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調子の良い時間が少なくても。
体調であったり、元気さであったり、精神面、体力面で、調子が悪く、1日の中で、元気に過ごせる時間が少ない場合があるかもしれません。そして、それが、1日だけではなく、1週間、1ヶ月、1年・・・と続いている方もいるかもしれません。そんなときこそ、マイペースで、結果を求めず、休むという過程を楽しめる範囲で、楽しめるように過ごしていきましょう。
他人と比べない
他人を見ると、みんな元気に活動しているように見えます。外へ出ている人は、元気だからです。そのような他人と比べても、落ち込むだけなので、比べる必要はありません。他人にとっては、当たりまえに見える小さな一歩でも、自分にとっては、大きな前進と捉えて、積極的に喜びましょう。
自分にとって大切なものを見定める
調子の良い時間は限られています。そんなときに、何をしたいのか、自分にとって、大切なものを見定めておきましょう。調子の良い時間がたくさんあっても、自分にとっては意味のないことばかりに時間を費やしてしまっては、無意味です。休息している間に、自分にとって大切な時間をあらかじめ考えておくことで、少ない時間でも、大切に使えます。
焦るより、減らす
調子の悪い時間が長くなると、いろいろと焦りが生まれます。それは、やりたいこと、やるべきことをたくさん抱えすぎているからです。休息して考える時間があるうちに、どんどんやることを減らしていきましょう。元気な人ができる量を自分に課してしまっていないか、注視しましょう。いくらやりたいことでも、キャパオーバーなところでやろうとすると、それは重荷にしかなりません。
休むことが仕事
調子が悪い時の今1番の仕事は、休むことです。それ以上に大きな仕事はありません。仕事は一生懸命でも、休むことに関しては、うまくできなかったり、不熱心である場合には、今、1番の大きな仕事は、休むことであると考えましょう。元気に生活できるのが良いのですから、いくら休みすぎと思っても、やはり、休むことを重要視して過ごすことはとても大切なことといえます。
回復しなくてもいい
回復を目指すために、休む必要がありますが、回復という結果を意識しすぎると、そのためだけの時間になってしまいます。それよりも、休むという過程を楽しんで、どうしたら、楽しく休めるかを探っていきましょう。回復しても、しなくてもいいくらいの気持ちで過ごすと、楽かもしれません。
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