鬱病pizzaの近況4部作
推しのことにしても何にしても、
力が入ってしまっていた。
ほっとけば、すぐがんばってしまう性格なので、、、、、、
もう少し、推し活にしろ、日頃やっていること諸々に関してもっと肩の力を抜いて、気の向くままにやっていきたいなと思う。
と、思っていた。
し、書きたいこともたくさんある。
*生活圏にてまさかの聖地巡礼
25年前にすきになって今も活躍しているL'Arc-en-Cielのhydeさんが、ソロのHYDEとして我が県内で開催のROCKフェスに来てくれた。昨年から来てくれていてぶっ飛んだ記憶がある。
そして、なんと、私が月1程度に利用する駅の中を、あのHYDEさんが撮影し、XにUPしてくれていて。生活圏に、神が降臨したのでさすがに心臓がばくばくした。
通院の日、自分の生活圏で聖地巡礼ができた。すごいことだ。
そんなことをしながら歩いて、たのしかったり。嬉しかったり。
たのしみをくれてありがとう、HYDEさん。
*県内、また大雨
昨年、我が地域にて大雨による被害が出た。
今年も、残念ながら大雨災害に見舞われた我が県。
今度は、私の生活圏の周りは大丈夫だったが、市内にも死者が出たし、特に県南や県北を中心に大きな被害がでた様子だ。
私の近所も、まだ昨年から生活の再建がかなっていないと思われる家が多くある。一階部分がまだがら空きだったり、1年経ってようやく家の取り壊しにとりかかれている感じの家屋もある。
現状何も変わっていない、と地域の番組で訴えている住民もいる。
それなのに、次から次へと。
今日、祖母の墓参り(県南)に行ってきたが、道中、山の”のり面”が崩れていて一方通行となっている場所が何カ所かあった。人がいなく機械で相互通行を促していて、ここの復旧にも人員が足りていないのだろう。
そして、現在台風が東北を横断中なのだ。台風の後、晴れるのではなく雨がたくさん降るという恐ろしい予報が出ている。
被害がさらに拡大しそうだ。
南海トラフ地震の話がたくさん出ていて、TikTokでも防災に必要なものなのどのおすすめが次々流れてくる。
でも、持ち物を見直そうと思うほど、心臓がばくばくしてくる。
もし、何かがあって、避難所で過ごせるかと言われたら、私は今集団の中に入るのがダメなので、もう永遠にパニックになっている姿しかうかばない。
考えることから逃げてはいけないけど、考えると苦しい。
*朝ウォークしていたら人が落ちていた
皮膚が弱っている私、ついに大丈夫だった腕にも日光湿疹のようなものが広がった。とはいえ日中家にこもっているわけにいかず、日が高くなる前の早朝ウォークを始めた。
いつもと違う時間に歩くといろいろ発見もあるもので。
それは、初めての経験だった。
国道の歩道を歩いていたら、国道から民家のある場所に入る細い傾斜のある道に、
人が。
、、、、、、、、、落ちていた。
やばい、これはやばいやつだ
と焦ったが、まず
「大丈夫ですか?」
「わかりますか?」
と、声をかけてみた。
脚や背中を叩いてみたが、それはよかったのかな?といちいち自分の行動に対して気にはなった。でもとにかくなんとかしないと、と思っていたら、
どうやら息はしていた。
、、、、、、はあ、よかった。
でも、意識があるときはどうするんだっけ?????
救急車は呼んでははいけないよな?
と思っていたが、
「どうしよう、、、、、、」
とつぶやきつつ、とにかく声をかけないと、なんとかしないと、と。
私と同じか少し上かな?というお姉さん。
短いワンピースを着て、ヒールのあるサンダルを履き(というか脱げている)、手持ちのカバンの中身はあいていて財布も見えている。いろいろ危険だ。
そのうち、
落ちていた、というか、倒れていたお姉さんは、反応し始めた。
「お家近いですか?」
にうなずいている。
そのうち起き上がり、
「え、、、、、、、え、、、、、、、、、、?」
ああ、コミュニケーションはとれそうだ。
「え、ここどこ?」
と。
私も頭が働いてはいない。緊急事態なので。
「え、えっと、ここは国道○○線で、向かいに△△があって、、、、、、」
と説明を始めると、
「え、なんで?」
、、、、、、???
