マガジンのカバー画像

コーチングでの気付き

16
運営しているクリエイター

#thecoach

「人生で大切にしたいもの」のカケラが見つかった「週末おうち食堂」

先月「2024年の下半期は『これからどう生きるか』(=何を軸にして収入を得るか)実験する」というnoteを書いた。 8月で1ヶ月目の実験が終わり、結果、とっても楽しかった!! ここまでの振り返りと今後について書きたい。 やったこと8月のテーマは「週末おうち食堂」。 私はIT企業に務める普通の会社員で、料理が得意なわけでもないのだけど、食べることは大好き。「もし自分で和食屋さんを開くとしたら?!」という「実験(=気軽なお試し)」を始めた。 毎週末「夏野菜定食」「埼玉ごはん」

2024年の下半期は「これからどう生きるか」実験する

今年の12月で子どもが1歳になる。 私は仕事に復帰するか、育休を延長するか、はたまた仕事を辞めるか、まだ分からないけど、1つの節目だ。 最近はありがたいことに子どもがよく寝てくれているので、自分の時間も少し取れるようになった。 あと約4ヶ月、仕事をしている時よりは少し余裕のあるこの期間を、どうやって過ごそうか。 そんなことを考えていたタイミングで、コーチングスクールの仲間から「2024年下半期の野望をシェアする会」にお誘いいただいた。なんという縁! "野望" っていうのも

「出会い」の旅だったプロコースと2023年のキーワード

2022年、私にとって最大の出来事は、THE COACH Academyのプロコースを修了したことだ。 そして同時に、最大の未完了となっているのが、そのアウトプットをしていないことだった。 2023年最初のこのnoteでは、その未完了を完了させたい。プロコース受講中の出来事を「インテグレーションジャーニー」と「当時の感情」と共に振り返り、いまの自分の願いを残し、新年のスタートを切りたいと思う。 私がプロコースを受講した一番の目的は、自分のシャドウを受け入れることだった。

私のサブパーソナリティを紹介しようとしたら、愛と怖れに気付いてしまった

THE COACH Academyの応用Aコースの復習をしていたら、自分のサブパーソナリティについて整理してみたくなったので書きます! 始めはサブパーソナリティを7人程紹介したいだけだったのに、書いているうちにどんどん増えていき、最後には愛と怖れにも気付いてしまった話です。 サブパーソナリティとは、自分の中にいる副人格のこと。 1人の中に5000人いるとも言われているそう。 私はサブパーソナリティの概念を知ったことで、とても生きやすくなった。 今日はそんな私のサブパー

自分を満たす旅路

今夜は何を食べようか。 次の休みは何をしようか。 そんな些細な日常も楽しめなくなっていた自分が、自分を取り戻すまでの話です。 このnoteは、THE COACH Academyのコーチ仲間たちと作る、夏のアドベントカレンダー企画の19日目です🎅🌴 テーマは「わたしのインテグレーションジャーニー」。 企画の趣旨やインテグレーションジャーニーの詳細は、まーさんのnoteをご覧ください。 コーチングを学び始めて約1年、自分の心の声に気付いて、少し生きやすくなった私のジャーニ

「世界中が味方」だとしたら、「ありのままの自分」が見えてきた話

THE COACH Academyの同期と一緒に、「ザ・メンタルモデル ワークブック」という本を読んでいます。 元となる本の「ザ・メンタルモデル」は、THE COACH講師のおかちゃんや同期から、「無自覚の思い込み」や「シャドウ」の理解を深めるのにおすすめの本として出会いました。 そして「ワークブック」はその実践編で、ワークを通して自己内省を深めることができる本です。(ワークシートは公式サイトからダウンロード出来ます) ワークをやり始めたタイミングで同期に声をかけてもら

