ぴか
多読音読で英語の指導をする。メジャーな指導法になりつつあり、多読を取り入れる大手の英会話スクールも増えてきました。が、ただ読ませるだけでは効率が悪く、いくつかのポイントを押さえる必要があります。長く続けることで英語の揺るぎない力をつけてくれ、自信が楽しさに変わる、焦らずコツコツと積み重ねる指導で子どもも保護者もハッピーになる多読音読。指導のコツや子供や保護者への対応など、小学校教員を20年勤めて身につけたノウハウをお伝えします。
誰でもできる、そんな仕組み化へ向けた取り組みにしていこういと思います。
父が最後にメモに残していた言葉です。父の死で考えたことなど綴ります。
書評を書くとはあらすじをなぞることではないでしょう。子どもの作文と同じで新たな発見や自分自身の伸長に関わること、自分の経験と照らし合わせての深い洞察など、その人となりが見えてくる書評は続けて読みたいと惹きつけられます。
期末テストも終わったので、教科書の文章を使って品詞の勉強。動詞がどれなのかわからない子多いですよ。動詞がわかると主語、副詞がわかり、正確な訳をを取ることで、正確な英作文が作れます。英文の主語は長いものも多いので。連語や熟語の視点ももてるとさらに良いです。
2024年11月14日(木) 11月とは思えないほどの日中の暑さでした。 そんな今日は、一般の方の来館の多い1日でした。(通る方にひとこと声かけしてくれる知人あり。一歩足を踏み入れるのにはプチ勇気が必要なんですよね。ありがたい。) 中にこの名山あたりのことにとても詳しい方がいらっしゃいました。 「シェルターもやっていらっしゃるんですよね。」 とかなり詳しいことをご存知で、お詳しいですねと言うと、 「タニカツさんの記事はいつもチェックしているんです(お、ファンの方?タニカツ
中学生。月に1回、もしくは全くレッスンに参加しないお子さんがいます。お月謝は安いとはいえ、回数が少ないと単価が高くなってしまう。出席するときは自分なりに単語等をよく勉強している時。子どもは子供でわからないだけの時間を過ごすより、少しでもできる状況で受けたいと思っているんです。
金曜日午前の図書館開館を終えて、霧島の『Book&Cafe森や』さんに行ってきました。 鹿児島市内からは1時間半余り。 霧島神宮の先にあります。 オープン時間のギリギリに到着しましたが、快く迎えてくださいました。 ペンションを改装した店内はオーナーさんがこだわって選書された本が丁寧にカバーをかけられてずらり。 本の冊数も小さな個人書店さん程度はあるでしょうか? 珍しい本や廃業された出版社のものもあって、思わずお借りしてじっくり読みたかったです。(現在のところ貸し出しはさ
2024年11月8日(金) 金曜日は朝活からのスタート。 いつも皆さんの「はじめまして」や「告知さん」を聞きながら 本好きのDaraから新しい哲学書の情報を仕入れたり、 県外からイルカゲストハウス宿泊中の方とお話するのが楽しみ。 さよさんから「聡子さんも告知して。1年でしょ。」と言われ、お立ち台に立った私です(汗) しおりのことや1周年の感謝を述べると大きな拍手が。。。 本当にあったかい。 ありがとうございます💕 そのあと、たくさんの方がしおりも書いてくださって嬉しかっ
2024年11月12日(火) 開館1年を迎えました。 一番最初のお客さんは名山に住まいの小学生でした。 本に惹かれて立ち寄ったというより、その時流していた「ラ・カンパネラ」を聞きつけて入ってきました。「これラ・カンパネラって曲でしょ。お母さんが弾けるんだ。」と。第一号が地元の方だったということがとても嬉しかった。 開館に合わせて寄贈してくださった本がたくさんあったのもありがたかったです。高校の英語の先生など一定量読む方がいらっしゃいます。名前は出さないでと言われましたが
今朝、母から電話が来た。買取業者の電話営業がうるさくて、旧乾燥機を取りに来てもらうことになった。今日の〇〇時に実家に来られるかと。。。業者の電話番号を聞いて検索し、案の定な感じだったので「一旦断れる?」と。もし断っても(住所を伝えてあるので)来たら即電話してと。増えそうな案件。
