これはすごい
こんばんは。ひろです。
一昨日の記事で書いた『あなたの知らないあなたの強み』だが、最初の構成に自己診断があったのだが、これがめちゃくちゃ当たっている。一瞬で自分がわかったような気がした。今日はそれについて書いていこうと思う。
私の個性に影響を与える3つの因子は、
拡散性→受容性→弁別性 の順であった。
拡散性 飛び出していく力。活発で行動力がある。直観的で面白いことは周囲を気にせずどんどん取り組む反面飽きっぽい。
受容性 無条件に受け容れる力。優しくて面倒見がよく柔軟性がある。経験値が高いと頼もしい。経験値が低いと周りの要望を受け入れすぎてキャパオーバーになりやすい。
弁別性 白黒をはっきりさせる力。合理的、計算的。ドライで常にどうすれば合理的か考えて行動する。物事を都合よく割り切れる一方で感情を介入しないため、機械的で冷たく思われることもある。
と、私が丸裸になったかのような結果であった。
私の失敗パターンというか、完璧主義なところや夢中になった時だけすごいというようなことが挙がると考えられていたが、それはやはり拡散性でいう飽きっぽさであり、受容性でいうキャパオーバーだったんだなと感じた。
ただ、うれしかったこともあった。そのキャパオーバーというのは悪いことではないということだ。まだ単純に経験値が足りないという話であって、
挑戦をし続けてさえいれば、無駄のない柔軟性を手に入れることができる。
私の場合、拡散性が第一にあるから、挑戦する姿勢は全面的に出ていることをキープすることで、あとは経験を積むことだけをすれば、大きな変化が生まれてくると思う。これからが本当に楽しみだ。
それでは本日もご一読いただきありがとうございました。また明日もよろしくお願いします。