一人で撮るのって寂しいです
何の疑問も持たず、撮る行為そのものが楽しかったのですが、ここ最近思うことがあって。
人の目が気になったりとか、いい写真が取れた時の喜びを自分だけで噛み締めたりとか。なんとなく分かっていたけど口には出してこなかったことを、他の人の口から発された時、溜まっていたものがドワっと溢れ出してしまいました。
「一人で撮るのって寂しいですからね」
そう。そうなんです。
人見知りだし、人との壁を壊すまでに結構時間がかかるタイプの人間なので、一人の方が楽だなって思ってたんだけど。写真を撮るときだけは「独り」だなーと。
他にカメラ持ってる人が周りにいれば、それがたとえ知らない人でもそうは思わないのに、不幸にもそういう人は見当たらなかったので、余計に孤独を感じました。
それから一人で撮ることの弊害は、自分の写真を客観的に見れないこと。そりゃあ、自分の中では自分の写真に納得しているわけですよ。納得したものをSNSにアップしているんだから。でも、もっと上手な人たちから見たら、きっとまだまだじゃないですか。写真歴2ヶ月目なんだから。
そういうところでもまた、「独り」を感じるんですよね。
ただ写真を撮るというだけの行為なのに、写真ってもんは奥深い。
ま、自分のメンタルの弱さも、人間らしくて好きですけどね。かわいいです。
さて今週も、そうやって他人と比較しながら撮った写真です。早く自分の写真に自信を持ちたい。ひいては、自分自身に自信を持つということでもあると思うので。
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