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共感してくれる人が1人いれば、人生は幸せ 私の写真、見てってください。 ↪︎https://www.instagram.com/penguiiin410

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最近の記事

好きなもの再確認

先週末は2日間とも出ずっぱりだった。 休みの日のどっちかは家でダラーっとしたい性格の私だが、義兄夫婦の1歳になる子に送る誕生日プレゼントを探すため、2日間ともお出かけした。 それにこの2日間は行きたいところがあって、それも目的の一つだった。 1日は美術館に行った。「フィンランドのライフスタイル」展。 デザインを学んでいるわけでも、フィンランドが特別好きなわけでもなく、私は美術館に行くことが好きなのだ。そのものが誕生するまでの歴史を知って、そのものの製作に携わった人を知って、

    • 母になるにあたって

      母親になる自覚とか責任とか実感とか湧かないまま、8ヶ月の最終週に入った。 もう妊娠後期だ。妊娠がわかってから、時間の流れが早い。私だけ人の2倍3倍で時間が進んでいるんじゃないかと思うくらいに早い。 妊娠していることが一目瞭然なほどにお腹は大きくなり、人生初のこむら返りとか階段を登るのがしんどいとか、よくある妊婦としての経験を積んでここまできた。 先に書いたように、母親になる自覚や責任はまだよくわからないけど、子供が生まれる前にどんな自分でいたいか、つまりは自分なりの育児マ

      • 最近のつらいこと

        最後の投稿が去年の8月だと?サボりすぎにも程がある。 ほんと、こういうの継続できない性格で困る。 久しぶりに戻ってきたのは、「つらい」が蓄積しすぎて自分だけで処理できなくなってきたからだ。はあ。 もし教師の働き方改革が本気で推進されるとしたら、まず一番に無くなる業務は部活動だろうな。この負担が今とてつもなく大きくて、精神的にも肉体的にも結構疲労している。 1週間のうちオフは月曜日。土日もどちらとも練習が入っていて、一日オフの日なんて1ヶ月に1回あればいい方だ。わたしが勤め

        • 自分に負けないこと

          台風が日本を凱旋するということで、その影響を受けている本日は、午前中に買い物を終え2本の映画を見た。 百円の恋 ずっと見たかった映画だ。見たかったのに見れなかったわけでもなく、見ようとしなかっただけなのだが、この映画を見たタイミングが今日でよかった。 「年くってから自分に自信がないってのは、みじめだからな」という一子の父の言葉が妙に記憶に残っている。根拠のない自信なら腐るほどある。なんで自信があるのか、何に自信があるのかわからないけど、自信があることだけはわかる。でもそん

          因島のカレー屋さん ルリヲン

           2週間ほど前のお休みに、瀬戸内の島へ日帰りで行ってきた。メインは生口島の予定だったけれど、今回紹介するインドカレー屋さん「ルリヲン」にどうしても行きたくて、因島で下りた。 結論から言うと、カレーは期待以上に美味しくて、店主さんはとんでもなく優しくて、明るい人だった。カレーを食べたくて来るのはもちろん、店主さんに元気パワーをもらいたくて来る人が多そうだなと思った。わたし自身もまた行きたい。 ルリヲンさんは、因島でも生名島(いきなじまと読むらしい)側、因島南インターから大体

          因島のカレー屋さん ルリヲン

          わたしが撮った写真が好き

          もっとこうやって撮ればよかったとか、画角と背景が気に入らないとか、ピントが甘かったとか色々あるが、自分が撮った写真だもの、全部愛しい。なんか自分の子供みたいな感じ。子供いないけど。 写真は本当に面白くて、同じカメラ同じレンズを使っても、撮る人によって全然違う写真が撮れる。インスタグラムでカメラやってる人は数えきれないほどいるけれど、雰囲気とか切り取り方とか全員違う。誰一人として被っている人がいない。なぜかと言うと、写真はその人自身を写すから。その人の個性が写真に現れるから。

          わたしが撮った写真が好き

          おすすめの〇〇

          「〇〇には好きな言葉を入れて400字作文を作って」 と指示した手前、わたしも彼女の助けになるようなものを書かなければと思い、 次のような文章を書いた。 せっかく書いたのだから、不特定多数の人たちにも見てもらいたい。 「おすすめの趣味」  インドア派のわたしが週末のたびに外出するようになったのにはワケがある。 財布も持たず、おしゃれもせず、ただぶらり散歩をするのだ。カメラを手に。  なにとなく、目に留まった瞬間を撮る。木漏れ日とか、駅に佇む人とか、日を浴びるひまわりとか。

          おすすめの〇〇

          恋は結ばれるまでが一番楽しい

          忘れられないだなんて言うと、過去の恋について書くのがデフォルトのような気もするが、わたしにとって過去の恋はもうどーーーーーーーうだっていい。思い出すだけで虫唾が走る。全然過言ではない。むしろピッタリだ。 いや、別に悪い恋をしてきたわけじゃない。いい人だっていた。結婚してもいいなと思っていた人も。でも過去は過去なのだ。あの頃の気持ちはどこにもない。ただの他人になった人との恋を思い出して忘れられないなんて、ゾッとしてしまう。何より継続中の恋愛が幸せそのものなんだもの。女の恋は上書

