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こんな人生を生きていきたいんだ
『グッバイ、リチャード』(原題:The Professor)を観た。
僕がぼんやりと抱いていた理想がリチャードの生き方だった。自分の生きた証拠を残したい。ずっとそう思ってた。けれどちょっと違って、最後まで啓蒙して生きていきたいんだ。自分の人生を自分のものとして終わらせるのではなく、僕の人生が誰かの意味のあるものへと、あとに続く人たちへの標になって欲しい。そんな生き方がしたい。
死を受け入れ
前情報はしっかり入れとこうねという話
『EX MACHINA』を観ました。
以下Filmarksより転載
てっきりAIと人間のラブストーリーだとずっと思ってた。単純にラブストーリーとして描けばいいのに、ちょくちょくサスペンス要素入れてくるのは物語に緩急をつけるためなのかなとかアホなこと考えていた。終盤にわかるネイサンの思惑から展開に拍車がかかって、サスペンス要素が強くなっていく感じに違和感を覚えつつ、そこでやっとこれがラブストーリー
僕らの住む2022年とジョン・F・ドノヴァン
『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』を観ました。
以下、Filmarksに投稿した内容を転載
NetflixによればこれはLGBTQ映画らしい。
でもそこじゃない。男娼との関わりだなんて些細なことで、大切なのは自分を偽るということがどんな意味を持つかということ。俳優という職業柄、他の人に比べて気を配らねばならないことが山ほどあるのだろうけれど、広くは一緒であり、誰もがジョン・F・ドノヴァンになり
『勇気はいかにして回復されるのか』
問題のある親子、犯罪者、そして神経症患者とのカウンセリングを通じて有用な勇気、つまり共同体感覚の備わった状態で行う社会への貢献、を持つにはどうすればいいのかを、訳者による注釈を交えて書かれた一冊
・勇気を欠いている人の特徴がとてもACの特徴類似しているように思った。
・人間的成長において優越感と劣等感は刺激となり得るが、あまりにも大きすぎると勇気を損ない、課題を回避するようになる。赤面症や突