～採用ブランディングの落とし穴～目的に合わせたコンサル会社の選び方編
こんにちは！
前回の記事にも記載しましたが、「採用ブランディング」という言葉がひとり歩きをしている中、"何か始めた方が良さそうだけど、何を始めたら良いのか分からない"という採用担当の方も多いのではないでしょうか。
そんな時にコンサル会社の活用を検討することもあるかと思いますが、安易な依頼は目的を見失う危険性があります。
私が思う比較観点を記載しますので、ぜひご参考にしていただければ幸いです。
主な採用ブランディングコンサルのプレイヤー
広告代理店
採用ブランディングのHowとして代表的なのは採用HP制作や記事制作。
そういった制作物のプロフェッショナル企業が採用ブランディングも一括して行うパターンです。
人事コンサル
上記と似ていますが、タレマネ構築などのHowを保持しています。
その領域のプロフェッショナルが採用ブランディングも行うパターンです。
ピュアコンサル
経営コンサルに近いです。Howは保持していないのでHP制作などは代行できないですが、戦略構築に強みを持つため、これから採用ブランディングを始める企業や、改めて仕切りなおす企業にお勧めです。
Recruiting Marketersはここに分類されます。
メリデメ整理
必ずしも表の通りではありませんが、まずは上記をご参考にしていただけると良いと思います。
各プレイヤーで強み弱みがありますので、ぜひ目的に合ったコンサル選定を行ってみてください！
Recruiting Marketersについて
戦略策定等に強いピュアコンサル系に分類されるかと思います。
他にもこの属性の企業はあるにはあるものの、コスト面が膨らむことが多いのが実態です。
私自身、幅広い企業の方の支援がしたいと考え始めたサービスということもあり、Recruiting Marketersでは、コストを抑えた支援を行っています。
コストを抑える工夫については、またどこかの記事で記載しようと思います。
迷ったらご相談を！
もし迷うことがありましたら、以下LPのお問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください！
2社の採用ブランディング組織立ち上げを行った経験からフラットに議論できればと思っています。