2024年11月7日(木) 今日は本当にゼロ来館者でした。 来週からの1周年記念に合わせて、2階の片付けをしたかったので都合が良かったと言えば良かったのですが、 お当番さんの日は来館者がゼロの日もあり、寂しいだろうなと。 何かもう少し告知の仕方を工夫しなければと考えることでした。 ただ、お隣が改修工事をしているおかげでかなり賑やかな1日になりました。 壁一枚隔てた長屋のお隣さんなので、大きな声では言えないけれど工事の音だけでなく声も筒抜けなのです。。。 工事関係者の方々の
永吉の朝活に参加しました。 永吉多読の会のお知らせと日置市で始まったまちのコイン「とっぱ」の登録、前日行った『Book&Cafe 森や』のお知らせ、あとしおり関係。 レッスンが入ることが多く、なかなか毎週というわけにはいきませんが、道中の景色も実際の朝活の場も心地よい空気で満たされる大事な時間になっています。 朝活では基本話を聞く方が好きです。 今日も蝋に詳しい方のお話を聞いてすごく賢くなった気分。 そして、心に残ったのが韓国の方のお話でした。 戦後、戦争関係の教育(反日
2024年11月4日(月) おはら祭りも明けて流石に今日は人通りも少ない1日でした。 今日こそ来館者ゼロかもと思いながら、懸案だったORTを棚に整理する作業と、いただいた本を一旦家に持って帰る分とにより分ける作業等、H3ロケット4号機のライブ配信を聴きながらせっせと手を動かしていました。 ふと今日は本当にゼロ来館かなとキュンとなっていたら残り2時間ぐらいでまとまった来館者があり、嬉しかった私です。 前回持ち帰った数枚のしおりを集まったからと律儀に持ってきてくださった方。
2024年11月3日(日) 実質今日から開館時間を変更しました。 官公庁のお昼時間に少しでも重なるように とか お仕事終わってから立ち寄れるように少し開けておいた方がいいのかな とか 試行錯誤を繰り返してきましたが、自分の本業である英語の生徒さんが50人弱おり、自分の歳と体力を考えて長く続けていける方法をとりました。 新規募集をかけていないので、今後少しずつレッスン生は減少するものと思われます。 今の半分ぐらいになったら、改めて時間も含めて図書館全体の運営を考えていきたい
2024年10月31日(木) 普段から平日の親子連れの来館者が少ないのですが、Halloweenということで少しおやつなどを準備して開館しました。 大人の方もぼちぼちお話に来られて、そして今日はひと組の親子連れの来館がありました。 結構久しぶりにお会いしてすごく嬉しかったのですが、人見知りされてしまった私です。 「さとこさん、さとこさん」と声をかけておませな2歳児さんは、3歳の誕生日をまたいで、おませな人見知りさんへ成長したということなのでしょう。 「もう帰ろ、もう帰ろ」
昨日図書館に葉書が届いていました。お名前は一文字のみ気付くか気づかないかの場所に書かれていましたが、筆跡ですぐに誰かはわかりました。新採時代ご一緒した懐かしい先生からのお葉書。校内読書会や朗読会、非公式で勉強会もされていて、本に造詣が深く大尊敬する方。40年ぶりに当時が蘇りました
2024年10月25日〜28日 棚主さんのお当番が後半に集中して、金曜日から月曜日まで連続してお当番さんをしていただくことになりました。 本当にありがたいことです。 棚主さんのカラーがあるというのも素敵なことですし、幅広い棚揃えになっていて傾向が掴みにくい方もそれはそれで魅力的な棚であると思っています。 今日はその中でも 遠方から棚を借りてくださっている「さるぼぼさん」について。 この本棚に並ぶのは、上橋菜穂子、三浦しおん、万城目学、伊坂幸太郎、奥田英朗、瀬尾まいこ等
10月13日(日)から15日(火)まで娘のところに滞在し、福岡の書店巡りをしてきました。 娘のところすら、大学入学してから一度しか行ったことがなく、本当に久しぶりのお出かけになりました。 図書館の棚主さんたちにも少しお声かけしたところ、行ってみたいとおっしゃる方3名、私と娘を入れて5名、「ブックスキューブリック」「とらきつね」あと個人的に「九大伊都蔦屋書店」「紀伊國屋書店福岡本店」にも寄りました。 ごくごく個人的な感想です。 ⑴ 大型書店やネットショップでは見つけられない