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映像演出の未来を拓く舞台、「MAPPING SALON #6」7年ぶり復活開催決定!
長らくお待たせしておりました「MAPPING SALON #6 」を2024年6月15日(土)にプロジェクションマッピング協会 ギャラリー(渋谷)にて開催いたします。 今回のテーマは、「コ…
【海外OPEN CALL情報】UART MEDIA FEST2024-International media art festival
UART MEDIA FEST2024は、世界中から才能が集まる国際的なメディアアートの祭典です。今年のテーマは 「内なる宇宙」。
ウクライナの首都キエフ市内中心部にあるヨーロッパ最大級のLEDスクリーンに投影される作品を現在募集中。
モーションデザイナー、3Dビジュアライザー、マルチメディアコンテンツクリエイター、ライトショーアーティストの参加を募っています。
賞金:
- 最優秀ビデオ作品
【復活させたい!】ムサビ芸祭プロジェクションマッピング2024
会員の皆さま
プロジェクションマッピング協会の学生会員有志から、この秋に予定しているマッピング企画のご案内と、サポートのお願いが届きました!
ぜひご一読ください!
みなさんこんにちは!MAU Mappers(学生有志団体)です。
私たちは、今年10月末に開催される武蔵野美術大学(通称ムサビ)芸術祭でプロジェクションマッピングの企画を考えています。
そこで今回は、みなさんにこのプロジェクションマ
【海外OPEN CALL情報】ILLUSTRATIO light- & media art festival
バルト海に面したドイツ北部の都市キールで開催されるライト&メディア・アート・フェスティバル。
3Dサウンド、ビデオマッピング、VJライブ・パフォーマンス、アンビエント・ミュージック、そして没入型ライト・アートが誰でも無料で楽しめます。
このILLUSTRATIO light- & media art festivalでユニークな給水塔へ投影するプロジェクションマッピングの作品を募集中。
投影
Flower Disco 21の設営のお手伝いに行ってきました。
プロジェクションマッピング協会事務局の本間健太郎です。一般財団法人プロジェクションマッピング協会は、株式会社カラーズクリエーションという会社が運営しています。カラーズクリエーションの代表の石多未知行と カラーズクリエーション所属アーティストの繁竹雄志と篠原綾子が、イベントでプロジェクションマッピングをするので手伝いにいきました。
Flower Disco 21は、ディスコイベントです。7/22が
学生にもおすすめ!初夏のプロジェクションマッピング関連イベント特集
『モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光』これまでの「ファン・ゴッホ」展、「サルバドール・ダリ」展は、海外で上映されていた作品を角川武蔵野ミュージアムに合わせてカスタマイズしていたものですが、それらのクリエイティブディレクターを務めたジャンフランコ氏と角川武蔵野ミュージアムは完全新作として「モネ」展を制作。
ワールドプレミア作品として初上映し、日本から世界に向けて発信します。
話題の都庁マッピ
世界初のオープンソース 自然に特化した生成AIモデル「Large Nature Model」
トルコ出身の国際的メディアアーティストRefik Anadol 率いるRefik Anadol Studioは、2024年 画期的なデジタル環境保護プロジェクトLarge Nature Model(LNM)を発表。
Refik Anadol Studioの未来のミュージアムであり、データビジュアライゼーションとAIアートに特化したWeb3プラットフォームであるDATALANDのために開発されたL
VIVID Sydneyとi light Singaporeを視察してきました。
事務局の本間健太郎です。シンガポール政府が行なっている光の祭典「 i light Singapore」とシドニーの光と文化の祭典「VIVID Sydney」に行ってきました。
i light Singapore
毎年5月から6月にマリーナベイサンズを中心に行われます。
ただの光の祭典ではなく、自然環境への配慮や社会問題解決もとりいれた素敵な祭典です。今年のテーマは「conscious」なので、
デジタルサイネージ ジャパン(DSJ) 2024 の基調講演に代表 石多が出演
2024年6月12日(水)に幕張メッセで開催されたデジタルサイネージ ジャパン(DSJ) 2024の基調講演に、「何が変わる?イベントから常設型へ、プロジェクションマッピングの可能性とは?」をテーマに当協会代表 石多 未知行がスピーカーとして登壇しました。
同じくスピーカーとして登壇のパナソニックコネクト(株)澁谷 祐貴氏、Modelerの(一社)デジタルサイネージコンソーシアム 副理事長 佐村
第8回 LIVE配信 はイベミラと初コラボ! イベントアーカイブのご案内!
