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美容とは生命力を磨くこと
美容というよりセルフケアがしたい。
ホロリと指先から溢れたこのフレーズが、以来めちゃくちゃしっくり来てしまって。
結論、いよいよメイクしなくなった😂(爆)
洋服も、以前に比べたらめちゃくちゃワンパターン。
でも、美意識は相変わらずわりと高め…だと思う。
頭の先から吊られていると思って背筋を伸ばす、丹田に力を込める、顎を引く、顔の強張りを解いてふわりと微笑む、動作と話す速度は意識して0.8倍速に、手足の爪先まで意識を行き渡らせる、瞬きは心持ち長めにゆっくりと、笑う時はパーツではなく顔全体で。
そういう所作や振舞いの部分を磨くのは、純粋に楽しい。誰にも強いられてない。私にとっては、メイクやファッションよりそっちのがご自愛になるみたい❣️ここ↓で書いたことが、確信に変わりつつある今日この頃🌄
今は外装よりも、その人本体から滲み出る柔らかい女らしさ、まろやかな色気みたいなものに憧れがある。お人形的美しさより、生身の人間感、無垢な生命感にときめく。
結局、社会的文脈で語られる“女かくたるべし”があんまり好みじゃない、という話なんだと思う。一方で、生き物として“女”であることは、ポジティブに肯定して、後生大切に抱きしめていたい。年老いて、しわくちゃのシミだらけになっても、薄毛になって後頭部が寂しくなっても、私はずーーっと“女”だから。“生き物”としての魅力…溌剌さ、活発さや、“女らしい”温もり、柔らかさ、包容力みたいなものを失いたくない。
生命力を表現する部分ということで、スキンケアやヘアケアはメイク・ファッションと比較すると全然まだモチベあるな〜!って感じる。最近またシートマスクにハマってて、お風呂上がりが至福の時間なんだ〜☺️
ヘアケアも…
…いや、ヘアケアは…。
美容院をサボりすぎて、そろそろ毛先が鳥の巣を作るのに最適な材質になりつつある😭💦。前回時、美容師さんに「奥さんと不仲で、実はしばらく家帰ってないんよね😅」って話を聞いてもないのに聞かされて、それからなかなか行く気が起きなくて…😓。他にもリンパマッサージの施術のお姉さんにも突然お客さんとの不倫の話されたりとか、なんか、そういうセンシティブな話聞かされがちなんよね。
でもあの会話も、私が望んだから目の前に表れてるんだよな〜…(自己啓発系の本を読んだ後、すぐ洗脳にかかれるおめでたい脳)。私の潜在意識よ、お前さんは何を望んでいるというのじゃ…!
ものすごい勢いで話が逸れていきました。
結論・私にとっての美容とは、「生命力を磨くこと」に着地しそうだよというお話でしたとさ✨
唐突に終わり☺️👋