
毎日note23‟蛙の子は蛙”の壁を乗り越える。
最近、色んな人と1on1進行中。
まだまだ知らない人の方が多いし、もっと多くの人に出会いたいけど、旅人、フリーランス、体育会等、多種多様な人と一定数出会うことで気付いたことがある。
基本的に‟蛙の子は蛙”という世の中の真実。
悪い意味とかではない。
基本的に子供の思考や行動、出来ることの幅は両親に似るのだなということ。
卒業後は"どうお金を稼ぐか”が人によって分かれてくる。10人10色。起業、フリーランス、就職、アルバイト等々。
その中で気づいたのが家庭環境との関連性。
独立している友人が一定数いる。
彼等の共通点が家庭環境。親が独立していたから自分も独立すると思っていた。常に自分でお金をどう稼ぐかを考えろと言われて育った。
基本的にそのパターン。
‟親は自分を映す鏡”
こんな言葉を最近知った。
色んな意味で痛感する。
親がプライド高いと大体子供もプライド高いし、大らかだと大らかになる。高学歴だと高学歴になる確率が高い。
人は環境の生き物と言うが‟家庭環境”という環境の影響を最も受けるのだなと。
ただ、時たまに、珍しいケースが発生する。
親は普通だけど僕、独立して成功しています。
当たり前だけど、いくら起業一家でも先祖を辿ると誰かが起業を始めた。
つまり蛙から蛙以外が生まれている。
親とは違う生き方をしたい。と思う人は一定数いる。でも親と同じ道を歩む人が多い。
なぜこの現象が起きるのかと思った。
基本的には見えていることが少ないからだと思う。人間関係や、自分のこと、仕事など。
でも蛙の子は蛙の壁を乗り越える人もいる。
大体、この場合、行動力が凄まじい。
自分で色んな景色や人や働き方を見て自分の生き方を見つけて歩み続けている。
"自分で沢山見るから自分がみえている"
そんな状態。
そして気付いたら後は親の壁を乗り越えている。
親の壁を乗り越えるというのも凄まじい行動力だと最近痛感している。
とまあ、こんな感じ。
まずは自分を客観視することから。
自分は何者なのか疑う事が大事かなと。