【本の学び】読書チャレンジ#103「「3つの言葉」だけで売上が伸びる質問型営業 」@一年365冊
いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2023年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪
【本日の書籍】
青木毅著「「3つの言葉」だけで売上が伸びる質問型営業」(2014年・ダイヤモンド社)
【書籍を選んだ目的】
3つの質問とは?
【ポイント(私が得たこと)】
◆3つの言葉とは?
本書において、著者が言う「3つの言葉」は、「たとえば?」「なぜ?」「というと?」の3つの質問です。
営業の原則として、
「人は思った通りにしか動かい」
「営業はお役立ち」
の2つだそうです。
また、うまくいく営業は、「お客様に売る」ではなく「お客様が買う」ということを理解しているということです。
「人は思った通りにしか動かい」こと「お客様が買う」ためにどうすればいいいのか?
それが、「たとえば?」「なぜ?」「ということは?」という魔法の3つの質問だということです。
お客様のお困りごとに、3つの言葉で、深堀をして、それに基づいて自社の商品がお役立ちできるのかを検討していくということだと思います。
【感想】
あまり営業はしないですが、新規の顧客をご紹介いただくことがあります。
そのときに心がけるのが、相手のお困りごとや自社で提案できる税金の対策やお金の残し方のアドバイスをすることです。
これは、3つの言葉ではないですが、着眼点は同じであると感じました。
読み終えて、私はすっきりしました。
みなさんはいかがでしたでしょうか?
読んだ日付:2023年3月28日
かかった時間:20分(196頁)
おわりに
最後までお読みいただきありがとうございます。
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