SuMuuG

カードゲーマーの生活をより豊かにするための活動をしています。

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最近の記事

努力ではなく、行動せよ

巷では努力というものが神格化され過ぎていると思う。 努力できるのも才能だとか、努力しても報われるとは限らないとか。 メチャクチャ気合いを入れた状態出なければ何事も成し遂げられないみたいに。 でも、実際の努力というのは、成功に向けた行動でしかない。 行動できるのが才能?、行動しても報われるとは限らない? 自分が出来そう!と思いついた成功に近づく行動をすることに才能っている? いつもと違う行動をしているのに、いつもと一緒の反応が返ってくるってある? 簡単な行動変化を常に意識

    • 高校受験の問題が謎解きレベルで難しい

      今年娘が高校受験をするので、私も去年の理科の過去問に手をつけたのですが、 いや、マジ、これ何なん!? みたいな引っ掛けというよりは、謎解きに近い問題が多々出題されていて、驚愕しております。 私の時代の受験はどちらかと言うと、記憶力がある人間が賢いとされていました。 コンピュータなんて、世の中に全く浸透していなかった時代ですから、人間にある程度情報を蓄積している必要があり、そういうスキルを身につけていることが賢さの評価に直結していたことは当然と言えば当然かもしれません。 し

      • 社会人がカードゲーム仲間を増やす一番簡単な方法

        社会人になると一緒にカードゲームをしてくれる人がいないという人は多い。 しかし、個人的には対戦相手の確保はそんな難しいことではないように思う。 対戦相手は職場でゲットするのが、一番手っ取り早い。 ポケカやデュエマなどの誰もが一度は通るであろうカードゲームは、趣味や昔話などを通じて話題を振ると意外と引っかかりやすい。 近頃では親子でカードゲームを楽しんでいる家庭も増えている。 そこから、久々に遊んでみよう!とか、今度一緒に遊びましょう!と誘えば、対戦相手のひとりや二人は確保でき

        • 博打で勝ったら、チャージする

          博打で負けるヤツは負けるまで博打を続けるヤツ たまたま博打で大儲けしても、それを有効に使うのは難しい。 使い慣れていない額を持たされたところで、何をすればいいかわからないからだ。 そして、調子に乗り、さらなるスリルを求めて、慣れていない高額の博打に手を出し、全てを失う。 悪銭身につかずとは、よくいったものだ。 では、博打で稼ぐのは難しいのだろうか…。 そんなことはない。 大儲けしてもなかったことにしてしまえばいいのだ。 勝ち分を再投資できない仕組みを作る 現金を持ってい

          コロコロにデッキが付いてくる件

          ダダでもらえるのは素晴らしい 今月号のコロコロにすぐにプレイできる40枚デッキが付録になっていいます。 これはめっちゃいい。 デジタルゲームだと、始めるための金銭的な負担は基本無料がほとんどなのでほぼなく、アナログは実際にモノを配布しないといけないので、なかなか無料というわけにもいかないと思うのですが、コロコロの付録にすることで低年齢層に知ってもらって、実際に触ってもらえるのは大きいと思います。 教えてくれるのは巻戻士 で、デッキやプレイについては、コラボ漫画で巻戻士の

          コロコロにデッキが付いてくる件

          妻がいない夜

          よくわからんが… 韓国アイドルのイベントに参加するために、東京に行っているらしい。 静かに夜を過ごせるのはいいことだ。

          妻がいない夜

          少女歌劇レヴュースタァライト、観終わる

          劇場版まで観ましたが、面白かった。 いろいろと語りたくなるアニメ作品でした。 恐れていたピングドラムやユリ熊嵐ほどの難解さはなく、そういう方面の匂いがする作品としては非常に楽しく最後まで観れました。 個人的には演劇に興味があるタイミングで作品に触れることができたので、まさに運命の出会いを感じました。 何者にもなれないであろう麒麟たちへ この作品を難しく語るのは簡単なのですが、私がメチャクチャに簡潔に言い表すとすれば、観客の君たちは燃え尽き、落ちていくだけでいいの?ヒロイ

          少女歌劇レヴュースタァライト、観終わる

          夜のイビキがうるさいと注意されたので

          反論しました! まず、イビキがうるさいので何とかしろ!と奥さんに言われたのですが、耳鼻咽喉科の診断で異常なし。 しかも、肥満でも無呼吸でもないので、どうしようもない状態。 にも関わらず、寝られないから何とかしろ!と強要してきたので、俺が入眠する時に大音量で見ている韓流ドラマの音量を何とかしろ!と逆に要請。 それとこれとは関係がないとの反論を妻から受けるが、自分が寝るときにうるさいイビキは気にするが、人が寝るときに大音量の韓国語を聞かせるのはセーフという理屈は成り立たない。

          夜のイビキがうるさいと注意されたので

          少女歌劇レヴュースタァライトがヤバそう

          第一話を観た直後の感想 これって…、ピングドラムやんッ!!みたいな。 もうね、若い子にオススメされて観始めたらこれですわ。 気楽な感じで見て大丈夫なやつ、これ? ということで、監督さんの経歴を調べてみたらやっぱそうか…という。 一気に観るとヤバそうなので、ゆっくり楽しみたいと思います。

          少女歌劇レヴュースタァライトがヤバそう

          ブルームバロウ、かわいいじゃん!