「イベントの未来学びBAR」が、5/9(木)にリアルとオンラインの豪華ハイブリッドにて開催されました。
当協会では第8回ライブ配信として『日本でグローバルなイベントをつくるために必要なこと ~街をとりこむアートの現在~』をテーマに、ホットスケープ本社でリアル開催されているイベミラ会場の様子を放映!
リアル会場に参加されている方々と一緒に、LIVE配信をご覧頂いている方からのご質問等も受付け、
映像演出の未来を拓く舞台、「MAPPING SALON #6」7年ぶり復活開催決定!
長らくお待たせしておりました「MAPPING SALON #6 」を2024年6月15日(土)にプロジェクションマッピング協会 ギャラリー(渋谷)にて開催いたします。
今回のテーマは、「コロナ禍を超え拡張する『映像演出シーン』その現在と未来」。
当日は、プロジェクションマッピングの草分けとして活動してきたTakenaka / Symdirectの長崎英樹氏、オリンピックや万博など常に世界的大規模
『ナカノサンプラザプロジェクションマッピング-To be continued-』を見てきました。
多くのアーティストによるライブが開催され、2023年、その50年余りの歴史に幕を閉じた中野サンプラザ。解体前最後のひとときがプロジェククションマッピングで彩られ、たくさんの人が集まりました。
使用プロジェクターは50000lmが6台、30000lmが4台の計10台。
会場が駅前なので周りも明るい環境ですが、くっきりと映し出されていました!
ラストシーンでは、ここでライブを実施してきた代表的なア
秋のライトアップイベント視察
事務局の本間健太郎です。
秋冬になって夜も長くなり、ライトアップイベントも増えてきましたね。
今回は、「TORANOMON LIGHT ART」や「庭園美術館プロジェクションマッピング」など、いくつかみてきた光のイベントの視察報告です。
ちなみにトップ画像は今秋に行われた1minute Projection Mappingの9月コンペに出してみごと「選外」だった 私の作品です 笑
TORANOM
MPLUSPLUS「Embodiment++」にいってきました。
2022年はAmerica's Got Takentでセミファイナルまで進出、パラリンピック開会式でもLED衣装なども担当していました。
私自身も白Aにいたころからのお付き合いです。
以前、PMAJのマッピングカフェにもゲストでで下さいましたね!
TOKYO LIGHTS2023でも、光の祭典エリアのパフォーマンスのディレクターとして活躍、イマーシブウォールやリンクタワーも作りました。
(11/1
ナイトウォーク 〜クライの森と6つの星〜
事務局の本間健太郎です。
河口湖に近い、富士すばるランドで開催されている「ナイトウォーク」をご存知ですか?
光と音楽とテクノロジーを上手に使った体験型アドベンチャーです。
この夏体験してきました。
富士すばるランドについて
富士山の麓、大自然の中を約10万㎡に広がる自然の公園「富士スバルランド森林公園」として開業してからおよそ50余年たつ歴史ある公園。
現在はアミューズというエンタテイメントカ
LIFE of PI
事務局の本間健太郎です。最近素晴らしい作品を見たのでプロジェクションマッピング関係者、演劇関係者、多くの方に知っていただきたくて共有します!
今まで多くのプロジェクションマッピングを使うステージや舞台を見てきましたが、この公演はその中でも群を抜いて素晴らしかったです。
英国でやっている公演が、現在NTLiveとして映画館上映されています。僕は池袋シネリーブルでスクリーン上映を見ましたが、舞台の