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人生の主役は「自分」

こんにちは。ひろです。

昨日は、読む本がなかったので、お母さんが読んでいた本を読みました。「子育て」という現時点での自分とは無縁の本ですが、非常にためになることがたくさん書いてありました。たまには一見自分には関係ないと思う本でも読んでみるのもいいかなと思いました。

私自身、昔からクレヨンしんちゃんが大好きでしたが、これを読んでさらに好きになりました。

今回は今の私(大学生)にもためになった部分を書いていきます。

それは、「親は子供が何かに熱中したらとにかく見守ることが大事」ということです。子供にとって必要なことは、人にやれと言われたことを従うことよりも、やりたいことは自分で選ぶことの方が必要とのことでした。

でも実際、これって子育てに限った話じゃないよな。。

私自身、今活動しているマイ頭脳ノートもランニングも、読書も、だれかにやれと言われたことではないなと感じました。逆に、私が本を読んでる姿を見て、父はこの本おすすめだよとか言って、本を出してくれますが、基本的にそれを手に取りません(笑)。おすすめされたから読まないとかじゃなくて、単純に読書してる時間は自分の時間だから、自分で読みたいと思って選んだ本を読みたいという気持ちからです。ほかにも、大学受験をすることや、箱根駅伝とずっとかかわっていようと思い行動したことも、すべて自分で決めたことだなと思います。

もちろん、人に強制されて何かをやることは非常に大切なことですが、私は自分で決めて行動することには以下のようないい点があると思っています。

自分自身に責任を持てる。

案外、自分で決めたからやめるのも簡単という考えになる気はしますが、私は逆だと思います。それを物語っているのは、ROOKIESの映画での川藤の一言です。

「お前たちがときめいた夢はお前らだけの者だ!」

自分がときめいて、自分で目指したいと思った夢の方が、人にやらされていることよりも、何倍も責任をもって取り組めるんだなと思います。なので、夢や目標を掲げたときに自分の中でどれだけ本気かを把握する指標をもって置ければいいなあと思います。

子供に必要なことで大人に必要じゃないものはないと思います。今後も人生の主役は自分だという気持ちをもって、自分で決めたことに挑戦していきたいです。

それでは本日もご一読いただきありがとうございました。また明日もよろしくお願いします。


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