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#ゲーム会社
拳はまだ、握れるか?
「一緒にゲーム会社を作ろうぜ」友人からそんな感じで誘われたのが、つい先日のようにも感じます。
記憶だと、今から30年くらい前の話、Playstationやセガサターンが世の中で発売された1994年くらいの出来事だったように感じます。
当時の私は大阪でコンクリート業界のメーカーに勤めるサラリーマンでした。
「ゲーム会社かー、俺は漫画家になるか、アニメ会社に行くか、映画監督になるか、テレビのバラ
『チェイサーゲーム』100万部突破!
『チェイサーゲーム』100万部突破!リリースも出させていただきましたが、おかげさまで漫画『チェイサーゲーム』の紙&電子書籍の累計発行部数が100万部を突破しました。
正確に言えば、2025年1月末時点で106万部を突破しています。
6年目で売れるという稀有なパターンリリース文のコメントにもありますが、2018年から連載を開始して翌年の2019年に単行本が発売されていますのでそれからおよそ5年か
人生でまだやってないことを
人生でまだやってないことを私は定期的に業界の仲間たちや、サイバーコネクトツーに所属しているスタッフ(社員)たちと、一緒にボルダリングをやったり、バンジーを飛んだり、滝行に行ったりしています。
それらの多くは、自分自身が手掛けているゲームソフトやドラマなどの大ヒット祈願という目的が大前提ではあるのですが(お察しの通り)それはぶっちゃけただの口実でございまして。
「人生でまだ経験したことが無いこと
戦え、とガンダムが言っている
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』観てきました。そしてその感想は上にあるFilmarksにも書いた通りではあるのですが、まぁ感情的に収まるはずも無いので記事を書くことにしました。
先に言っておきますが、完全に感情が溢れ出しているネタバレ記事になりますのでご注意ください。
一口に感想を言うと「面白かった!」ということになるのですが、完全に何かのスイッチを入れられてしまった感があります。
神に祈ることなど毛頭ない
謹賀新年2025年の元旦も仲間たちと一緒に滝行に行ってまいりました。
なんと過去最多の19名という人数でしたが、住職も慣れてきたのか(今年で4年目ですからね)6人ずつのグループにわけてさくっとこなしてくれました。
実はこの滝行は初年度は9名参加で、2年目が11名参加、3年目が15名参加で、今回の4年目で19名参加と段々と人数が増加傾向にあるのです。
というのも、私は滝行に参加した後は上のよう
枯渇することが無い神秘の泉
『クラッシュ・バンディクー』の開発費が判明Naughty Dogというのはアメリカのサンタモニカにあるゲーム開発会社で、『アンチャーテッド』シリーズや『The Last of Us』シリーズなどの非常にクオリティの高い、いわゆるAAAタイトルと呼ばれるような世界中で売れる大ヒットゲームを手掛けている会社です。
そのNaughty Dogがソニー(SIE)に買収されたのは2001年のことでした。
企画の作り方と通し方②
前回に引き続き『企画の作り方と通し方』をテーマとしたシリーズ記事をお送りします。
前回の『企画の作り方と通し方①』では主に企画の作り方についてまとめてきましたので、今回は“通し方”を中心にお話していこうと思います。
イメージだけで言うと、「企画を作る→話を通す(承認を得る)→制作開始」みたいな印象があるかもしれませんが、実際には話し合いながら(企画を作りながら)何度も調整したうえで承認を得る、
それで勝てると思うなら
「それってなんのために?」日々、いろんな人と会って仕事したり飲んだりしている中で、ふと、違和感を覚える瞬間というか、「あれ、なんか話というか感覚が噛み合わないな」と感じてしまう瞬間があります。
それは自分の会社の若い新入社員だったりする時もあれば、完全に他社の人間だったり、まったくの異業種の人だったりもしますが、中には声優さんやグラビアアイドルさんや俳優さんだったりする時もあります。
比較的、