『病まない組織のつくり方』プロローグとエピローグを読んで
こんばんは。ひろです。
ついに4冊目に突入しましたが、やはりまだ読書が得意じゃないなぁと感じるので、この『病まない組織のつくり方』が読み終わったらまた、薄い本を選んで、確実に冊数を重ねていこうと思います。
『病まない組織のつくり方』はなかなか厚くて大変ですが、ここは諦めずに頑張って読んでいきます(あくまで、読むことが目的ではなく内容を自分のものにすることなので)
この本を読もうと思ったきっかけはこちらをご覧ください。
この本には、病まない組織にするためのポイントととして、以下3点の視点が紹介されています。
・病んでしまう組織には兆候がある
組織の雰囲気は時間をかけて悪化することを示している。
・手を打つポイントがある
大切なのは組織の症状を分析し、自分自身の可能な対処方法がわかることである。
・スモールステップ
組織が悪くなるのは、徐々になっていく。それと同じように良くするのも小さな解決策の積み重ね。
組織を変えるためには、なにより「誰かのために組織を変えたい」という想いが1番必要である。いきなり大きい変化をもたらすことは難しいが、小さな変化をもたらすことはだれでもできる。
いつもの繰り返しとなり大変恐縮だが、大きく自分を変えたいと思ったら、とにかく、毎日コツコツ積み重ねる事が必要なのだとわかった。正直またnoteを書くネタがなくなりそうになったが、これからも負けずとコツコツと積み重ねていきたい。
それでは本日もご一読いただきありがとうございました。また明日もよろしくお願いします。