【速読チャレンジ】読書#201「JAPAN TRANSFORMATION(ジャパン・トランスフォーメーション) 日本の未来戦略」@一年365冊挑戦
概略・感想
【一言要旨】
楽天、三木谷浩史氏が代表理事を務める新経済連盟の実業家が、日本の未来戦略について、様々な面から提言する一冊。
【概略・感想】
座談会形式で、7つのテーマについて、様々な提言をする書籍です。とても、楽しい一冊でした。様々なことを提言されていましたが、私が感じた内容は次のとおりです。
①スタートアップができる環境、グローバル戦略で戦える人材を育てる環境を整える⇒所得税が高い、出国税がかかるのがネックになっている
②DX化を進める
③日本に移民を入れたり、外国人が働ける環境を作るために英語を強化する
④ジェンダーの平等をもっと後押しする
⑤人材がもっと流動的に働ける環境・文化をつくる
記録
1)読んだ日付
2022年6月30日
2)著者、本のタイトル
新経済連盟著「JAPAN TRANSFORMATION(ジャパン・トランスフォーメーション) 日本の未来戦略」(2022年・KADOKAWA)
3)読んだ時間(経過時間とページ数)
10分:54ページ
20分:142ページ
30分:215ページ
4)本を選んだ目的
日本の将来を考える
5)本のエッセンス
●新経済連盟
●アントレプレナー(実業家)が行動する
●行政のDX化(小さくて強い政府)
●人材の流動性を高める
●インバウンドを受け入れる 自然観光
●スタートアップを増やす方法
●英語で働ける環境
●ジェンダーの平等
●グローバル戦略の弊害:出国税
●移民受け入れの弊害:所得税率が高い、法人税率も高い
6)実行すること
DX化、ジェンダー平等、英語が次世代のヒント
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