数字に振り回されない。その意味を考えることが必要です。今日の写真は鯵の干物です。好きなものを食べる工夫をするのが楽しい。
インスリン注射を打って、針で指を傷つけて血を取り血糖値を測ります。飲み薬を忘れないようにして血圧を常に監視します。
血糖値も血圧も正常値を示す時もあれば超える時もあります。
変化を読み取るのです。ご飯をちゃんと朝昼晩と食べます。食後は2時間起きている状態でいることが健康を維持するためには良いことです。
自分で食事の準備をしているので調整することができます。炊事洗濯掃除と体を動かすことで運動にもなります。食べなければ血糖値は下がります。
血糖値を下げるのが目的ではありません。上がりすぎないように食べ物を考えるのです。糖質制限ではありません。適量を自分で探すのです。バランス良く食べることも必要です。
肥満ではありません。ですが脂肪肝です。脂肪がインスリンの働きを阻害して糖分を体の細胞に取り込めなくて血液中に残るのです。病気の正体を知りましょう。血糖値が下がりすぎると脳に悪い影響を与えて死に至る怖い病気です。
薬で血糖値を下げている事を忘れて食事をしないと血糖値が下がるのです。
歯が痛くて食事ができなくなったので歯医者に行きました。糖尿病だと抜歯ができないので紹介状を書くから他の病院に行くように診断されて3,000円余りを取られました。
今、痛いから頼ったのにその心配はしてくれませんでしたので痛み止めを処方してくれるように頼みました。少しだけだったので、町の薬屋さんで買い足します。
血糖値は下がりました。体重も減りました。絶食は数値には良いようです。でもそれで良いのでしょうか?何かがおかしいと思いませんか?
食べたいものも食べられず。痛い思いを解消できず。頼った先が間違っていたのでしょうか?だから病院が嫌いです。リスクは被らず。自分の手に負える範囲を決めてそれを死守する体質。
長生きするには誰にも頼らず自分の信じた道を頑固に突き進むのが良いのです。危険をたくさん経験して危険では無い状態にした人が生き残れるのです。
指の先を切りました。血が止まらず。絆創膏もなく、オロナイン軟膏を分厚く塗ってテッシュで押さえてコンビニに絆創膏を買いに行きました。
文明のおかげで生きています。病院もコンビニもない原始時代ならば死んでいたでしょう。でも原始時代ならば食料も粗食で糖尿病にはなっていなかったでしょう。膵臓からインスリンがでないのが原因であれば過食が原因では無いのです。
食べなければ死んでしまうのです。わたしは昔から高熱になっても食欲は落ちませんでした。食べなければ死ぬと思っていたのです。無理をしても食べ続けるのです。、
医者の言うことは参考程度に聞けば良いのです。民間療法も参考程度に聞けば良いのです。自分の経験が病気の原因となっているのです。遺伝的な問題もあるでしょう。食生活に問題がある場合もあるでしょう。
自分で学んで、自分で考えて、実践して生き抜きましょう。