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2時間で60ドル稼いだホームレスの話
なんでこんな話をするのか?というと・・・
言葉のチカラは、創造力があるから。
自分には無理!きっと出来ない・・◯◯がないからetc
きっと自分を動かさない為の、最高の言い訳を創造するだろう。
動かなくて、何も減らないからだ。
反対のことを考えてみよう。
確実に減っていくものを持っている人を考えてみよう。
ホームレスさん。
2時間で60稼いだホームレスからは私達は何を学べるだろうか?
PRIDEが高い人ほど、人に助けを求めることが苦手です。
「人生は短く、もっと早く人に助けて欲しいと言えばよかった」という
患者(老人)多いと知人のドクターから聞きました。
レストランの入口の前に、ホームレスが看板を持って立っていた。
「私はホームレスです。助けて下さい。」
そこを通りかかった1人の男が、
そのホームレスに2ドル札を手渡した。
そして、看板の文句を書き換えて、あと2時間そこに立っていたら
5ドルやると提案した。
2時間たって食事を終えた男がホームレスに約束した5ドルを手渡した。
ところが、そのホームレスは金を受け取らず、
逆に2倍にして10ドル札を差し出すのだった。
2時間で60ドルも稼いだというのだ。
男が書き換えてやって看板の文句には
「飢えたことがありますか?」と太マジックで描かれていた。
その男の名は、パトリック・ランボワーゼ、Marketingの専門家だった。
この手の話は色々なバージョンがnet上でも存在している。
ホームレスの看板に描かれたPhraseはさまざま。
「(目がみえないホームレス)
It's A beautifull day and I CAN'T SEE IT.」
外にもこんなものもあります。
「春になりました。でも私には春の姿が見ることができません」
文句を書き換えたは、フランスの詩人アンドレ・ブルトンだったとか。
Q:なぜ?この手のSTORYに感銘する人たちが多いのだろう?
A:私はこう思うんです。
困っているのに、誰かの助けを必要としているのに
助けを求めるのが恥ずかしいと思っている人がおおいこと。
ことばの力を本当は知っているのに、使わない人
使おうと努力すらもしたことがないと人
そんな人が多いのかもしれません。
今!あなたは誰の助けを必要しているだろうか?
いえ、あなたに言っているわけじゃない。
私は自問自答をしているだけ。
実験精神を発揮する勇気と行動力が欲しいだけです。
私はPRIDEが高いので、人に助けを求めることが苦手です。
こわいと言った方が正確でしょう。
実験精神を発揮して、外の人が私を助けたくなるような
私の試みはなんだろうか? ぼんやりと輪廓はみている。
言葉に落とすのが難しい。
でも、言葉にしないと相手には伝わらないから、やらないと。
これが上記の”言葉の力”とは違った
私がもとめる”言葉の力”です。
自分が自分に投げる言葉が、今日も見つからない。