いろいろなHSP本から、セルフアレンジ② part.3
みなさん、こんばんは。禧螺です。
今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。
自分自身を深く知ることは、いつになっても変わらないことで、それ自体が私が生きていると実感する行為でもあると思っています。
いろいろな角度から自分を見ていく
「いろいろなHSP本から、セルフアレンジ」
の日です。
いろいろな方の著書を紹介してきましたが、そろそろ本当に元からオリジナルの発信をしてみたいという欲が湧いてきました。
そう思えたのも、これをやって来たおかげだと言えます。
それでは、参ります。
読み進めていく書籍は
です。
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マガジンの「初回記事」と「いろいろなHSP本から、セルフアレンジ① part.1」は、全文無料でご覧いただけますので、よろしければご覧ください↓
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はじめに
最初にお断りしておきます。
この記事は、有料です。
全文をご覧いただくには、
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また、この定期購読マガジンの記事は、300円で、記事を単体販売をいたしますが、
原則、毎週土曜日更新で、月に3~4記事を掲載させていきますので、
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この記事は、「HSP」や「生きづらさ」に関連した本の、
レビューではありません。
この連載の構成は、本の内容にはふれず、
という
個人の主観や思考や感性、経験に基づいて、紹介する本ややりとりを、みなさんに
「感じたよ」
「ここの部分をいかしたいと思うよ」
「こんなこと聞いてきて、ここに、こうした考えをつなげられるんじゃないかな?」
という「表現」や「知恵」を、共有させていただく記事です。
ここで書かれたことだけを鵜呑みにせず、少しでも、自分の中で、
何か「ひっかかった」・「気になって仕方ない」
と感じられた時は、
ご自身で、その書籍をご覧いただいたり、HSPを深めていかれることを、強くおすすめします。
ですので、
といったことは、申し訳ないですが、
・他のクリエイター様によるレビュー記事や、レビューサイト
・出版社のホームページ
・HSPを軸としたカウンセラー様でご活躍されている方
を、お探しください。
カウンセリングについても、どこで受けているかを公開することによって、個人情報が知れてしまう可能性があるため、お答えできません。
以上の点をご検討いただいた上で、ご覧くださいますよう、
よろしくお願いいたします。
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【思ったこと: 2 気づく力 Awareness】
私の気付きは、大体、その時に相手にされなかったことが多かった。
気付くことというのは、後々良くないことが起こるもの。
でも、ある側面から言えば、事前に防げることでもある。
ただ周囲は「一度やってみることが大事」という意見を持つ人が圧倒的に多かったから、その気付きに、ふたをして生きてきた。
それでも「気付く」ことが多かったから、人には絶対に言わないで、自分の中だけで、それを持っていた。
「意見を言ってよ」と、話を振られて言うけれど、相手が想像しているのと違っていれば、話を最後までさせてもらえずに遮られる。
真面目に伝えようとした自分が、バカを見る羽目になる。
だから言わないようにした。
意見を持っていないフリをした。
伝えようとしても、遮られるなら、結局、話すことを諦める。
そうして後になって、事態がよくない方向に転換して、周囲が慌てふためくのを、虚ろに見つめていた。
何かを気付く感度は、どうしても切り離すことはできない。
自分の命が尽きるまで、一生自分と共にいる。
それなのに、それを切り離して、人の感覚が正しいとした私は、私自身の慟哭でやっとわかることとなる。
自分を感覚を遮ってまで、人と居る意味、あるの?と。
私も、周囲の人も、全然わかっていなかった。
感じ取って気付く力が、どれだけ自分の生に影響を与えるかを。
この力は、私が私で生きて行くための力。
今日を生きる力。
過去を優しく包み、未来を切り開く力。
HSP気質の人だけが、特別に持っているものだとは思わない。
ただ、その力の影響を受けやすいのは確か。
気付き一つで、世界がひっくり返ったように感じられること、新たな道を拓けられることは、人間であるからこそ、その歓びに気付けるのではないだろうか。
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【自分でどのようにいかす?】
気付く力を、みなさんはどのように捉えられますか?
直感と言う人もいれば、勘と言う人もいて、あるいは「気付き」という言葉ではなく、まぐれであったり、偶然と言う人もいる。
自己流に置き換えて言うならば、
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クリエイターの活動費として、使わせていただきます。 また、日本を中心とした、伝統文化を守り後世にも残して参りたいですので、その保護活動費としても使わせていただきます。