ポジティブなものの言い方を考えてみた♥️
なにをやるにせよ、否定的に考える癖がある。何事も前向きに考える訓練をしなければならない。それが現代社会なのかもしれない。
今回の記事では、自分なりに、ネガティブ表現をポジティブに捉え直してみた。
それぞれの文で
[A]がネガティブ表現、
同じ内容を
[B]でポジティブ表現に言い換えてみる。
①
[A] ネガティブ表現
あの女は頭が軽い。おまけに尻も軽い。
[B] ポジティブ表現
あの女性は純粋無垢な人である。それでいて、どんな男性とも、すぐに親密なコミュニケーションをとることができる。
②
[A] ネガティブ表現
あの男はいつも文句ばっかり言っている。我が儘なこと、この上ない。
[B] ポジティブ表現
あの男性は、どんな時にも自己主張することができる。安易に妥協しない強い信念の持ち主である。
③
[A] ネガティブ表現
アイツはデブで暑苦しい。
[B] ポジティブ表現
あの方には、類いまれな存在感がある。ただいるだけで、回りの雰囲気を熱気に溢れたものに変えることができる。
④
[A] ネガティブ表現
あの人、本当に影が薄いよね。いるんだか、いないんだか。
[B] ポジティブ表現
あの人には、独特な透明感がある。澄んだ空気のようだ。
⑤
[A] ネガティブ表現
気まぐれだよね。
[B] ポジティブ表現
(a) こだわりがなくていいね。
(b) 常に進化し続けているね。
⑥
[A] ネガティブ表現
何処かにいなくなっちゃえばいいのに。
[B] ポジティブ表現
もっと我々には追いつくことができない、最先端の道を歩んでいってほしい。
⑦
[A] ネガティブ表現
みんな死んじゃったね。
[B] ポジティブ表現
争いごとがなくなって、平和になったね。
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記事を読んで頂き、ありがとうございます。お気持ちにお応えられるように、つとめて参ります。今後ともよろしくお願いいたします