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『宇宙兄弟「完璧なリーダー」はもういらない。』 読み終えて

こんばんは。ひろです。

この土日は久しぶりに陸上の大会に行っていました。少しずつ大会が開催されてきてはいるものの、新常識が今後できてきそうな雰囲気を感じました。

この本を読んで私もムッタのようなリーダーになりたいと思った。

特に響いた部分は以下の3点である。

shouldよりもwantを発信する・リーダーは安心と興奮を与えてくれる・俺の敵は大体俺です

shouldよりもwantを発信

本当の自分を知りたかったら、頭で考えるのではなく、胸に手を当ててみる。本当にやりたいことは考えて見つかるのではなく、私自身が勝手にひかれているものなんだと改めて感じた。センスがない私がずっと陸上を続けられているのは、それが本当にやりたいことだからであると思う。

リーダーは安心と興奮を与えてくれる

これは本当にそうだと思う。とにかくポジティブにかつ命令や上から目線ではなく、「ともに行こう」と言ってくれる。私は人に安心を与えることはできるが、まだ興奮を与えることができていないので、そんな人間になりたいという新しい目標ができた。

俺の敵は大体俺です。

私もムッタと一緒で競争が苦手である。一人で生きていく自信がない。人に頼らないと生きていけない自信がある。うまくいかないことを人や環境のせいにすることは昔より少なくなってきたけど、もっと無敵になれる。目標の人や刺激をくれる人は絶対必要。だけど、決して敵ではない。たくさんの人と競争ではなく共創していきたい。

以上、今回の本も非常に読みやすかったです。2日noteを書けませんでしたが、これを積極的休養だったと捉えて、あまり気にせず今後に活かしていきます。

それでは本日もご一読いただきありがとうございました。また明日もよろしくお願いします。








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