          カワイイは正義!! 私はTCGカジュアル勢で、MTGも去年までは何だかんだとプレイしていたのですが、いろいろあって疎遠になって、現在では完全に引退状態でした。 なので、最新情報など全く追っておらず、平和な日常を送っていたのですが、何気にXを眺めていると可愛いネズミちゃんの騎士の画像が流れてきまして、 え!何これ!!ええやんッ、新しいボドゲ!? と詳しく見てみると、何と意外や意外、想定外のMTGの新弾情報でした。 ボドゲのパクリやん…、でも、やるか! ぶっちゃけ、ボドゲや

          ブルームバロウ、かわいいじゃん!

          インサイド・ヘッド2を観てきた

          さっくりと楽しめる良作 個人的には心に刺さるところはなかったものの、娘が喜んでいたのでそこは良かったかな…と思う。 演出やテンポもよく、声優陣がしっかりとしていて、気持ちよく最後まで観れたのは流石はピクサーというしかない。 この映画が私に刺さらなかった理由の最も大きいところは、私の中学生時代が真っ暗暗黒ゾーンだったという一言に尽きる。 私は主人公の年齢の時に最も感情が死んでいたため、感情移入や共感することが難しかったのだと思う。 おそらく、当時の私のコクピットは絶望や虚無と

          インサイド・ヘッド2を観てきた

          好かれすぎても嫌われる

          過ぎたるは及ばざるが如し 人気者になり過ぎても、それを羨むものから嫌われたりするので、誰からも好かれるということは不可能なのでしょう。 ほどほどで生きていければよいのですが、身についた個性というものは消せるわけでもなく如何ともし難いもの。 自然体で環境に調和する姿勢を会得したいものです。

          好かれすぎても嫌われる

          プロとは何か

          それで食べていけたらプロという雑な発想 英語のプロフェッショナルという言葉の本来の定義はあると思います。 が、私の中のプロの定義は日本語の『達人』というのがピッタリマッチしている。 その対象に対する姿勢や態度が最も重要で、技巧というのはどちらかといえば二の次、三の次である。 バーガーショップで今日から働く高校生は、時給をもらうからプロになるわけではなく、その接客態度が社会通念に照らし合わせて素晴らしいものであれば、労働時間に関係なく、それはプロであるといっても過言ではない。

          プロとは何か

          家事分担症の妻

          旦那に難病認定されている妻の病気 ウチの妻は常に何かに疲れており、世の不平不満を一心に浴びていると思いたい性格で、美味しいのを食べている時と旅行の計画を立てている時、韓国ドラマを観ている時のみ、その状況から解放されるのだが、その状態すらも精神的ストレスという許し難い現象からの止むに止まれぬ逃避行動あり、その解放や喜びは本心からのものではなく、偽りのものであるという設定を自ら積極的に受け入れるという不治の病にかかっている。やれやれである。 冷凍ご飯がない 私が朝起きて、朝

          家事分担症の妻

          小劇団の衝撃だ!

          完全に舐めてた小劇団の芝居 知人が小劇団に所属していて、一度観に行きたいと思っていたのですが、ようやくその機会に恵まれ、鑑賞することができました。 観る前は『観て面白かったら、俺も次回作から出演させてよ』みたいな軽口を叩いていたのですが、芝居が始まってからすぐに後悔しました。 俺は何も解っちゃいなかったな…と。 アングラにも程がある…でも、そこがいい 劇場はそこに劇場があると言われなければわからないほど、ボロボロの雑居ビルにあり、一階の受付も机にクロスをかけただけの簡易

          小劇団の衝撃だ!

          娘の進路から自由を考える

          志望校は自由に選べない 本当の意味で高校受験の志望校を自分で客観的に考えられる中学生はどれほどいるのだろうか。 自分や我が子を見ていて思うのは、そこまで受験に思い入れがあるタイプでなければ、自分の学力に合った学校をというよりは、楽して入れそうな学校を選ぶのが一般的なような気がするし、それが正解だとも思う。 それって、自由に選んだと言えるのか!? 自分に合ったものを選ぶということと、自由に選ぶということは似ているようで、ニュアンスが違う。 Aという要素とBという要素を何ら

          娘の進路から自由を考える