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本当の自分を失う怖さ
少し前置きいいですか?恐れ入ります汗
最近、画面を1日中見つめて作業しているもんですから
若干疲れ目かな~なんて思ったり、思わなかったり…笑
(どっちやねん!)
世間のハードワーカー・オフィスワーカー達はこういう気持ちなのかな
なんて考えたりもします
という話ではなく…
何日か前に初めて記事が購入されたんですよ
すごく嬉しいです
100円でも、私の記事に価値があるのだと
なんだか知らないうちに人に認められた感じがして
『もっと頑張ろう』と思いました
とはいえ、まだここでは明確な目標はお話しませんが笑
自分の中では決めている第一目標があるのだという意思は示しときます
という話ではなく…笑 すいません汗
最近投稿できてなくて、皆さんにお話ししたいことが溜まってて笑
これで本題に行きます笑
恐らく15年ぶりくらいに歯医者さんに行ったんですよ
有り得ますか?
中には若干引く方もおられるでしょう…
ただ、まぁこれまでの人生やや過酷なものでしたから
正直、歯医者さんなんて後回しのさらに後回し
といった感じで、行ってこなかったわけです、恥ずかしながら…
シェアハウスの住人達の多くは、定期的に検診に行っているという人がいて驚きました笑
社会の基準はそうなのか⁉と笑
そして、なぜ今回そんな私が歯医者さんに行くことになったのかといいますと…
単純に”親知らず”です汗
ついにひょっこりはんしておりまして
痛みが出てきておりましたのでしょうがなく行くことになったというわけです
普通だったら放置しているのですがここにはもう1つ理由がありまして
現在、生活保護受給者だからです
本当にありがたや~ですよね
ここぞとなかりに、甘い蜜を吸わせていただいております
ありがとうございます汗
親知らず、検診、クリーニングに関しては治療費はかかりませんので
この際甘えさせていただきました汗
そんなこんなで行ってきたわけです
ただ、やはり抜歯は必要だったものの、すぐにはできなくて
一旦、歯石除去してからじゃないと無理だと言われまして…
長年、歯医者さんなんて行っていなかったし
かつ、歯には疎くて全くケアをしてこなかったと言っても過言ではないレベルでしたので
お医者さんもとてもやりがいのある治療だったでしょう笑
そのおかげか、歯が今までに見たことないくらいツルピカで驚きました
『え、ここに隙間あったの⁉』とか笑
歯並びのガタガタさに驚きました
と共に、歯は大切にしなきゃな~と強く思いました
はじめて、歯に愛情が沸きましたね笑
(大袈裟笑)
※親知らずは後日抜きます、その際はまたお知らせします
そんな施術中…
この私の歯をウィーンてしてくれている人も
今は”歯医者さん”という肩書を背負って時を過ごしているけど
仕事から離れれば、また違う肩書があったりするのだろうか~と思っていました
私のことになってしまうのですが、
私は職に関しても何事にも染まるのが怖くて、職場に馴染めないというのが永遠の悩みです
どういうことか申しますと
ある定職に就いたとて、働いていれば、その人達の
生活リズム
通うお店
着るもの
食べるもの
会話の内容
etc…
何もかもが似てきます
というかその業界・職場に似せていかないと馴染めないからです
これは世界共通事項だと感じます
例えば、芸能人と一般人がなぜ交流が少ないのか?
そもそも生活スタイルが異なっているから出会わない
衣食住、全てもが…お給料もね…
絶対合わない業界の人って数多くいるでしょう?
私もいます
そういう人たちとは別次元で生活しているんですよ
(私はよく看護師さんと保育士さんに出会います笑)
こう見えてかなり欲張り人間なので
1つの固定概念にだけ縛られる、そして染まってしまうのが怖いのです
その中の人間になってしまえば、抜け出すのは難しいし
どんどん他の視野で物事を見ることができなくなっていきます
実際に私達成人した大人もだんだん子供の気持ちが分からなくなっていく状態が
すでに大人に染まっています
子供の好奇心の大きさを分からず、頭ごなしに怒鳴りつける大人は
大人に染まりきって後戻りできなくなっています
だからこそ、子供心を忘れずに…なんて言葉があるんですかね?
