さんぽで心と体が幸せ
朝の散歩を始めてから8ヶ月が過ぎた。
桜の花びらがセミの鳴き声になり、そして金木犀(きんもくせい)の香りに変わった。
散歩を始めたきっかけは、『精神科医が見つけた 3つの幸福 』という書籍。
著者いわく、人が幸せになるためには、まず心と体の健康が不可欠だという。
その健康を手に入れるための1つとして推奨していたのが、朝の散歩。
日中や夕方ではなく、朝起きてから1時間以内、15~30分程度の散歩。
実践してみて、幸せだと感じた点は5つ。
①気分がスッキリし頭が冴えた
②お通じが良くなった
③寝付きと寝起きが良くなった
④朝食量は増えたが体重は減った
⑤朝ならではの光景を目にできた
始めた当初は出社時間も考慮して、30分早く起きるのが辛かった。
たが、人の身体は優秀で、慣れれば早く起きるリズムができる。
散歩が健康に直結し、心と体が幸せであることを、白い吐息に移り変わった今も、寒さと共に肌で感じる。
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