来月からはじめます 仮名【HSPと古典書】
みなさん、こんにちは。禧螺です。
今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。
11月があと2日で終わってしまう……こんなこと信じられますか?
私は信じられません、時間が砂時計の砂の如くさらさらさらさら消えてゆく。
行動していないわけではないのです、いろいろなことにハマりすぎて、時間が溶けて消えるパターン。
嬉しいような、寂しいような、という気持ちです。
さて、題名からすでにお気付きかもしれないですが、私の創作活動の延長線を、noteにも手伝っていただこうと思います。
簡単な命名として
【HSPと古典書】
です。
📚
元々、本を読むことが好きで、いろいろな本を読んでいました。
その読書好きは、単に知識だけではなく、いつしか自分の創作のシナリオや設定につながっていくことが多くなりました。
一次創作者様はあるあるかもしれないですが、自分の好きな分野を突き詰めていくと、本と同じように知識が身に染みついていきます。
多分、これは一次創作様に限らず、好きな人で覚える人は覚えるものだと思っています。
そんな中で、私の場合は、そうした創作ネタや設定、知識として引っ張ってくるのが、古典書と呼ばれるものです。
ある随筆家さんの言葉で、古典書について語られたことで、印象に残っていることがあり、
といったことを仰り、目から鱗が落ちるような衝撃でした。
古い時代からの学びを受け取るだけではない、今を生きるヒントが隠されていて、それを知ることで、その行動を選択するという、選択肢を与えられることも知りました。
その一つひとつ行動がつながっていって、自分の人生の歩みとも言えるようになる。
時代錯誤や知識の利便性を問わず、まずは自分の気になる古典から手に取り始めました。
また同時に、社会的に正しいとされる知識が、必ずしもその人に「正しさ」を授けるわけではないことも学びました。
創作も、意識的にも無意識的にも、ある主張が盛り込まれるのですが、そこには当然自分の思いもあって、もっと言えば、いつかどこかの先人の思いも一緒に乗せることになります。
古典書を開くことは、そうした過去の誰かの思いや考え、信念に、再び命を吹き込み、人類の未来へとめんめんと組み込んでいくことなのかもしれないと思っています。
その方法が、多分それぞれに違っていて、私だと自創作に組み込んで伝えていくことになっているのかもしれないと、考えているのです。
●
この連載で主に取り扱うのは、
で、主に100年以上前に書かれた書籍を中心に、創作ネタメモとして書いていく傍ら、どなたかにも何かしらでお役に立てていただけるような知識やネタも共有していきます。
「『Wisdom in Wonderland』シリーズとは何が違うの?」なのですが、わかりやすく言えば、利便性の有無です。
「Wisdom in Wonderland」シリーズは、ご覧くださった方にも利便性があるような連載を心がけていますが、新連載のこちらは、正直、現代において利便性には乏しいかもしれません。
ですが、人によっては宝の山かもしれないし、くすぐられる人はくすぐられる、そういう位置付けです。
今の私は「やってみたい」と思ったことは全部やってみたいと思っているので、これもその一つ。
メンバーシップ限定記事にはなりますが、どなた様かとのご縁をいただければ幸いにございます。
それでは、本日もよき一日をお過ごしになられることを、祈っております。
📚
みなさんに、ここで出逢えて嬉しいです。
この記事にお時間をいただき、ありがとうございました。
それでは、今日はここまでです。
みなさんの本日が、素敵なものでありますように。
ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿
【おしらせ1】
2023年4月から、メンバーシップを開設しました!
メンバーシップは、複数のプランを開設しておりますので、詳細をご確認の上、参加をご検討いただければ幸いです。
メンバーシップのプラン詳細は、以下の記事をご覧ください↓
メンバーシップのホームページはこちら↓
ご縁がありましたら、どうぞよろしくお願いいたします。
不明な点がございましたら、コメント欄や「クリエイターへの問い合わせ」機能で、お申し付けください。
ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿ஐ・:*:・✿
【おしらせ2】
2022年10月から、ワンコインミニセッション(500円)を開設いたしました。
詳しい申し込み方法、セッションの流れは、
に掲載しております。
ご自身のタイミングや縁で、必要になりましたら、ご利用いただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
また、セッションのご感想も別記事にて掲載しておりますので、よろしければご覧くださいませ。
上のかわいいお花の絵文字は「なるの推し活」様からお借りしました。
ありがとうございます💐
ここから先は
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
クリエイターの活動費として、使わせていただきます。 また、日本を中心とした、伝統文化を守り後世にも残して参りたいですので、その保護活動費としても使わせていただきます。