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あれとこれ

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#日記

疲れたときは日記を書くよ。週末のことなど。

疲れたときは日記を書くよ。週末のことなど。

ここのところなんだか少し疲れている。
夏休みだから、というわけではなくて(もちろんそれも大いにあるけど)、なんだか思考がざわざわしている。
あっちに行ったりこっちに行ったり、こっちでずぶずぶ深みにはまったり、そっちでずぶずぶ深みにはまったりして、落ち着かない。
落ち着かないから気持ちに余裕もなくなるし、気持ちに余裕がないから子どもたちにも些細なことでとげとげしてしまう。
これはよくない。

no

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だって今日も生きている。

だって今日も生きている。

三月の終わり、病床の父が危ないと連絡があった。
十年ほど前から厄介な病気を患っている父はもうずいぶん前から意思の疎通は眼球でYESとNOを示すのみにとどまっている。
父の急変を知らせる連絡はいくらどれだけ覚悟をしていたつもりでもやはり小さく動揺した。

父が死ぬかもしれない、ということももちろんそうだけど、両親や姉妹から私だけが遠く離れた町にいて、その空気の中にいられないことが不安で心細かった。

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ただいまって言う

ただいまって言う

note でも何度か書いていたのだけれど、今年は幼稚園の謝恩会委員というのをやっていた。
謝恩会というのは卒園式後に先生をお招きして(娘たちの園に関しては園内で)お食事や催しものを披露する、というもの。
それに向けて予算を組んで、食事内容を決めて、会場の装飾を考えて、園に寄贈する記念品なんかを考えたり作ったりする。
委員に集まった方たちが皆さん驚くほど何かしらに長けた人たちで、ある人はお針子がプロ

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おかえり結婚指輪

おかえり結婚指輪

先週だったか、実は夫と喧嘩していた。
またか、とか言わないで。
三人育てていると三人分喧嘩の火種があるようなものだから大目に見てくれたら嬉しい。
我が家の喧嘩は基本的に私がひとりでカリカリ怒っているところへ夫がムスッとするか、知らないそぶりを貫くかなのであまり派手さはないのだけど、それでも私は頭が煮えてくらくらするほど腹を立てているのだから喧嘩と言っていいと思う。
少し前から仕事が忙しかった夫が、

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だれのことも刺したくない

だれのことも刺したくない

昨日の朝に公開したnoteを下書きに戻した。
公開していたのはわずか1時間ほどの間だったけどスキ、コメントくれたみなさんありがとうございます。

ざっくりと説明すると、トイレトレーニングのことについてのnoteだったのだけど、焦ったり不安になったりしないでね、というようなことを書きたかった。
けれど公開してから、「一生懸命トイレトレーニングと向き合って、できた喜びを我が子と分かち合い、子育ての中に

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みんなとってもおつかれさま

みんなとってもおつかれさま

ああ、おわった。ようやくおわった。

子どもたちの生活発表会がようやく終わった。
生活発表会とはいわゆるおゆうぎ会、のようなもので、私が小さい頃は「みてねのかい」と呼んでいた、あのあれ、だ(私は馴染みのない名前だったけれど全国区でこの呼び方らしいですね。びっくり)。
娘たちの園では県内でもそれはそれは大きなホール(うーたんとかワンワンの地方公演があったり有名アーティストがコンサートをしたりする)

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これはこれでやるしかないから

これはこれでやるしかないから

まだまだざわざわと落ち着きのない日々を送っている。
たぶん年度が開けるまではざわざわしていると思う。

私はタスク管理のセンスがゼロなので、頭の中を整理することがほんとうに難しい。
そんな状態でなんで謝恩会委員なんて引き受けたのか詰問されてしまいそうなのだけど、タスク管理ゼロな上にイエスマンでもあるものだから頼まれたら引き受けてしまうのだ。
タスク管理がゼロだから引き受けるのかもしれない。

