こんばんは。 今日は、体の病気、慢性疾患についてお話ししようと思います。 今の医学で明確にメカニズムや因果関係を認めにくい特殊な疾患は「論争中の病」と呼ばれることがります。 慢性疲労症候群、 線維筋痛症、 化学物質過敏症 もその一つと言われています。 コロナ後遺症や、 新型コロナワクチン長期副反応(ワクチン後遺症)も 「論争中の病」のひとつと言えるでしょう。 中井(2022)は、現時点で医学的な因果関係を説明・証明できない状態は、 あくまで生物医学的疾患が隠れて
自己肯定感という言葉を耳にされたことのある方は多いかもしれません。 自己肯定感とは、外からの評価に関わらず、短所も含めてありのままの自分を受け入れられている感覚のことを言います。 「自分が自分のままで大丈夫」という感覚ですね。 自己肯定感が低いと、 何か上手くいかないことがあると過度に自分を責めてしまったり、 頼まれごとを断ることが苦手になったり、 新しいことにチャレンジしにくくなったりすることがあります。 自己肯定感を上げる方法は幾つかあると思います。 ・自
ワーキングメモリって? ~生活や学習のベースになる記憶力〜 Ⅰ ワーキングメモリとは 1..短期記憶とワーキングメモリの違い 2.ワーキングメモリの個性 (言語/視覚[非言語]、見る/聞く) Ⅱ ワーキングメモリが弱い場合の困りごと Ⅲ ワーキングメモリは伸ばせる? Ⅳ サポートの方法 Ⅴ.まとめ Ⅳ サポートの方法 では、実際に、ワーキングメモリーのサポートの例をご紹介します。 今回は、とくに子どもさんの場合に特化して解説していきたいと思います! 🟢言葉の情報
ワーキングメモリって? ~生活や学習のベースになる記憶力〜 Ⅰ ワーキングメモリとは 1..短期記憶とワーキングメモリの違い 2.ワーキングメモリの個性 (言語/視覚[非言語]、見る/聞く) Ⅱ ワーキングメモリが弱い場合の困りごと Ⅲ ワーキングメモリは伸ばせる? Ⅳ サポートの方法 Ⅴ.まとめ Ⅲ ワーキングメモリは伸ばせる? ワーキングメモリのキャパシティは、年齢によって変化します。 子どもの場合はたくさん覚えることが難しく、 青年期(高校~大学生)にかけ
ワーキングメモリって? ~生活や学習のベースになる記憶力〜 Ⅰ ワーキングメモリとは 1..短期記憶とワーキングメモリの違い 2.ワーキングメモリの個性 (言語/視覚[非言語]、見る/聞く) Ⅱ ワーキングメモリが弱い場合の困りごと Ⅲ ワーキングメモリは伸ばせる? Ⅳ サポートの方法 Ⅴ.まとめ II ワーキングメモリーが弱い場合の困りごと そして、ワーキングメモリが弱い場合の困りごとには、次のようなものがあります。 ・発表の挙手をしても、当てられて立ち上がっ
ワーキングメモリーって? ~仕事や学習の土台の記憶力〜 Ⅰ ワーキングメモリーとは 1..短期記憶との違い 2.ワーキングメモリの得手不得手 Ⅱ ワーキングメモリが弱い場合の困りごと? Ⅲ ワーキングメモリは訓練できる? Ⅳ サポートの方法 Ⅴ.まとめ Ⅰ. ワーキングメモリって? 隣の部屋に物を取りに行ったけど、何を取りに来たか忘れてしまった…。 このようは経験をされたことのある方も多いのではないでしょうか? これは、「一時的に情報を覚えておくこと」が、うまくい
買い物に来たけど、何を買おうか忘れてしまった…。 隣の部屋に物を取りに行ったけど、何を取りに来たか忘れてしまった…。 こんな経験をされたことのある方も多いのではないでしょうか? これは、「一時的に情報を覚えておくこと」がうまくいかなかった 例といえます。 「頭の中で、一時的に情報を覚えておくはたらき」のことをワーキングメモリと言います。 普段の生活や、勉強や仕事をするときにも、このワーキングメモリは大切な役割を担っています。 そのため、ワーキングメモリが弱い場合、
