
- 運営しているクリエイター
2019年9月の記事一覧
今月の #あさみのまなび ベストセレクション
一週間近く滞在していたサンクトペテルブルクの旅もいよいよ終盤。
最終日前夜、ロシアからこのnoteを書いています。
今月は後半ずっとロシアにいたのでSlackコミュニティ内でのつぶやきも街を歩いて気づいたこと多めでした。
ということで今月もコミュニティ内でのつぶやきを一部抜粋してお届けします!
街の品格と文化の行く末
『どの街に行っても同じような店があり、同じようなビル群があり、同じような服装をしている人たちが歩いている』
海外、特にアジアの都市を訪れるたびに"都市のロードサイド化"への危機感を抱くようになった。
経済が高度に発展していけば、効率よく稼ぐために人々は都市に集まりはじめる。訪れる人の幅が広がるので誰にでも受け入れられる最大公約数的なブランドが好まれるようになり、地価の上昇が平均化に拍車をかける
20代最終日に寄せて。
こちらは9月20日の21時。サンクトペテルブルクは日本よりも6時間遅い。
日本ではすでに21日になっていて、それはつまり私の20代最後の日がはじまったことを意味している。
まるで年をとることに抵抗するかのように西へと向かってみたけれど、20代最後を縁もゆかりもないロシアで過ごしてみようと思ったのはそれなりに理由がある。
以前このnoteでも書いたけれど、10年前の今日はNYにいた。
そのと
6. みんな気になる「書く」とおかねのはなし
Nサロンの #noteチャレンジ の講座の一環として、noteを使って文章を「届ける」ための基本を教科書的にまとめたマガジンの第六弾です。
全体の目次はこちらからどうぞ。
最終章となる6本目は、「『書く』とおかね」をテーマにしました。
私自身、2年ほどnoteで有料マガジンを運営していることもあり、どうやったら課金してもらえるのかとか、ぶっちゃけnoteで稼げるの?といった質問をよくいただき
それは、10年後にもやっていたいことだろうか
幸運なことに、これまでの人生で一度も『やりたいことがない』という状況を経験せずに生きてきた。
物心ついた頃からいつも、やりたいことは無限にあった。
次の休みにはあのお店に行きたいという小さな予定から将来こうなりたいというロングスパンの願望まで、『暇』という言葉とは無縁の人生を歩んできたように思う。
それは喜ばしいことではあるのだけど、『やりたい』を何でも実際に『できる』ようになってしまうと、