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「ありがとう」は魔法? 心が晴れるヒミツ

「ありがとう」
実は、このシンプルな言葉には、心の奥底を温めてくれる、ある秘密が隠されているのかも。


このnoteでも最後に
#感謝の芽吹き
というハッシュタグを付けています。


感謝の言葉は、相手だけでなく、自分自身にも嬉しい影響をもたらします。

例えば、感謝の気持ちを持つと、脳の中では幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが分泌されるそう。

セロトニンは、心の安定や幸福感をもたらしてくれる物質。
いわば、心の太陽みたいなものですね。


米国カリフォルニア大学ディビス校ロバート・エモンズ教授の「感謝」についての研究だと、
身体的な効能として、免疫力の向上、痛みの軽減、血圧の低下などがあり、心理的効能として、ポジティブ感情の高まり、楽天性や幸福感の高まりなどが挙げられるそう。
さらに社会的効能として、他者を助け寛容で慈悲深くなる、孤立感や孤独感の軽減、外向性の向上などの変容が見られたそう。

感謝の気持ちを持つ人は、
幸福ホルモンと呼ばれている脳内物質である、
セロトニン、オキシトシン、ドーパミン、エンドルフィンなど脳とからだ に良い作用を与えるホルモンの分泌が盛んになることを明らかにしています。

心理学者アレックス・ウッドによる 2008 年の研究を含む最近の研究によると、「感謝すること」でうつ病のエピソードの頻度と期間が減少する可能性があることが示唆されました。
さらに感謝の度合いとうつの度合いを調べた研究(Tulbure,B.T. (2015))でも、感謝とうつには相関関係があるという結果を示しています。

pasona

今までの人生を分析し、
自分の状況がくすぶっているとき、
「あっ感謝が足りてなかった」
と思い知らされます。


感謝の習慣は、まるで心の貯金箱。
毎日少しずつ感謝の気持ちを積み重ねていくと、心の貯金はどんどん増えていき、この貯金は心の支えとなってくれるのかも。

誰かに感謝の気持ちを伝える時、そして、自分自身に感謝する時、心が晴れるのを感じます。

どれだけこの感謝の気持ちを持てるかゲームだと想い生きたいですね。
どうぜなら気持ちよく生きる!


我々の事業のミッションはここを一番重要視しています。


#感謝の芽吹き

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