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ポジティブなものの言い方を考えてみた♥️

 なにをやるにせよ、否定的に考える癖がある。何事も前向きに考える訓練をしなければならない。それが現代社会なのかもしれない。
 今回の記事では、自分なりに、ネガティブ表現をポジティブに捉え直してみた。

  それぞれの文で
[A]がネガティブ表現、
同じ内容を
[B]でポジティブ表現に言い換えてみる。



[A] ネガティブ表現

あの女は頭が軽い。おまけに尻も軽い。

[B]  ポジティブ表現

あの女性は純粋無垢な人である。それでいて、どんな男性とも、すぐに親密なコミュニケーションをとることができる。

[A]  ネガティブ表現

あの男はいつも文句ばっかり言っている。我が儘なこと、この上ない。

[B]  ポジティブ表現

あの男性は、どんな時にも自己主張することができる。安易に妥協しない強い信念の持ち主である。

[A]  ネガティブ表現

アイツはデブで暑苦しい。

[B]  ポジティブ表現

あの方には、類いまれな存在感がある。ただいるだけで、回りの雰囲気を熱気に溢れたものに変えることができる。

[A]  ネガティブ表現

あの人、本当に影が薄いよね。いるんだか、いないんだか。

[B]  ポジティブ表現

あの人には、独特な透明感がある。澄んだ空気のようだ。

[A]  ネガティブ表現

気まぐれだよね。

[B]  ポジティブ表現

(a)  こだわりがなくていいね。
(b)  常に進化し続けているね。

[A]  ネガティブ表現

何処かにいなくなっちゃえばいいのに。

[B]  ポジティブ表現

もっと我々には追いつくことができない、最先端の道を歩んでいってほしい。

[A]  ネガティブ表現

みんな死んじゃったね。

[B]  ポジティブ表現

争いごとがなくなって、平和になったね。

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山根あきら | 妄想哲学者
記事を読んで頂き、ありがとうございます。お気持ちにお応えられるように、つとめて参ります。今後ともよろしくお願いいたします

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