「やりたいこと」は小さなことでもいい

「何の制約もなかったら、何がしたい?」という問いに答えられなかった日。 やりたいことが見つからなくても、まずは「小さくてもいいから、やりたいこと」をやってみると、何か変わるかもしれない、と気付いた話です。 前回書いたnoteより前にあった出来事ですが、今もう一度振り返りたくなったので書いてみます。 (コーチのたけちゃん@take0327take、いつもありがとうございます!) やりたいことが思いつかなかった休日朝のコーチングセッションで、宿題としてもらったお題でした。 

「〜すべき」を手放したら、心が軽くなった話

前回、「自分に何かと文句をつけてくる、心の中の存在」(通称:クソリプ野郎)に気付いた話を書きました。 そのネクストアクションだった、 「優等生」を手放す 自分で基準を決める について考えていたら、最近すごく元気に過ごせるようになってきたので、それについて書きます。 私と同じように「〜すべき」に囚われてしまっている人のヒントになれば嬉しいです。 (マイコーチのたけちゃん@take0327take、いつもありがとうございます!) 優等生な自分最近、「自分はどうしたい

自分を褒められない自分の、心のクソリプに気付いた話

自分の心の声に気付いて、対応ができるようになった話について書きます。 私と同じように、自分を褒められない誰かのヒントになれば嬉しいです。 (コーチのたけちゃん @take0327take ありがとうございました!) しっくりこない言葉たち「朝起きただけでえらい」 「生きてるだけで100点満点」 「自分って最高!」 最近、こういった肯定的な言葉を聞くことが増えました。 「素敵だな」「私もそうありたいな」と思います。 なのに、自分にその言葉をかけてみると、しっくりこない

クリエイターのプロ意識について考えた話

先日、仕事で少しモヤっとしたことがありました。 普段なら深く気にしないような事なのですが、コーチングで整理してもらったら、たくさんの気付きがあったのでnoteにします。 (コーチのゆうとさん(@yu_tosu02)ありがとうございました!) あったこと私は事業会社でWebデザインとコーディングの仕事をとしています。 先日、担当している案件で、ちょっとした表示のバグがありました。 調査してもなかなか原因が分からず、修正の締切を延長してもらうこと2回…。数週間かかっても、

脳内コーチとともに「今年を味わい、来年へ贈る」 〜コーチング編〜

明けましておめでとうございます。 2022年もよろしくお願いいたします! 新年になってしまいましたが、THE COACHの2021年を振り返るイベント「今年を味わい、来年へ贈る」の振り返りnoteを書いていきます。 (日常編の続編ですが、本noteからでもお読みいただけます) しっかり今年(=昨年)を味わい尽くし、新たなスタートを切りたいと思います。 「脳内コーチとのセルフコーチング」形式で書いていきます。 コーチングに興味がある方に、少しでも参考になれば嬉しいです。

脳内コーチとともに「今年を味わい、来年へ贈る」 〜日常編〜

「今年を味わい、来年へ贈る」というTHE COACHの2021年を振り返るプレゼンティングワークのイベントに参加しました。その内容について振り返って、今年を味わい尽くしたいと思います。 先日書いた「noteが上手く書けないから、セルフコーチングしてみた」では「脳内コーチとのセルフコーチング」という形式でnoteを書きました。 これが、「言語化」と「自分を褒める」ことが苦手な私にとって、めちゃめちゃ良い方法だったので、また同じ形式で書いてみることにしました。 日常編とコー

noteが上手く書けないから、セルフコーチングしてみた

コーチングスクールでの学びを言語化したいけれど、上手く言葉が出てこない…。そんな時、脳内コーチと一人二役でセルフコーチングをしてみよう!と思い試してみたら、「学びの振り返り」と「今思っていること」が、どんどん湧いて出てきたので、そのままnoteにしたいと思います。 はじめまして。ぱち子と申します。 普段はWebエンジニア / UIデザイナーとして働いています。 今年の6月からTHE COACH Academyでコーチングの勉強を始め、12月に応用Bコースを終えました。 こ