街映画館に通う
みなさん、こんばんは。禧螺です。
今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。
ジャンルを絞って発信する方が、読み手には分かりやすくていいのかなぁと、発信スタイルが不安になることがあります。
ですが、自分の「今の」感性は、自身の生活に関わっているいろいろなものの影響を受けて出来ているとも言えるので、軸は「HSP」「生きづらさ」でありつつ、いろいろなものを発信していきたいです。
昨日、久しぶりに映画について投稿したのですが、近頃、月一のペースで、街映画館に通うことが楽しみになっているのです。
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きっかけは母で、普段、地域のスーパーのお買い得品をインターネットで確認しているのですが、同時に地元の情報も閲覧しているようです。
そんなある日…
「禧螺、うちの市に街映画館があるみたいだよ!」
この一言で、私のその日のテンションは一気に上がりました。
私は、映画館が好きです。
最近は、大きな映画館よりも、街映画館に行きたいと思っていました。
身近に感じられつつも、支配人の感性によって、持ってこられる映画が違うので、場所が変われば上映作品も変わります。
今までは、一番近い映画館でも、車を1時間強程度、走らせなければなりませんでした。
しかも、大手配給者さんであるため、メジャーな作品を見ることができても、世で言うところの「社会派」や「記録映像」を見ることができませんでした。
メジャーな作品は、Amazonをはじめとした、いろいろな動画配信サイトで、閲覧できるようになってきたので、よほど「映画館で見たい!」と思わない限り、このまま大きな映画館は卒業しそうな気がします。
そんな中、近くに街映画館があると分かり、上映作品を調べると、私が見たいと願って止まなかった「社会派」「記録映像」等がメインの映画館になっていたのです。
「社会派」「記録映像」は上映場所が限られると聞きます。
お客さんが持たれる印象も、どちらかと言えば、あまり楽しいものではないでしょうし、国や自治体が上映作品によって、忖度を働かせているとも聞きます。
真実はわかりませんが、それでも、自分が「いつかみたい!」と願っていた作品が、街映画館で見られることは、とても贅沢なことです。
支配人さんとお話する機会が少しあったのですが
「大きな映画館で上映されない作品の中には、観客のうけや政治的判断が働いているものがある」
と、教えてくださいました。
私自身は、どこか特定の政党員ではないので、政治的な内容をnoteで展開させていくつもりはありません。
ただし、自分が「情報が欲しい」と思う事柄について、あらかじめ忖度されて選ばれた上で「この中からでしか、選んではいけません」と限定されることには、納得できません。
欲しい情報は自分で選びますし、困ったら教えて欲しい、くらいの距離感がいいです。
これからのnote記事で語っていきたいと思いますが、街映画館には、見たいものの他に、全然知らなかった分野を知ったり、ふれたりすることができます。
私一人では到達出来なかった視点や出来事、記録があります。
それらの視点にも、HSPや生きづらさを研究していくのに、助けになる考え方や励ましになる部分が、必ずあるはずだと信じています。
街映画館との出会いは、これからどう展開されてゆくだろうか。
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トップ画像は umico様 からお借りしました。
ありがとうございました。
みなさんからのスキで、私は私の発信を楽しめます。
この記事にお時間をいただき、ありがとうございました。
それでは、今日はここまでです。
みなさんが、よき休日を過ごされますように。