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キースジャレット、ゲーリーピーコック、ジャックディジョネットのトリオの素晴らしさ
こんばんは❗️京平です。
キースさんの近況報告をうけ、彼のあらゆる作品を改めて聴きまくっています。そして、Apple Musicでかつて聴いたことのない作品も聴いています。
そこで想うのは、やっぱトリオいい!!キースのソロももちろん好きだけど、それ以上にトリオが好きかもしれない。
やっぱり、ジャズのスタンダード曲の持つ美しさを、それぞれの楽器の世界トップクラスの達人たちが料理して最大限に引き立
ジャズを軽く聴き始めたい人への軽い名盤紹介25 恥ずかしがらずに Diana Krall を聴いてみよう
こんにちは。
今回のテーマは「恥ずかしがらずにDiana Krall(ダイアナ・クラール) を聴いてみよう」です。
??と思われた方🙋♀️
正しい反応です。
「好きなジャズ・ボーカリストは?」と人に問われれば、定番のサラ・ヴォーンを挙げるか、ジョニー・ハートマンあたりでお茶を濁そうかと思っているんです。
幸いにも、まだ誰からも聞かれたことはありませんが。
でも、実は一番好きなボーカリスト
偉大なサックスプレイヤ―”ジョン・コルトレーン”絞り込んでオススメ5曲
再度、人生を生きなおす機会があったとしたら、もっと映画やジャズを究めて、一度評論家なんてものをやってみたかった。一家言持っているつもりだが、映画にせよジャズにせよ、これまでに見聞きした量が圧倒的に少なく、とてもそんな批評家たるレベルではない。
コルトレーンと私
では、ジョン・コルトレーンならばどうか。高校生からジャズを聴き始めて当時常に私のヒーローであった彼、サックスを習い始めて最初に目指した
キース・ジャレットとマグノリアの不思議な関係。
先日、デザイナーさんのご自宅に打ち合わせにうかがった。
新しい本の装丁をお願いしていた。お会いしたことがなかったので、僕のほうから出向くことにした。これから長い付き合いになるかもしれない。お互いの顔を知るというのは想像以上に大事なことだと僕は思っている。
世田谷区の立派なマンション。自宅兼用だというその仕事場のリビングで彼が淹れてくれたコーヒーを飲みながら、本のイメージやカバー案など有意義な話
トルコ色皆無なラテン・ジャズ・ヴォーカル 〜 ベルギュザール・コレル
(3 min read)
Bergüzar Korel / Aykut Gürel Presents Bergüzar Korel 2
ベルギュザール・コレルという読みでいいんでしょうか、Bergüzar Korel、トルコの歌手です。ふだんは俳優として活動しているそうで、この『Aykut Gürel Presents Berguzar Korel 2』(2020)が歌手としての二作目。ソング
サンバ、ボサノバだよ。クラシックばっかじゃないよ(再録)
疲れりゃ、私だって、以前の再録ぐらいするわな。
サンバ、ボサノバだよ。
最近、クラシックばっかりで、音楽レビューnoteみたいになってますが、実は、エロ小説note+SF小説note+歴史モノnoteだったんですが、詰まっちまってね、困ってるんですよ。
まあ、クラシックもいいんだけど、音楽だったらなんでもいいんだ。エロ小説note+SF小説note+歴史モノnote、詰まっていることだし。
独断Jazzヴォーカル大賞
秋の夜長はジャズヴォーカル!
ということで今夜は動画配信サイトから1曲だけを課題曲として選び、その曲を華麗に歌い上げる女性ジャズボーカリストたちをピックアップして、その中から勝手に大賞を決定するという独断企画。
題して「独断Jazzヴォーカル大賞」。
北九州市小倉北区紫川周辺で開催されているイベント「小倉イルミネーション2022」の写真と共にどうぞ!
課題曲はスタンダードナンバ一曲
Cry Me
おススメのJazzアルバム
今日はマンドリンからちょっと離れておススメのジャズのアルバムを紹介します。
ダイアナクラールの「Live In Paris」です。
タイトル通りパリでのライブ録音です。
何が素晴らしいかって、とても洗練されている上にライブ感が満載で、自然とノリノリになるところです。
20歳くらいの時にCDを購入して実家でよくかけていたのですが、「クラシック以外は音楽じゃない!」と言い張る頑固な父が、「これは
Sarah Lancman / 愛し合ったことを - On s'est aimé
秋になるとジャズが聴きたくなる。フランスの女性ジャズ~シャンソン・ヴォーカリスト、サラ・ランクマン(Sarah Lancman)の2018年作に収められている「愛し合ったことを」。なんと日本語で歌っているのですが、メランコリーが心を撃ち抜く名曲です。何度も聴きたくなる。
Sarah Lancman - Et ainsi va la vie
ジャズが似合う季節。フランスの女性ジャズヴォーカリスト、サラ・ランクマン(Sarah Lancman)の新作『Parisienne』(2020年)。日本でも人気のピアニスト、ジョヴァンニ・ミラバッシと共に制作した仏産シャンソン・ジャズ。メランコリック&アンニュイで哀愁漂う傑作です。
若いけれども個性的でムーディなジャズボーカル
フィラデルフィア生まれのシンガーソングライターのメロディガルド―です。
非常にムーディです。
ゾクゾクします。
夜少し暗くして、そしてゆったりとして静かに、強いお酒をちびりちびりと飲みながら聴いたら最高と思います。
若い頃に交通事故にあい、奇跡の生還をなしリハビリを兼ねて音楽の道にのめり込んだそうです。
そして最初の大ヒットを生んだそうです。
Some Lessons は闘病中に書いた