億を売る妻No.21 スマホを最大のツールとして使う

妻はいつも肩から斜めがけして、
ケータイをぶら下げ、
A4ファイルとペンを
肌身離さず持っています。

朝起きてすぐにでも、
食事の時にも、
買い物中でも、
人と会話中でも、
お風呂から上がってからも、
何をしている時にでも、
スマホと共に生活を送っています。

売れた商品や売上の確認、
在庫の状況と仕入れの手配など、
売れる度に在庫数を入力し、
在庫が少なければ
仕入れ先に連絡し発注を
スマホで行います。
スマホさえあれば場所に関係なく、
いつもでも仕事をすることを、
可能にしてくれるのです。

仕事上の問題が起きた時でも、
スマホを使ってすぐに
人に聞いたり、調べたり、
どうするべきをすぐに判断していきます。

いいアイデアが浮かんだ時にも、
人に電話をかけ聞いたり、
ネットで情報を仕入れたり、
スマホを使うだけで、
十分に行動を起こせるのです。

またお客様のお問い合わせにも、
スマホのフリック入力で、
マッハのごとく返信していきます。

妻の生活の大部分は ながらスマホ です。
危険すぎるので、
運転はほぼ私しかしません。

ネットは、
365日24時間営業することができ、
全国各地から受注できることが、
最大の強みであり、
スマホはその全てを実現できるだけの
ポテンシャルがあるツール

なのです。

街商店のような
私達規模の小売業でも、
全国展開できる可能性は
十分にあります。

妻はそれを生かして、

手元にあるスマホという最小のツールを
最大に効果的なツールとして
利用し続けているのです。