今の自分の気持ちを理解することで問題を解決する方法
こんにちは!おつーです( ・∇・)
皆様は、今の自分の心の状態を、理解できていますか?
心というのは、目に見えないものなので、目に見えるためには、言語化する必要があり、それができない人が多くいるって感じるのです。
本日は、今の気持ちを理解して問題を解決する方法という内容でお伝えしていこうと思います。
裏目に出る発言の理由を探る
私たちの現実は無意識領域9割で作られるため、私という意識の部分は、現実に起きていることに対して、なぜ、その状況ができているのか、体験している最中は理解ができません。
そのため、まず、起きた出来事で自分がどう感じたのか、常に振り返ることが、自分の現実を意識の自分が作り上げていくことにつながると思うのです。
例えば、私は家で仕事をしているので、記事を書く際、毎回、子供たちが喧嘩したりして記事を書くのを中断しなければいけない出来事が頻繁に起きます。
なぜ、毎回、自分が記事を書こうと集中したときに、集中を打ち切られるような出来事が起きてしまうのかを想像したところ、
私自身が、騒いでいない子供たちに記事を書くときに
「今からお仕事するから静かにしてね」
と事前に、伝えるときに、子供たちの喧嘩が始まって、中断せざるおえない状況になっていることに気がつきました。
まだ、中学二年生と高校一年生の子供たちがリビングにいて、
自分の自由な時間の言動や行動を制限される発言は、子供にとって息苦しいもの。
それを、子供たちは私の発言で意識してしまい、私のために静かにしなければならないと思い込むがあまり、
静かにしたいのに、ちょっと笑ったり、バタバタしたりする相手の姿が気になり、注意し合うという行動が裏目に出て、喧嘩していることに気がついたのです。
つまり、静かにしてくださいと言えばいうほど、自分が無理をするからこそ、相手が静かにしないことが気になって仕方なくなる。
自分は我慢しているのに、相手が我慢していないという現状が許せないことで、討論になり、結果、仕事ができないぐらいの喧嘩となってしまい、私はこの言葉のせいで、仕事が進まないのだと理解できたのです。
結果があって原因を導く
人間という生き物は、誰かのために自分の時間や行動を制限するのが嫌な生物ですよね。
私は、子供たちに毎回、私のために言動や行動を制限していたことに気がつき、子供たちに静かにしてねと強制するような発言をやめることにしました。
ずっと、家で仕事してきて、何回も起きている出来事なのに、何が原因なのかを理解するまでに時間がかかってしまいましたが、
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