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身の回りの落ち着かないあれこれ

身の回りの落ち着かないあれこれ

更新が空いて例によって何から書いていいやら分からない。
とりあえず最近のことをあれこれ。

なんだか毎日ざわざわと忙しい。
先週、とても緊張する取材があって、その三日くらい前から夜も眠れずにいた。寝ても夢に取材対象の方が登場してちっとも寝た気がしなかった。
ぽこねんさんにDMを送ってべそべそと弱音を吐いて、姉妹のグループラインにもどうしたらいいのと泣きついた。
ぽこねんさんはお忙しい中、懇切丁寧な

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ドラえもんのしっぽが折れた日

ドラえもんのしっぽが折れた日

今回、実家に帰るとき、長女はキティちゃん、息子はドラえもんの形をした大きなプラケースを持参した。
背丈は20センチほどで、中にはフルーツゼリーが20個も詰まっていた。
夫の妹がお正月にくれたものだった。

これを見た姉の子どもコウ君はどうしてもそのドラえもんがほしいと訴えた。
まだ一歳。
言葉にならない言葉で必死に母である姉に訴える。かわいい。
コウ君が欲しがれば欲しがるほど息子は躍起になって抱え

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「お正月にふぐを食べました」

「お正月にふぐを食べました」

年越しは義実家で過ごした。
義実家は大変飽食な家庭で、年越し、お正月ともなればそれはもう飽食に輪をかけて飽食な上に豪華さもトッピングされる。
大晦日の晩餐はお蕎麦と大盛りのお刺身、サラダ、そしてお化けみたいに巨大な伊勢エビ×2だった。

明けてお正月の朝、私が起きた頃には机の上に所狭しといろんなお店のお節料理が並んでいて、お寝坊な嫁はお雑煮と一緒にありがたくいただいた。
みんなでテレビを観たり、

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しわすですしおすし

しわすですしおすし

時間がない。
noteを書いている場合じゃないくらい時間がない。
締め切りが迫る仕事が二件、なる早で終わらせないといけない仕事が一件。
普通の人ならきっと焦るほどの納期でもないのだろうけど、いかんせん私の周りには24時間子どもがいる。
それらの他にも年賀状だの、サンタ業務だの、幼稚園の委員の仕事だの。そして冬休みに入ったら私は子どもたちの奴隷と化して精も根も尽き果てるのが目に見えているので、すべて

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note酒場はぽわぽわを連れて

note酒場はぽわぽわを連れて

当日の朝、姉から「浮かれて薄着で行かないようにね!上着とか忘れてこないでね!」とLINEがあった。
妹からも「がんばれ~!」と叫んでいるスタンプが届いた。
夫は早朝に出勤して、私が出発する7時半に帰宅してくれた。
子どもたちが夫と駅まで送ってくれた。
私の大冒険はみんなを巻き込んだ、なんだか少し大げさなスタートだった。

少し前にも書いたけれど、私が一人で泊りがけの遠出(地方在住です)をするのは長

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嬉しいよったら嬉しい!

嬉しいよったら嬉しい!

いまだに信じられない。
お知らせを頂いたときは夢かと思ったほどだ。

ある程度noteを続けていたら知らない人はいないんじゃないだろうか。
note界の重鎮と言っていい、ヤマシタマサトシさんがこんな記事を書いてくださった。
毎月恒例のイチオシnoteクリエーターを紹介するnoteだ。
ヤマシタさんのフォロワーさんなら楽しみにしている人も多いだろう。私もその一人だった。
その楽しみにしているnote

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最近のこといろいろ

末っ子がついに二語文を話した。
「にーに、ばーばい。ねーね、ばーばい」
と言って手を振った。
膝から崩れ落ちるほどかわいくて、過剰に褒めたら得意になって何度も繰り返す。
もうにーにもねーねも行ってしまったけど、延々と繰り返す。
なんてかわいいのか。
少しずつ赤ちゃんが抜けて子どもになっていく。
長女の時は成長がただ嬉しかったけれど、末っ子となると大きくなるのが嬉しいけれど少しさみしい。嘘、すごくさ

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