創作作品の行き先(後編)
みなさん、こんにちは。禧螺です。
今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。
数日前から、来客が続いていて、休む時間が確保出来なかったからか、家族全体でぐったりしています。
突然の来客は、せめて、3日に1回にして欲しいなと思いました。
本日は、この記事を書きたいので書きますが、明日が「それぞれの感性で」シリーズになったら「疲れのあまり、倒れてるんだな」とお察しください。
昨日の記事(前編)の続き
「いっそ、創作うちのこの絵や小説、もしくは企画参加等、note掲載に切り替えちゃえばよくない?」
なのですが、こう思えるようになったのは、noteならではのやりとりや、つながりがあったからです。
前編はこちらから↓
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昨年、12月頃に、創作うちのこを、noteでお披露目させていただいて以降、月ごとに「禧螺の創作展示会」シリーズとして、noteに投稿を始めました。
創作した絵に、どんな気持ちを込めたか、この絵をかいた背景や過程、そこから見えた、うちのこの魅力や自分の思考や感性の変化を、一緒に載せようと思ったのです。
これを語るには、140字ではどうしても足りません。
それに、現在の段階で、一瞬で映える絵を描けないならば、せめて、自分の創作に込める思いの丈は、ここで表現したいと思いました。
noteは、どちらかと言えば、自分のオリジナルキャラクターを全面に出すよりも、抽象画や絵本系の挿絵、リアルなタッチが多いような印象を受けます。
より洗練された芸術があったり、アーティストを支えるパトロンのような方たちがいたりする、そんな世界に見えていました。
だからこそ、ここに掲載するには、本当に勇気が要りました。
今までTwitter一本だったのを、全く違う界隈で掲載することに、不安と恐怖です。
創作で、まだまだ足りない所があるのは分かっているけれど、それでも「ここなら、掲載した時に綺麗に見えるな」と思った、自分の直感を信じたい。
そう思いながら、ビクビクしながら、掲載を始めたのでした。
あれから7ヶ月、今でも投稿は続いています。
私の創作は、なぜか、Twitterよりもnoteで多くの方にご覧いただき、感想をいただけることがあります。
「いや、普通は逆じゃないの?」と思われている方もいるかもしれないですが、私もそう思ってます。
逆ですよね。
でも、私が「ここは綺麗だ」と思ったところで、絵をご覧くださったり、その創作に込めた文章を読んでいただけたりする。
すごく贅沢な場所だなぁと、改めて感じます。
私の創作うちのこは、元となる話を作っているのですが、こことは別のサイトに置いていました。
そこには、同じ創作うちのこクリエイターさんがいるから、同じ界隈にいれば、高め合えるだろうと思っていました。
でも、違いますね。
自分の直感がここだと思わない場所に置くのは、その創作もかわいそうです。
自分が好きで、時間をかけて、夢中でつくったのに、自分のこころを削りながらも我慢して置くなんて、創作うちのこに怒られてしまいますね。
こんな心境の変化もあって、決めたことがあります。
「創作うちのこ小説、noteをメインにして、置いていこう…」
ここなら広告もないですし、なにより、自分の作品が綺麗に見えるのが嬉しいです。
もちろん、人に見てもらいたい欲はありますが、ここに作品を載せられることそのものに、喜びを感じられる方が、自分のこころが楽しくなるし、ワクワクします。
このワクワクした気持ちに従って、創作をもっと楽しんでいきたいです。
いつになるかわかりませんが(でも近日には載せたい)、創作うちのこ小説原作も、ここで掲載します。
そこでも、ご縁がありましたら、お会いできると嬉しいです。
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トップ画像は さんの様 からお借りしました!
ありがとうございました。
みなさんからのスキに、楽しい創作日和になりそうです。
この記事にお時間をいただき、ありがとうございました。
それでは、今日はここまでです。
みなさん、よき創作日和をお過ごしください。