肥満は”○○”のせい
「何をしても痩せない」
「肥満の原因がわからない」
このようなお悩みありませんか？
結論からして、肥満の原因は”ホルモン”です📝
本来、私たちの体は太らないように出来ております(_ _).｡o○
何をしても痩せられないあなたに対して、
ダイエット指導4000件超/歴9年現役パーソナルトレーナーが解説していきます！
太字&⭐️だけ見れば、要点を簡単に抑えられる記事に構成しております📝
1️⃣肥満の原因はホルモンバランスの乱れ
冒頭にもあるように人間の体は太らないように出来ております。
それは、ホメオタシスが働いているからです。
つまり、
人間の体は、体重を一定に設定するように出来ております。
では、なぜ太るかというと、
ホルモンバランスが乱れ、体重の設定値が高くなり過ぎているからです。
⭐️インスリン
→白米などの糖質を食べた時に血糖値が上昇しますが、
この血糖値の上昇を下げる働きをしてくれます。
この⭐️インスリンが過剰に分泌されると、太りやすくなり、
分泌されないと、痩せやすくなります。
⭐️肥満の方は、糖が細胞に送られずに
インスリンが過剰に分泌されてしまい、太ってしまいます、、。
つまり、
⭐️このインスリンの分泌量が太る原因になります。
⭐️コルチゾール
ストレスホルモンのことです。
仕事、家事、人間関係などのストレスにより
慢性的に分泌されてしまうと、
人間は、戦わなければという防衛本能が働き、
⭐️エネルギーを体へ溜め込もうとしてしまいます。
加えて、エネルギーを作ろうと、
⭐️筋肉を分解して糖質を作り出してしまいます。
すると、血中の糖の濃度が上がり、インスリンを分泌してしまいます。
少し難しい話でしたね！
本日の話を簡単にまとめると、、
まとめ
・痩せたいなら、インスリンを過剰分泌させるな！
・ストレスは肥満のもと！
具体的な対策は次回の記事で✍️
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