見出し画像

プリン紀行Ⅱ

前回のプリン紀行Ⅰが固定にしてあるのもあってか好評でしたので、続きを書いて行きます。良かったら読んでいって下さい🍮
大変お待たせいたしました。


ここ最近は心の栄養エッセーを皆さまと共有していましたが、たまには身体が喜ぶようなものを食べて元気になりましょう。

記事に埋もれてしまって、題名からは分かりにくいものもまとめます。


はじめに


プリンは、なめらかで優しい甘さが特徴のデザートだ。
シンプルな材料で作られるが、その食感や風味には奥深さがある。
硬めのプリンが好きな人もいれば、とろけるようなタイプが好みの人もいる。
どちらにせよ、プリンの魅力はその柔らかく包み込むような食感にある。

プリンの世界へ今回も読者の皆さまを誘っていきます。さあ楽しんでいきましょう。

関東エリア

Satén japanese tea

〒167-0054 東京都杉並区松庵3丁目25−9 ロアジール松庵

とても濃厚な味わいです
煎茶も美味しくいただきました。

文豪が気に入っていた場所西荻窪周辺です。
本屋さんの今野書店があり、面白い本もあって愉しいです。
プリンなのですが、抹茶プリンです。
抹茶の苦みがあって、これがとても絶品なのです。
西荻窪駅をまた散策したいなあと思っているのでリピ確定の美味しさです。

とろんとした爽やかな抹茶があっという間に消えていく。
なんと儚いプリンでしょう。これくらい名残惜しいプリンです。

煎茶とも相性抜群なので是非お立ち寄りください。

カンダコーヒー

〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2丁目38−10

お皿も可愛いプリンです。カラメルは優しいお味
コーヒーはとっても美味しいです

神保町周辺です。

古本屋さんで有名な神保町ですが、コーヒーの美味しいところがありました。そしてプリンも美味しいです。
古本を巡って、頭を使ったら急速でほっこりとしたところで休憩もいいですよね。
本の虫なので、ここは自然とよってしまうんですよね。

喫茶サテラ

〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-7-5 青山セブンハイツ 1F

いろいろなお店がある中で、ひっそりと佇む都会だったことを忘れてしまう
ここのプリンはクリームチーズ入りで濃厚です。幸せな気分に浸れる。

若者たちが集まる渋谷。
純喫茶の面影を残す店内はとても落ちつく雰囲気。
マスターはコーヒーを淹れたり、オーダーをとる。もう一人の店員さんは動きがテキパキしていて記憶力が凄い。仕事ぶりがそれぞれ垣間見えてかっこいいです。

宮益坂のところにあるのでハチ公口とかスクランブル交差点のような人の波もそこまでない場所です。

さてここからは関東を抜け出して様々な地域のプリンのご紹介。
前回のプリン紀行Ⅰとは違ったお店です。
前に記事に書いたんですが、纏まっておらずここに集約してあります。


伊豆エリア

藍花本店 自家焙煎珈琲甘味処

〒413-0011 静岡県熱海市田原本町7−6

コーヒーとかぼちゃプリン

熱海駅からすぐのところにあります。
以前熱海には行った際は、ゆっくり商店街を回っている余裕がなかったのですが、この日も東京へ行く予定があったので、バタバタしておりました。

熱海には温泉もありますので、熱海温泉物語のブレンドコーヒーとかぼちゃプリンです。
かぼちゃの甘みと濃厚さ、バナナが添えてあってとても美味しいです。

東海エリア

hapuna coffee

〒464-0850 愛知県名古屋市千種区今池3丁目17−8 マノアール今池 1階

このセットは王道ですよね

名古屋今池地域です。ここは飲食店も良いところが沢山あります。
読書するにも良い場所ではあります。
明るい雰囲気で、プリンを楽しめます。
プリンの上にちょこんと乗っている生クリームがコーヒーとの相性抜群です。

関西エリア

イノンドカフェ

〒634-0812 奈良県橿原市今井町4丁目10−12

ちょうどいい甘さにプリンです。親戚が頼んでいました。
贅沢にもプリンパフェ

橿原市の今井町です。
「大和の金は今井に七分」「海の堺、陸の今井」といわれるほどに繁栄し、外部からの侵入者を拒絶、独立した自治都市を築いた歴史があり、今は江戸時代の町家が大切に保存されています。

東西約600m、南北約310m、全建物総数約760軒のうち、500軒が伝統的建造物です。

プリンパフェをいただきました。プリンで十分満足していましたが、フルーツ(いちご)・グラノーラや黒糖アイス・コーヒーゼリーとなっています。
お店の雰囲気はとても良いです。
静かに読書が出来そうな感じのお店です。

ひるねこ coffee & bread

〒630-8373 奈良県奈良市南市町2−3

猫のクッキーが乗ってます。そして生クリームがとっても美味しい

奈良市の奈良町の散策で見つけたカフェです。
細かい路地があって面白いところです。
猫愛も感じますね。
何より店員さんが温かいのが嬉しいですね。

九州エリア

Michikusa Coffee Brewers ミチクサ コーヒー ブリュワーズ

〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前4丁目17−15 101 Modern Bureau

マスターのおすすめコーヒーと自家製プリンを頼みます。
外国人の方はオーダーを渋っていたので、すぐに頼んで正解でした。

FUK COFFEE Parks

〒810-0062 福岡県福岡市中央区荒戸1丁目4−20

アイスコーヒーもすっきり飲めます。
クッキーがバニラアイスが乗っているプリンなのでとても気になりました。
シナモンの効いたクッキーも大好きなので、このセットは最高の組み合わせです。
プリンはしっかりとしていて食べごたえがあります。

終わりに

過去の取りまとめも含めるとご紹介しきれないお店が沢山あります。
プリンの美味しいや魅力がまた私の行動力に火をつけると思うし、旅先での出会いは様々なことを想起させてくれる。

美味しいプリン紀行を通じて、お腹も心も満たせるようになったのであれば幸いです。美味しいのおすそ分けができて良かったです。
そして、気になるお店があったら是非足を運んで見て下さい。

行動する力が明日の自分を決めるといっても過言でないです。

最後までお読みいただきありがとうございます!この記事が少しでもお役に立てたら嬉しいです。

フォローやスキをいただけると励みになりますし、次回の記事制作の大きな力になります。

引き続きよろしくお願いいたします!

クマ犬ぽた

いいなと思ったら応援しよう!