フードロス削減に貢献しながら節約もできる！？〈2023年2月18日～2023年3月3日〉
「食」に関するPRを多く手掛けている、株式会社ppcです。
昨年よりスタートした「フードロス削減プロジェクト」。
フードロスに関連したニュースまとめ、今回の記事で30本目となりました！
ニュースまとめ以外にも、フードロス削減に取り組む学生団体のインタビュー記事など、フードロスに関連することを発信しておりますので、お時間有る際にのぞいていってくださいね。
年末年始でお財布の紐がゆるんだつけがやってくるのが3月…懐事情が辛いなという方もいらっしゃるのではないでしょうか。もし、お得に美味しい食事が楽しめて、フードロス対策にもなるサービスがあったら嬉しくないでしょうか？
今日は、そんな地球にもお財布にも優しいサービスをご紹介します。
■消費者の「お得心」をくすぐりながらフードロスを減らせるアプリ「TABETE」とは？
2月22日 マナミナ
フードロスのアプリと言えば有名な「TABETE」。最近でもテレビで特集されていたのを見かけました。
＜記事内より引用＞
「TABETE」とは2018年4月にリリースした食品ロス削減を目指すアプリです。ホテルのビュッフェやパン屋など、売り場などの見栄えのためにたくさんの商品を並べておかなければいけない店はどうしても大量の食品ロスが発生します。まだ食べることが出来るのに廃棄しなければならない食材を割引価格で販売するプラットフォームが「TABETE」です
＜記事内より引用＞
「TABETE」を導入した企業の86%以上が「TABETE導入による食品ロス削減効果を実感」しており、さらに41%以上が「TABETE導入が新規顧客獲得につながった」
フードロス削減の対策をしながら、お得に美味しいごはんを楽しめるのは、嬉しいですよね。また、お店側もアプリユーザーに向けて宣伝をすることができ、新規顧客獲得に繋がっているというのも、今までにない特徴です。
実際に私もアプリを入れてみましたが、「こんなお店が近くにあったんだ！」と思ったり、好きなチェーンのベーグル屋さんが、通勤経路にあることを初めて知ったりしました。
気になる方は、是非アプリダウンロードしてみてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
他にも、フードロス関連の記事がありますので、ぜひ、そちらのページものぞいてみてください。