができているので、
それはそれはよい内容のものをたくさん作っていかなければならないプレッシャーはありつつも、

コンテンツ作りは本来私の得意?よく褒められる部分ではあるので、
自分自身でも心から「面白い!」と思えて、人の役に立つコンテンツをたくさん世に発信していけるよう、楽しみながら挑んでいけたらと思っています。

こんなふうに思っていた私が、
なんと半年後にメルマガを手放すことになるなんて少し驚きですが、

後任になってくれるメンバーにも「レディクルのメルマガ」を愛していただいて、
営業部のみんなにも安心して頼ってもらえる施策にしていってもらえたら嬉しいです。


メルマガへの気持ちが溢れて、
とっっっっっても長くなってしまいましたが、

  • メルマガの立て付け

  • 営業部との連携方法

などで今お困りの方がいたら、
私が担当したレディクルのメルマガでの経験が何かの気づき、お役に立てたらとてもうれしいです!

次回の投稿はマーケ部の若きママ、坂田さんです!🤱
楽しみ〜🤤


▼レディクルのメルマガ、登録しちゃう…?
(2024年3月くらいまでは糸岡が中の人として書きます✍️)

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