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【考察】HSPに必要なのは”閉じる”瞑想?

こんにちは

「ホットヨガ楽しめる人は陽キャ」
という偏見をもつポップコーン朱峰です🍿


ひとつまえの記事で


普通の瞑想がどうしてもできなくて
オリジナルの「心のイメージを守る」瞑想を
やってみたらけっこうよかった!


ということを書いたのですが



今日またデフォルトネットワークで
この情報を処理していたら
ぽこっと仮説がうまれました。



HSPに必要なのは「閉じる」時間なのでは?



ということです🌟




ふつうの瞑想の多くは

地球とつながりましょう
心と体のつながりを意識しましょう
呼吸に意識を向けましょう
考えずに感じるままに感じましょう…


というアプローチな気がします。



いつもは自分がいて
世界がある。


壁がある。
安全な壁。


そこで

世界に自分を「開く」ためのアプローチな気がします。





でも

HSPはむしろ


世界の中に自分がいて
自分の心がおざなりになるくらい
外の情報を処理しています。


くたくたに疲弊するくらい
常に世界に対して「開いて」いる。



なので普通の瞑想のアプローチは
HSPの私にとって



「???」



でした。



呼吸に意識を向けましょう?
何故?
そしてどうなるの?
なぜリラックスになるの?




そのやり方が間違っている!
というわけではもちろんなく




HSPが瞑想をするにはまず



「ここは安全である」
という準備がなにより大切!



心の中のやさしくおだやかなイメージや
家の中のあったかい場所
静かな空間
眠りたくなる温度や湿度



そういう「心を守る」準備があってはじめて



瞑想に入れる!
と思いました。



そして瞑想そのものも



開くのではなく
ひたすらに
「閉じる」イメージ



自分の心の中の安全な場所で
親猫に包まれる子猫みたいになる




そうして初めて
力を抜いて、思考をゆるめて
リラックスできました。



頭が過活動で
ぐたぐたに疲れてしまう日が多いので

これからも閉じる瞑想を
練習していきたいなと思います🌟

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