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春らしい俳句をつくれ!🤧「花粉症俳句」の試み
春というと何を思い起こすだろうか?多くのひとは、入学式、さくら、そして花粉症を挙げるのではないだろうか?
しかし、花粉症の俳句はあまり見かけた記憶がない。なぜだろう?不思議だ。そこで、今回の記事では、「花粉症🤧俳句」を作ってみることにした。
①
ティッシュ箱
いくつあっても足りないよ
→てぃっしゅばこ/いくつあっても/たりないよ
*🤧どこにこんなにも鼻水がつまっているのか、と我ながら驚く\(😲)/
②
あいつだけ✨✊😜
ピンピンしてる許せない!
→あいつだけ/ぴんぴんしてる/ゆるせない
*🤧症状のひどい人、全くない人がいるのは不公平だと思ってしまう。世の定めなのか?
③
朝起きて🥺
目が開けづらいやなこった
→あさおきて/めがあけづらい/やなこった
*🤧症状がひどくなると、目やにで目が開けにくい。困ったものである😕。
④
最悪や口が乾燥鼻づまり
→さいあくや/くちがかんそう/はなづまり
*🤧鼻づまりになり、やむを得ず口で呼吸する。しかし、口で呼吸を続けると、口内が乾燥してきて話しにくくなる。息が吸えない、つらいことを話せない。最悪だ!
⑤
世の中に花粉症などなかりせば
→よのなかに/かふんしょうなど/なかりせば
*🤧「春の心はのどけからまし」と続けたいところだが、俳句なので「なかりせば」で止めた。
世の中に絶えて桜のなかりせば
春の心はのどけからまし
(↑)この歌のパクりです😃💕
⑥
年なのか花粉のせいか
わからない🤷
→🤧目がしょぼしょぼしちゃうのは、本当に花粉のせいなのだろうか?いいや、年のせいかもしれない。何でも流行りもののせいにすることはよくない。老いてゆく自分を見つめよう、老いることに抗いながら...
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