          恋は結ばれるまでが一番楽しい

          夏っぽいかと言われたら難しいが

          いやいやこの強い日差しは夏じゃないか。 どれもお気に入り。 #みんなでつくる夏アルバム

          夏っぽいかと言われたら難しいが

          最近気づいたこと

          1週間ぶりにnoteを書く。 何書いたらいいんだか、自分の中にこれと言って気になることはなかったが、さっき歯磨きしている時に思いついたので適当に書き殴っていく。 ・そろそろ耐えられないくらいの真夏がやってくること ・毎年そうめんのアレンジレシピを検索していること ・風鈴は本当に一瞬体を(気持ちを)冷やしてくれること ・プレスラボはキシリクリスタルの味がすること ・髪の毛は毎日数十本抜けるらしいこと ・読書をするには心のゆとりが必要なこと ・この年齢で起きていられる限界は午

          最近気づいたこと

          もっと自分を好きになって

           昨日、久しぶりに妹に会った。 うちの妹はとっても可愛くて。目も大きいし、髪も細くて綺麗だし、わたしとは違って華やかな顔立ちをしている。見た目はおとなしそうだが話すと明るいし、推しのために仕事も頑張っている。   当然カメラを持っていった。そんな妹を撮らなきゃ勿体無い。妹には被写体になってもらって、ポートレートに初挑戦したい。しかし彼女には被写体になろうだなんて気持ちは一ミリもなく(当然事前にわたしのしたいことは伝えていたのだが)、むしろ撮られることを拒んだ。聞くと、自分に自

          もっと自分を好きになって

          ちょっとここらで短歌でも

          授業の一環で短歌と俳句を作ろうってのをやって。 思いのほか盛り上がってくれたし、私も短歌を作るいい機会になった。 生徒は文字数の少ない俳句をつくりたがったけど、私に17文字の世界は狭すぎる。短歌ぐらいゆとりある文字数が好き。575で終わるかと思いきや77にその続きをもってこれて、その77が短歌全体の雰囲気を決めるのかなーとか、素人ながらに思ったのよ。 そういや高校時代、国語の先生に短歌やってる人いたなあ。その先生が選考した短歌会で表彰されたっけ。あん時恥ずかしかったけど嬉

          ちょっとここらで短歌でも

          一人で撮るのって寂しいです

          何の疑問も持たず、撮る行為そのものが楽しかったのですが、ここ最近思うことがあって。 人の目が気になったりとか、いい写真が取れた時の喜びを自分だけで噛み締めたりとか。なんとなく分かっていたけど口には出してこなかったことを、他の人の口から発された時、溜まっていたものがドワっと溢れ出してしまいました。 「一人で撮るのって寂しいですからね」 そう。そうなんです。 人見知りだし、人との壁を壊すまでに結構時間がかかるタイプの人間なので、一人の方が楽だなって思ってたんだけど。写真を撮

          一人で撮るのって寂しいです

          さて、今週の写真集です

          7月になりました。 例年より梅雨が短く、雨どころか晴れている日ばかりでしたね。 写真を撮る人としては、晴れの日の光と影は最高の材料ですよね。 そんなこんなで!今週撮った個人的に好きな写真を好き放題貼っていきます。 写真楽しい!至福の休日の過ごし方。 Instagramも何とぞ何とぞ。 ホームにリンク貼っています!

          さて、今週の写真集です

          写真を始めてもうすぐ1ヶ月

          あれから、とにかくわたしの価値観でいいなと思う写真をたくさん撮ったので、せっかくだからここにも記録を残そうと思う。 カメラを買って、わたしが撮りたいと思ったのは日常。バチッと決まったストリートスナップもカッコいいなとは思うけど、それよりももっと目に見えているものに近い、ありのままを撮りたい。 ぐちゃぐちゃな感じ、ブレている感じ、偶然撮れた素敵な瞬間。その時の空気まで写せたらな、と思っている。 生徒に作ってもらったバルーンアートが無造作に部屋に落ちていて、なんだか可愛くて

          写真を始めてもうすぐ1ヶ月

          一日一俳句

          最近、高校2年生に俳句の授業をしているからか、俳句への興味が湧いている。 17音という限られた文字数の中に無限の世界を広げることのできる俳句は、うーん、やっぱり、素晴らしい。小説であり、日記であり、写真であり、手紙である。 今日はその数ある俳句の中からいいなあと思うものを一つ選んで、好き勝手に感想を述べていきたい。 バスを待っていた時のできごと。ふと目に飛び込んできた風景に、「あ、春だ」と確信した。 教科書に載っているくらいなので、国語を勉強した人なら誰でも知っている

          一日一俳句