「、、、、、、、な、なんで?」
どうやら、お酒を飲んでタクシーで家に帰ったと思ったが、何故かここで寝ていたらしい。
「私んちそこ」
と、今寝ていた道を入ったあたりを指した。
「ええ?家に帰ったはずなのに、なんで?」と。
しかも、体の向きはおそらく家とは逆の国道を目指している方向だった。
とにかくいろいろ心配なので、自宅に帰るまで見届けたい。
「ひとりで帰れますか?」
と、なおも声をかけ続けていたが、
やはりときどきろれつがまわっていない。
し、おそらく彼女はまだ状況がわかっていない。
「やさしいね」
と言われたが、私としては人が落ちていてびっくりして怖かったのだ。
救急車まで考えていたところから始まっているので、とにかくお姉さんが無事だと確認できるまで離れられないだけなのだ。
ただ、きっと都会では酔っ払いが路上で寝ているなんてよくある光景だろうし、きっとこのお姉さんも酔うのは今日だけではない感じがする。
だから、酔っ払いに対してこんなに一生懸命な私に対してもきっと
「なんで?」
だし、今どこでなにをしているのかもわからないし、とにかくすべてがお姉さんにとっては
「なんで?」
なのだ。
とにかく、朝一でこんなにたくさんの
「なんで?」
を浴びたことはなかった。
ずーーーーーっと、
「なんで?」
というか、自分が「なんで?」と言っているのもそのうち
「なんで?」
となってくるだろう、とにかくお姉さんを帰したい。
でも、やがてお姉さんから告げられたのは
「、、、、、、もういい?」
、、、、、、あ、
私、お邪魔でした????????
そうですか、
「私、離れても大丈夫ですか?」
と言うとうなずくので、心配だが、お姉さんは帰れる、他のひともきっと通りかかる、と信じて、お別れした。
、、、、、、びっくりした。
でも、ちゃんと生きていてくれてよかった。
*母の乱、サブスクさようなら
父のお盆休みが始まったので、母が父にヒステリックになっている厳しい状況だ。父の長期休暇は、感情移入過剰病の私にとって息が詰まるしパニックを起こしやすい環境だ。
それと関係があるかはあれだけど、
私が鬱病に甘えている(らしい)、鬱病の知識を上から目線で話す(らしい)、何でも否定してくる(らしい)ことが気に入らなかった様子で、スイッチが入った母から私に対する本音の豪雨を浴びせられた。
私は何でも鬱病のせいにしている、そんなに鬱病に詳しいならお前は医者なのか、元気になってきたということを否定されるなら私たち家族が寄り添ってきた10年を返せ、家族を大事にしないで外部のちょっとあった人ばかりやさしいと言う、今子どもがいたらあなたは鬱病のせいにするのか、家族のおかげで生きている、”あなたは鬱病を堂々と言うけど私が自分の鬱病を隠すのは自分のせいで娘も鬱病だと言われるからだ”ということ、人の目と顔をみなさい、早く働けと言わない家族をやさしいと思いなさい、鬱病になってから私がLIVE(中島美嘉さん)に行ったとき父はお小遣いを減らされていた、それでもみんな行くことを許しんだんだ、ごめんなさいと言うけどあなたは変わらない、、、、、、、、
言葉にはできない気持ちになった。
どうしたって、私は極悪非道ではないか。
最低な人間じゃないか。
生きている価値などないじゃないか。
誰かに迷惑かけて生きるくらいなら、、、、、、、
そんなが私のせいでみんなが苦しんでいるなら、もう私はいい。
でも、○んだら「今まであなたにかけたお金と苦労を何だと思ってるの」「許さない」と言われるに決まっている。
もっと、家族をみないと。
こんな、お盆の乱が続いているけれど。
乱れるばかりのメンタルだけど。
私は自己中だから。
どうしたら自己中じゃなくなるか、家族に感謝が伝わるのかわからないけれど。
心が死んでも体は生きないと。
否定をしない、肯定もしない、どんな言葉が適切なのかわからない。
生きづらい。
でも、ここが私の社会だから。
とにかく、
やさしいひとがかけてくれた言葉が本当に救われて嬉しかったけれど、
そのひとを裏切ることになるけれど、
サブスクを全てやめて、お金を無駄なものに使わず、鬱病無職に見合った生活をして、体調を崩さないよう全力を尽くし、肯定の言葉を発し、鬱病は治っていると言い聞かせ、言い訳をしないで、家族のことを考えて、、、、、、、
正直、正解の行動はわからない。
もう、ごちゃごちゃだ。
ちょうど、推し活の限界を感じていたし、無料でできることだけやろうと思うことはちょうどよかったけど、
それ以外にもスイッチが切れて、アンケートモニターも1週間ほど放置しているし、ドはまりしていた写真ACも投稿することへの意欲に少し勢いがなくなってきた。
Wordの検定だけは、必ず受けたいからサポステにはいきたい。
noteを週一は更新したいから、とにかく書いていたら4部作になった。
早く、お盆休みが終わりますように。
何か、正解が見つかりますように。
感謝できるやさしい人間になりますように。
明日、起きたら鬱病が治っていますように。
治ったと思って生活できますように。
この、わけのわからない思考から抜け出せますように。
大きな災害が、これ以上起きませんように。
未熟ですががんばっております。治療費にあてさせていただきたいです。よろしくお願いします。