挑戦!!パリ「ルーヴル美術館」最短主要作品鑑賞コース Episode 3(アフロディーテ、ミロのヴィーナスに会う)
限られた日程・時間の中で、いかに主要作品を効率よく多く鑑賞できるか自ら実践してみました。もちろん、歩きながらのチラ観とかではなく、普通に鑑賞して写真もしっかり撮ることが基本です。
るるぶ/まっぷるにルーヴル美術館の鑑賞時間別のモデル・コースが記載されていますが、1〜2時間で3、4点となっています。
19:50に見学スタートし、21:30までの100分コースとなります。
半地階から再び階段を上がって、ギリシャ彫刻を見ながらミロのヴィーナスへ向かいます。
そして、ミロのヴィーナスです。
主要作品4『アフロディーテ、通称ミロのヴィーナス』
古代ギリシア・エトルリア・ローマ美術部門 : ヘレニズム時代のギリシア美術(前3−前1世紀)
※主要作品の定義は、公式サイトおよび、るるぶ/マップルで必見として紹介されているもの
ミロのヴィーナスは1820年、キクラデス諸島の南西の島、メロス島(現代ギリシア語でミロ)で発見されました。
立体感が伝わるようにグルリと一周します。
他の彫像と違い、ミロのビーナス像はかなり大きいです。
映画ナイトミュージアムのように、これが夜に動き出したら美しさに見惚れる以前に巨大で怖いです。😅
お次は、シュリー翼の角にあるミロのヴィーナスから、ドゥノン翼に入り、古代ローマ美術を素通りして16〜19世紀のイタリア彫刻に向かいます。
20:25
主要作品5『アモルの接吻で蘇るプシュケ』
アントニオ・カノーヴァ(1757年-1822年)
題目のとおりですが、アモルとプシュケはこの後結婚したそうです。
主要作品6『奴隷』
ミケランジェロ 1513-1515年作 瀕死の奴隷
ミケランジェロの「奴隷」を見た後は、すぐ近くの階段を2階に上がります。
20:32
主要作品7『7月28日−民衆を導く自由の女神』
ウジェーヌ・ドラクロワ 1831年
主要作品8『メデューズ号の筏』
テオドール・ジェリコー 1819年
フランス海軍のフリゲート艦メデューズ号が難破した際に起きた事件を表しています。筏で13日間漂流した後に残った15人の生存者が、遠くから接近してくる船を発見した瞬間の絵。
そして、モナ・リザです。人がいっぱい集まっていますが、まだ少ないほうかもしれません。
To be Continued
最後までお付き合いいただきありがとうございました。またお会いできることを楽しみにしています。
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