やりがいは自ら見出すもの
こんばんは。ひろです。
ホリエモン著の『ゼロ』の中の一つにとても共感できることがありました。
没頭する方法は「自分でルールを作る」こと
つまり、「やらされてる」状態では充実は味わえないということです。
実際にこれは自分も強く感じることです。もともと私は勉強が得意でなかったし、嫌いでした。でも冷静に考えてみると、嫌いな理由って「やらされてたから」以外にあったっけ?と感じます。
私の幼少時代は親に勉強しろと言われると逆にやる気が落ちるタイプでした。もちろんそんなことでは頭がよくなるわけはなく、高校生になった時には偏差値が40あるかないかくらいの学力でした。
でも、大学に行きたいと考えるようになって初めて、自分から机に向かうことができるようになりました。
塾選びも親にあまり相談せずに、いくつか自分で体験に行きました。そこで東進や河合塾のような徹底管理型の塾は生きた心地がしないことに気がつくことができました。結果、自習メインの武田塾に通いました。そこで、マーチを目標に1年間勉強しました。塾からはアドバイスはもらいましたが、基本的に勉強のやり方やマネジメントはすべて自分でやらせてくれました。
実際にマーチ合格することまではできず、もう少し無理やり強制されてもよかったのかもしれませんが、最終的に偏差値は57くらいまで上げることができて、自分の力で成績を上げたことにみんながほめてくれました。
私はこの経験から、自分の決断こそが最大の原動力であると知りました。
話が逸れましたが、人からやらされてると思いながら行動するのはつまんないし、何より時間がもったいないと思います。
人から頼まれたことであったとしても、自分なりに解釈して、よりいいものを作る努力ができるようになれば、今後もっといい環境が増えていくのかなと思います。
大学生の今、すべての行動を導いてるのは自分自身です。責任と信念をもって今後も挑戦し続けていきたいです。
それでは本日もご一読いただきありがとうございました。また明日もよろしくお願いします。