エンタメwatch!|わたしの宝物 第4話
今回はエンタメ感想回です。
これから見る予定✋という方は、
最新話まで見てから戻ってきてくださいね♪
フジテレビ系列 木曜夜10時放送
『わたしの宝物』
第1話で衝撃を受け、書いた記事はこちらです▼
観ていない方のために、
ざっくりと第4話までのあらすじを書きます。
ここまでがだいたい第1話です。
第2話から、宏樹の葛藤が描かれていきます。
妻に冷たく当たってしまうのは、仕事のストレスのせい、そして妻への甘えのせいで、決して妻を嫌いなわけじゃない。
むしろとても愛情を持っているのに、それが表現できない。
第1話では、本当にひどい夫として描かれていたので、このギャップにはやられました・・・。
こういう人、絶対いるよな~~~っと。
そして展開がはやい!
こういう、”パートナー側の心理”って大体中盤で明かされることが多いですよね。
だんだんと美羽に、不器用なやさしさ見せるようになる宏樹。
出産の際は、なんと、号泣します!!
退院時も、仕事を早退して迎えに来てくれるんです…。
でも言葉はまだ冷たくて…。
なんて不器用なの、、、😢
美羽は宏樹の変化に戸惑っているけれど、
見てるこっちは宏樹にばかり感情移入してしまいます。
宏樹に名前をつけてほしいという美羽。
完全に、宏樹の子として育てると腹を括った証拠ですよね。
それを受けて、「今までごめん。子育てに参加させてほしい。」とこたえる宏樹。
もうなんといったらいいか・・・。
全てを知っている視聴者はやりきれない気持ちになりますよね。
ここから、どんどん宏樹は献身的な夫へと大変身していきます。
私としては、美羽の選択も理解できるし、
再構築という一番良い形にはなっているので、見かけ上とても良い家庭に見えます。
でも、でも!
どうしても宏樹側に気持ちが偏ってしまう…。
決して、特別な田中圭さんファンというわけでもないのですが。
宏樹はどんどんやさしくなるし、いつも美羽と子どもを想って行動するようになるんですよね。
でも、美羽にとってはその優しさが辛い。
正直、もっと悪女になってもいいんだよと思ってしまいます。
いっそ開き直って、やさしさを受け入れたらいいのにと。
その方が宏樹の為にもなるのに!
嘘が一生バレない前提の話ですけど。
でも、良心がズキズキと痛むんでしょうね。
それもわかります。
そして冬月。
生きていたんですよね~。
なんで生きてるんだと。
違った方向に私の怒りは向いてしまったわけですが。
いや、生きててくれなきゃドラマは進まないんですけどね。
正直、冬月の存在が目の上のたんこぶ。
彼さえ再登場しなければ・・・😢
今後どこかで托卵が発覚する展開になるとは思うのですが、
そのとき宏樹はどう選択するのか。
私はそこが一番気になっています。
今後の展開が本当にたのしみです。
みなさんは、どんな感想をお持ちですか?
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