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筋トレ/継続するためのたった一つの方法
トレーニングはしたいけど、なかなか続けられない。
ネット上の継続の方法は、結局コツに過ぎない
ネット上には、継続するための方法が無数にあふれています。
生活の一部にする、毎日続ける、トレーニングウェアでモチベーションを高める、小さいことから始める、日記をつける、、、などなど
たくさんありますが、結局どれもコツにすぎません。
継続させるには、もっと根本的な問題を解決する方法があります。
毎日やらないと気持ち悪いとか、新しいシューズを履きたいから筋トレをするでは、特別な理由で筋トレができない日があったり、シューズが古くなってきたら、トレーニングが止まってしまいます。
そもそも、筋トレは毎日すると、過負荷になってしまうので毎日筋トレを続けるのは無理があります。
つまり、
何かに頼るのではなく
本能的に、心の底から
筋トレがしたい!続けたい!
と感じるようになることが根本的な解決策だといえます。
たった一つの方法
ではどうしたらいいのか、結論から書きます。それは、
結果を出し続けること
この一点に尽きます。
人間が、良い結果をだした時、脳内に快楽物質ドーパミンが分泌、最高に幸せな気分になります。これが最大の継続のモチベーションです。
小さいころ、
縄跳びで交差飛びができるようになったら、次ははやぶさを練習しよう!
と、どんどん上を目指しました。
一方で、
勉強しても、全然テストで点数が伸びないと、
勉強しなきゃいけないと頭ではわかっていても、やる気は出ません。
つまり、
成功体験は、継続とレベルアップのために最も必要なことの一つだといえます。
筋トレにおいては、
筋肉痛がきた、体がごつくなった、余計な肉がなくなった
そんな瞬間ではないでしょうか?
次の章では、
具体的に筋トレで結果を出して、継続させる方法を紹介します。
筋トレで結果を出す
それは、意外かもしれませんが、
筋肉について勉強すること。
その筋肉はどこからどこについていて、どんな働きをするのか、体のどのパーツを動かすときに使うのか。
例えば大胸筋(胸の筋肉)では、
上部、中部、下部の3つの部分分けられ、鎖骨・胸骨・第2~7肋軟骨・腹直筋鞘から、上腕骨にかけてついています。
構造と働きを知っていることで、トレーニング中、意識しやすくなります。筋トレをした次の日、狙った筋肉が筋肉痛になっていた時の感動は、忘れられません。よっしゃ、きいてる!と。
筋肉痛が来ることもうれしいですが、使っている筋肉を意識してトレーニングをすることで、筋肉の成長も早くなります。上手に筋肉を使えるようになるだけで、持ち上げられる重量も増加します。
そして、筋肉痛や、最大重量の増加など、小さな喜びをモチベーションに続けていくうちに、体がごつくなったり、贅肉が減ったりと、うれしいことがやってきます。これがさらに、筋トレモチベーションを掻き立てるのです。
ここまで、たどり着いてしまったら、もう何も意識しなくてもジム行きたくて行きたくてたまらない根っからのトレーニーになっています。
つまり、僕がこのnoteで伝えたいのは、
トレーニングを継続して、かっこよくなりたいなら、
徹底的に結果につながるように工夫せよ!
ということです。当たり前のことで、一番難しいことだと思いますが、成果を出すにはこれしかありません。ヒントは伝えました。頭を使って筋トレに取り組んでみてください。結果の出方が全然違います。
参考
最後に、筋肉について勉強するにあたって非常に参考になるユーチューブチャンネルを紹介します。
これらのチャンネルは、トレーニングメニューとともに筋肉の付き方や、動きを論理的に説明しています。参考にどうぞ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。