FABRIC TOKYOオーダースーツの魅力を解説します！
本日はタイトルの通り、FABRIC TOKYOのオーダースーツを購入した実体験から、その魅力についてご紹介します。
FABRIC TOKYOについて
FABRIC TOKYOはオーダーメイドスーツやシャツなどを手掛けるアパレルブランドです。中間業者を介さず、良い製品を適正価格で販売しており、サイズのデータをクラウドに保存して次回以降の注文にも反映できるなど、新しいコンセプトが魅力です。
※画像はHPから引用。以下にHPも貼っておきます。
オーダースーツ注文の流れ
早速、オーダースーツ注文の流れをご紹介します。
最初に注文するときは店舗での採寸が必要なため、ネット予約して店舗へ来店しました。しかしFABRIC TOKYOの店舗は最近増えているものの全国に19店舗しかなく、近くにない…という方もいらっしゃるかと思います。そんな方のために、"ANYWEAR"という自宅で採寸できるサービスが始まったようなのでぜひお試しください^^
採寸自体は60分以内に完了しました。服装は自由ですが、体にフィットしたインナーを着ていくと採寸がスムーズかと思います。その後、豊富な生地から自分の気に入ったものを選び（悩みました…夏用、冬用、オールシーズン用とあり選択肢は多いです）、仕上がりのイメージを相談します。自分は細身でスタイリッシュなスタイルが好みだったのでそのように調整していただきました！
注文後は納期通りに到着しました。生地の種類にもよりますが、3~4週間前後だと思います。ここから魅力を紹介していきます。
魅力①｜体にフィットした自分好みなスタイル
なんといっても一番の魅力は自分の体にあった好みのスタイルを実現できるということです。
例えば自分は全体的に細身な体型なのですが、運動をしている影響で太ももや腕などが比較的太くなっています。既製品の場合、細めを選ぶと太くなっている部分がきつくなり、かといって太めを選ぶとシルエットが気に入らない…ということもあるのですが、オーダースーツであれば裾を絞ったり、きつい部分に余裕を持たせることができるのでこの点が劇的に改善します。
もしお時間があればぜひ下のURLも見ていってほしいです。Before&Afterの変化がすごすぎて、オーダースーツが頼みたくなると思います。（回し者ではありません…笑）
魅力②｜意外にも低価格
冒頭でも紹介しましたが、中間業者を介さないためオーダーメイドで質の良いスーツに関わらず手の届きやすい価格となっています。
10万円以上するような高価でこだわりのある人向け、といったオーダーメイドはもう昔の話。FABRIC TOKYOは、余計な中間業者を介さずに工場とカスタマーを最短ルートで繋ぐことで、41,800円(38,000円 + tax)という価格を実現しました。
以上引用です。大きな買い物には違いありませんが、既製品のスーツと比べても差はなくなっています。お試しもしやすいですね！
魅力③｜二着目以降はネット注文可能
こちらも進んでいて、一度採寸を行えばデータがクラウドに保存され、そのデータから二着目以降の注文が可能です。（ANYWEARから注文すれば一着目からネット注文可能ですね）注文のフォームもしっかりしており、新しい用途のスーツがほしくなったときも手軽に注文できるのがとても便利です。
自分は秋冬用を購入しましたが、夏の結婚式に参加する予定があるので現在夏用を検討しています。
最後に
本記事ではFABRIC TOKYOオーダースーツの魅力を解説させていただきました。最初は敷居の高いイメージを持っていましたが、誰でも適正価格で機能性の高いオーダースーツを購入できる時代になってきていると思います。オーダースーツのことを知って興味をもってくださると嬉しいです！
ここまで読んでくださりありがとうございました。では^^
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