こんにちは! 今回は「心理臨床オフィス ルナール」の 〇コロナワクチン後遺症への考え方 〇ルナールとして取り組みたいと考えていること をまとめてみました。 ●現状 コロナワクチン接種後の長期副反応、コロナワクチン後遺症の被害が日本全国で拡大しております。 コロナワクチン後遺症には、 痛み、麻痺、痺れ感、震え、こわばり、歩行困難、神経痛、関節痛、極度のコリ、胸痛(心筋炎、微小血管狭心症など) めまい、ブレインフォグ、鬱、離人感(現実感のなさ)など、 身体症状、精
今日はルナールのカウンセリングで大切にしていることについてお話ししたいと思います。 ルナールのカウンセリングでは、 ・クライエント様のお悩みについて一緒に考えさせていただく姿勢、 ・クライエント様に伴走させていただく姿勢 を大事にしております。 もちろん、ご相談内容によっては具体的な対処法やアドバイスをお伝えさせていただくこともあります。 ・不安への対処法 ・イライラの鎮め方、アンガーマネジメント ・人付き合いのコツ ・自分の発達障害や特性との付き合い方 ・うつ状
【ご相談の例】 ルナールでは 〇メンタルについて 〇対人関係について 〇体のご病気と付き合う中での気持ちの辛さ をはじめ、様々なお悩みについて一緒に考えさせていただいております。 カウンセリングでは、カウンセラーが答えを示したり、指示したりというよりは、 お悩みについて一緒に考えさせていただいたり、 カウンセラーとの話し合いのなかで。ご自身についての気づきを深めていくことから解決の糸口を見出すプロセスを大切にしています。 ぜひInstagram動画もご覧ください😌 自
こんにちは! 三連休は晴れになりましたね☀️😊 今日は、せっかくのおやすみの日ですし、 「上手に休むスキル」についてお話できたらと思います。 私は、長くなにかを続けるためにはしっかり休むことも大事だと思います。 例えば、どんなに忙しくても1週間に1日は休む。。 全力で取り組みそうなところをあえて80%でやってみる。。 少ししんどいな、と思ったら思い切って休んでみる。。 いつもなら1人でやっているところを誰かの手を借りてみる。。 いつもすこし無理して引き受けてい
突然ですが今日はクラウドファンディングのお話です。 ワクチン後遺症問題の被害を知るたびに、 自分も心理士としてなにかできることはないかと思い続けていました。 そこで、ワクチン後遺症問題についての研究をしてみようと思い立ちました。 後遺症を抱える方に、実態についてのインタビュー調査をし、論文にまとめたいと思うようになったのです。 そしてこれを学会に投稿すれば、周知されるだけでなく、心理職の間に支援の輪もひろがるのではないかと考えたのです。{emoji:ビックリマーク}
今日は、心的外傷後成長という言葉に思うことを書いてみます。 「トラウマ体験をした後、思い悩み苦しい体験を経て人は精神的に成長すると言われています。それを心的外傷後成長と言います」。 もちろん実際にこのように経験される方もおられるとは思います。 ですが、これを言っていいのは当事者だけなのではないか、と個人的には考えています。 当事者でない立場としてこの言葉を使う場合には、特に慎重さが大切なのではないかと思っています。 というのも、被害を受けた方に対して「あってほしい姿
コロナワクチン接種後の長期副反応、コロナワクチン後遺症の被害が日本全国で拡大しております。 コロナワクチン後遺症には、 痛み、麻痺、痺れ感、震え、こわばり、歩行困難、神経痛、関節痛、極度のコリ、めまい、ブレインフォグ、鬱、離人感(現実感のなさ)など、 身体症状、精神症状ともにさまざまな症状が報告されています。 これだけの甚大な被害状況にも関わらず、いだに世間一般にコロナワクチン後遺症の現状について十分に周知されている状況とは言えません。 それどころか、コロナワクチン
心理臨床オフィス ルナールでは、 50分5000円 でプロの臨床心理士・公認心理師によるオンラインカウンセリングをご提供しております。 ワクチン健康被害救済制度申請中の方や、学生の方、休職、無職の方はお声がけください。 ご質問などありましたら、お気軽にお問い合わせフォームからお送りください😊 基本的に1回50分ですが、クライエント様の体調や状況により30分での実施も可能ですので、ご相談ください。