実際に私もあらゆる業界をハシゴしてきましたが、偏見というか傾向があります
というか、あって当たり前なのかもしれませんが…
だって長年・毎日同じことを繰り返すのですから
1つ例を挙げると
コーヒー屋さんで働いていた時は
日に日に、大好きだった服に興味がなくなり
食生活が偏り→意外と食生活がちゃんとしている人が少ない
毎日同じ服を着るようになり
アパレル業界の時とは正反対で、メイクもどんどん薄くなり
やはり接客業なだけあって、職業病もあったと思います
※いまでも何かとあるかとは思いますが、だいぶ抜けたと思います
その、本来の自分が消される感じがたまらなく怖いのです
やはり業界が変われば生活もガラリと変わりますし
こう見えて結構影響されやすいタイプなので、持ち物、服装、言葉遣いetc
全てが業界人と化しやすいタイプなのです
だからこそ、業界に馴染むのは比較的早い方だと思いますし
逆に本来の自分が失うスピードも早いのです
染まり始めたと気づくのが大体3か月程度
それに気づくと、己と本来の自分を取り戻そうとするのか…
仕事に行くのが怖くなり
何かと理由付けて行きたくなくなるんですよね
この現象に誰か名前を付けて欲しいもんです
もし、同志がいたら連絡ください笑
何かを得るには何かを捨てる
ということわざがあります
私自身、とても共感しますし、いざとなればしょうがないなと感じます
ですが、自分の個性を潰してまで、周りに染まる必要があるのか
と問われるとかなり迷うものです
だから、私は決意したのです
やはり、自分を失ってまでお給料をもらう必要はないなと…
「世間は誰もがそうしている」とヤジを飛ばされるかもしれませんが
私は私の人生なので
と思うようにしました
なので、生活保護期間に入ってからは
今後自分が有意義に生活できるように何をすべきかを常に考えて行動しています
※詳細については今回は割愛とさせていただきます
よは、賛否両論を生むこの考え
”好きな事で生きていく”
という選択をしたのです
それまでは正直腰抜けだったのかもしれません
だから、若くしてそういう決断をし、自分の決めた道を突き進んでいる人はすごいなと感じます
なので、そのための準備期間だなと感じております
正直、この発言についてどう感じるかは個々の価値観の違いということをご了承いただきたいです
よは、
何者にもなりたくない
のが私の答えなのでしょう
何者かと判断されて、偏見だけで評価されるのも嫌だし
その肩書に振り回されて、今後の可能性を潰すのは大いに嫌だし
特に日本人は”何者か”であることにすごくこだわりますよね
男か女か
職業はなんのか
出身地はどこなのか
何歳なのか
etc
そのただの数字・単語に縛られるのが本当に嫌いなだけなのでしょうね
と自己分析しておきます笑
でも、たまにいるんです
何をしているのか分からない人
何歳なのか
何者なのか
でも、なんか楽しそうだし、案外そういう人の方がお金持ちなんですよ笑
私も過去に2、3人お会いしました
何者なのかわからない人って、なんかカッコイイんですよね
(私の感性なのか?)
だから、そういう人になりたいなと思いました
それだけです
友人に1人、私の個性を見破っている人がいて
この変わった考え方と特徴的な感性を
「大事にしなよ~」て言ってくれる人がいて
いつも救われています
「大丈夫、いつか日の目をみることになるから」
と励ましてくれます
他人に毎日勤勉に働いてえらいよ
と言われるよりかは
自分のこと大切にね
と言われた方がなんだか心が救われるのは私だけなのでしょうか?
もう、抑え込むのはやめようと思いましたね
抑え込んでいたから、双極性障害なんかになったのかなとも
どこかで感じたりします
いろいろ理由はあるとは思いますが
ですので、この記事達を愛し、書き続けていきます
自分らしく
ありのままで
もしこんなものでも面白いと少しでも思っていただけると嬉しいです
本日もご覧いただきありがとうございました。