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冬の疲れを癒やしませんか?【こころのnote】

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お知らせはこのあたりで終わりにしまして、
早速本題にまいりましょう〜。
(※途中までは、無料でお読みいただけます。)


冬って、特に気持ちが落ち込みませんか?


わたしは、生まれてからずっと東北地方の中で生活してきました。

住む県が変わったとしても、いずれも太平洋側の地域でした。

ニュースでよく見る雪国地域は、どちらかというと、日本海側のイメージです。

そのエリアほど積もりはしないのですが、それでも毎年どかっと雪が降って積もることはありましたし、数年に一度は出勤も大変になるくらいの大雪に見舞われたこともあります。

雪が楽しいと思うのは、子どもだけ。まさにそう思います。
雪かき大変ですからね。ニュースを見ていると、今年は、結構な豪雪ですよね💦ご高齢の方が住んでいる地域も多いと思うので、雪かきができなかったり、雪下ろし中の事故等の話を聞くと、いたたまれなくなります。


雪が降る降らないに限らず、気分が落ち込んだり、なんたか調子が上がってこなかったり…他の季節との違いを感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実際に、『冬季うつ(ウィンター・ブルー)』という概念があるほど、心にとって、冬は危機をもたらすのかもしれません。

冬季うつ(ウィンター・ブルー)とは

晩秋から冬にかけて、悲しく憂うつな気分になったり、以前は楽しかったことに興味が湧かず、疲労感が募り、罪悪感にかられること。
一般的なうつの特徴との違いは、「過食」「過眠」「体重増加」になりやすいということが挙げられるようです。
日照時間が少ないことによる光不足が原因で起こると言われています。

日照時間が短くなると、体内時計をつかさどるメラトニン分泌のタイミングが遅れ、また脳内神経伝達物質のセロトニンやドーパミンなどモノアミンが減少し、抑うつを引き起こしやすい傾向になります。こうした変化に敏感な人は、通常の人よりもウインター・ブルーに陥りやすい特性があります。

なんと!わたしは、ウィンター・ブルーに
陥りやすいのかもしれない。


いろいろと調べてみたら、光不足って、わたしたちの心身に対してとても大きく影響しているんだな、と思いました。

それなのに、毎日忙しない日常に立ち向かっていくわたしたちは、なんて勤勉家なんでしょうか…。

ただ、これが季節的なものなのであれば、自分の傾向を理解しておくことで、対処方法も考えられると思ったのです。

「気づいたときが、吉日」ということで、この機会に少し振り返ってみようと思います。


これまでの人生経験から考える、冬という季節が心身のバランスに影響する理由


調べていく中で、わたし自身がかなり冬という季節に影響されてきたことを自覚しました。

実は、これまで生きてきた中で、あまり気にしてこなかったんでよね…。自分を大切にしてこなかった期間が人生の大半を占めてきましたので。


今回改めて、わたしがこれまでの人生を洗い出して、冬という季節が心身のバランスに影響する理由を考えてみることにしました。

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