何かを変えるってとても大変なこと
おはようございます、ぴかまるです!
最近、仕事を通じて世間に言いたいことがあります。
今よりも良くなると思うなら今すぐ決断しろよ!(心の声)
とはいいつ、、
僕も含めてですが、自分がやりたいと思っていることがあるのに一歩が踏み出せないことってたくさんありますよね。
自社の商品・サービスが提案先の課題解決に繋がるだろうと確信しているのに相手方は現状を変えることに前向きではない。
相手方も、何かを変えないといけないことは分かっているはずなのに。
これの一番の要因は、今の習慣を変えることに大きな抵抗があるからだと思います。
誰しも、何かに踏み出すときはやらない理由を瞬間的に考えてしまい、腰が重くなるものです。
だから、私たち営業の仕事が世の中から消えないのだと思います。
大前提、相手を変えることは誰にもできません。
ただ、これまでその人の中に無かったものを提供する、一歩が踏み出せない方の背中を押してあげることはできると思います。
そんなことを考えると、私たち営業マンができる最大限の価値提供は、困っている人の話をとことん聞くことだと思います。
そして、相談してもらえる人間関係を構築することができるかだと思います。
社会人として、まだ毛も生えていないような僕が営業を語るなんて100億マン年早いことは承知のうえです。
でも、営業マンとしての役割が分からなくなったとたん自分自身の存在価値が見出せなくなってしまいます。
究極のところ、資料作成や下調べなどはパフォーマンスです。
いち早く電話にでる、自分の労働時間外に電話にでることも、全て信用してもらうためのパフォーマンスだと思っています。
だって、全部やらなくて済むならやりたくないですもん。
でも、縁あって出会った方の役に立てるならめんどくささを上回って時間とエネルギーを浪費することができます。
むしろ、私が世の中に価値提供ができる方法がこれくらいしかないと思います。
営業という仕事は、医者や弁護士となんら変わらない専門職であるということを教わりました。
だからこそ、話を聞くプロになるための努力が絶対的に必要です。
そして、話はだいぶズレてしまいましたが、人が何かを変える瞬間は何より大変だということを誰よりも理解しておく必要があると思います。
この先、沢山の方々の役に立つため今日も始発の電車に乗って会社に向かっています。笑
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました!
#ぴかまる日記 #習慣 #習慣にしていること #自分にとって大切なこと #スキしてみて #営業 #変化 #価値 #医者 #弁護士 #専門職